（別紙様式１）平成２６年度の目標及びその達成に向けた活動の点検・評価都道府県名：青森県農業委員会名：鶴田町農業委員会 Ⅰ　法令事務に関する点検１　総会等の開催及び議事録の作製（１）総会等の開催日・公開である旨の周知状況ア　周知しているイ　周知していない又は周知していなかった周知の方法改善措置町掲示板への告示掲載－周知していない場合、その理由（２）総会等の議事録の作製ア　作製しているイ　作製していない又は作製していなかった作製までに要した期間改善措置２０日－ ※　作製までに要した期間については、議事録の作製の手続及びそれに要した平均日数を記入（３）議事録の内容ア　詳細なものを作製している改善措置－（４）議事録の公表ア　公表している公表の方法改善措置イ　概要のみで作製している又は作製していたイ　公表していない又は公表していなかった町ホームページに公表事務局に備え付け－２　事務に関する点検（１）　農地法第３条に基づく許可事務（１年間の処理件数：　１３５件、うち許可　１３５件及び不許可　０件）点検項目具体的な内容農業委員２名と事務局職員による農地法第３条関係申請地の現地確認調実施状況査を実施している。事実関係の確認是正措置－農地法処理基準第３の８に基づき、現地調査した委員が３条関係申請地の現地確認調査内容を説明及び農地法第３条第２項各号の調査書を議実施状況席に配布し事務局が説明している。総会等での審議是正措置－申請者への審議結果の通知実施状況申請者へ総会等での指摘や許可条件等を説明した件数０件不許可処分の理由の詳細を説明した件数０件是正措置－実施状況議事録に記載の上公表している。審議結果等の公表是正措置－処理期間実施状況標準処理期間申請書受理から　３０日処理期間（平均）是正措置－２０日（２）　農地転用に関する事務（意見を付して知事への送付）（１年間の処理件数：　１０　件）点検項目具体的な内容農業委員２名と事務局職員による農地転用申請地の現地確認調査の実実施状況施。事実関係の確認是正措置－実施状況農地転用申請地の現地確認調査内容を農業委員が説明する。総会等での審議是正措置－実施状況議事録に記載の上公表している。審議結果等の公表是正措置－処理期間実施状況標準処理期間申請書受理から　３０日処理期間（平均）是正措置－２０日（３）　農業生産法人からの報告への対応点検項目実施状況管内の農業生産法人数農業生産法人からの報告について１１　法人うち報告書提出農業生産法人数９　法人うち報告書の督促を行った農業生産法人数２　法人うち督促後に報告書を提出した農業生産法人数０　法人うち報告書を提出しなかった農業生産法人２　法人提出しなかった理由調査中対　応　方　針報告書未提出の法人に対しては、継続的に指導を行う。農業生産法人の要件を欠くおそれがあるため農業委員会が必要な措置をとるべきことを勧告した農業生産法人数０　法人農業生産法人の状況について対応状況－（４）　情報の提供等点検項目具体的な内容公表時期平成２６年　３月調査対象賃貸借件数　７０　件賃借料情報の調査・提供実施状況情報の提供方法：町ホームページ及びチラシ是正措置－調査対象権利移動等件数　２０８　件農地の権利移動等の状況把握実施状況取りまとめ時期平成２７年２月情報の提供方法：町ホームページ是正措置整備対象農地面積　３,８１７　ｈａ農地基本台帳の整備実施状況データ更新：整備方法電算処理システムを導入済。毎月の総会終了後、農地の権利移動や農用地利用集積計画に基づく利用権設定、権利移動通知等により毎月更新及び相続の届け出や解約等の随時更新。是正措置 - （５）　地域農業者等からの意見等農地法第３条に基づく許可事務な　し農地転用に関する事務な　し農業生産法人からの報告への対応な　し情報の提供等な　しその他法令事務に関するものな　し Ⅱ　法令事務（遊休農地に関する措置）に関する評価１　現状及び課題現　状管内の農地面積（Ａ）（平成２７年１月現在）課　題遊休農地面積（Ｂ）３，１８０ｈａ　割合（Ｂ／Ａ×１００） 5．5ｈａ　0.17% 農地の利用状況調査に基づく遊休農地の所有者等への指導徹底が必要。 ※　遊休農地面積は、農地法第３０条第１項及び第２項に規定する農地の利用状況調査により把握した同条第３項第１号又は第２号のいずれかに該当する農地の総面積を記入２　平成２６年度の目標及び実績目　標① 実　績② 達成状況（②／①×１００）５．２ｈａ　１．０ｈａ　19.23% ※１　目標欄には、別紙様式２の１の４の目標欄の目標値を記入 ※２　実績欄には、１年間に１の遊休農地面積をどの程度減少させたかを記入３　２の目標の達成に向けた活動調査結果取りまとめ時期調査実施時期調査員数（実数）８月～１１月６月～９月４８人活農地の利用状況動調査農業委員及び事務局職員による年２回（６月と９月）の農地パトロールを実調査方法施。計画遊休農地への指導実施時期：１１月～１２月調査結果取りまとめ時期調査実施時期調査員数（実数）８月～１１月７月～９月４８人農地の利用状況調査農業委員及び事務局職員による年２回（６月と９月）の農地パトロールを実調査方法施。活動実施時期：　－　月～　－　月実遊休農地への指導指導件数：　－　件指導面積：　－　ha 指導対象者：　－　人績遊休農地である旨の通知件数：　－　件面積：　－　ha 対象者：　－　人農業上の利用の増進を図るために必要な措件数：　－　件面積：　－　ha 対象者：　－　人置を講ずべきことの勧告その他の取組状況－ ※　その他の取組状況欄には、農地の利用状況調査以外の遊休農地に対する監視活動を記入４　評価の案目標に対する評価の案目標達成に向けた指導強化。活動に対する評価の案引き続き活動を実施、有効利用が図られるよう指導する。５　地域の農業者等からの意見等目標の評価案に対する意見等な　し活動の評価案に対する意見等な　し ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入６　地域の農業者等からの意見等を踏まえた評価の決定目標に対する評価目標達成に向けた指導強化。活動に対する評価引き続き活動を実施、有効利用が図られるよう指導する。 Ⅲ　促進等事務に関する評価１　認定農業者等担い手の育成及び確保（１）　現状及び課題農家数うち主業農家（平成２７年１月現在）農業生産法人数現　状課　題１,７４６戸　６５２戸　1１法人　認定農業者特定農業法人特定農業団体２８６経営　法人　団体　農家の高齢化や後継者不足により地域農業を担う者が現使用しているので、地域の状況に合わせた担い手育成、確保を図っていく必要がある。 ※　農業者や農業経営体の把握時点が異なる場合には、欄外にそれぞれの把握時点を注記（２）　平成２６年度の目標及び実績認定農業者目　標　① 特定農業法人３０経営　特定農業団体法人　団体　実　績　② １２経営　法人　団体　達成状況 40.00% ％　％　（②／①×１００） ※１　目標欄には、別紙様式２のⅡの１の（４）の目標欄の目標値を記入　※２　実績欄には、１年間に（１）の認定農業者、特定農業法人及び特定農業団体をどの程度増加させたかを記入（３）　（２）の目標の達成に向けた活動　認定農業者活動計画農業経営改善計画の随時個別指導。認定農業者制度の啓蒙普及活動。町認定農業者等協議会及び研修会での普及活動（年２回）。活動実績計画を実施。特定農業法人特定農業団体特定農業法人特定農業団体（４）　評価の案認定農業者目標に対する評価の案実態を踏まえた目標の再検討が必要。活動に対する評価の案個々の農業改善計画の指導を実施。（５）　地域の農業者等からの意見等目標の評価案に対する意見等な　し活動の評価案に対する意見等な　し ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（６）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた評価の決定認定農業者目標に対する評価実態を踏まえた目標の再検討が必要。活動に対する評価個々の農業改善計画の指導を実施。特定農業法人特定農業団体２　担い手への農地の利用集積（１）　現状及び課題現　状管内の農地面積（平成２７年１月現在）課　題３,１８０ｈａ　これまでの集積面積集積率２，１０７．８ｈａ　66.28% 農業後継者の減少・農業後継者の減少高齢化による耕作放棄地の増加等で、農地の分散錯圃等が　農地の確保、有効利用を図る上での課題となっている。 ※　これまでの集積面積は、把握時点において担い手へ利用集積されている農地の総面積を記入（２）　平成２６年度の目標及び実績目　標① 実　績② ４０ｈａ　達成状況（②／①×１００）２５．９ｈａ　64.75% ※１　目標欄には、別紙様式２のⅡの２の（４）の目標欄の目標値を記入　※２　実績欄には、１年間に（１）の集積面積をどの程度増加させたかを記入（３）　（２）の目標の達成に向けた活動　活動計画円滑な権利移動が出来るようなリーフレット等を活用し農業経営基盤強化促進法による利用権設定の制度等の周知を実施。（４月）農地の利用集積に向けた掘り起こし活動。（５月～８月）担い手への農地の利用集積に向けたあっせん活動。（８月～11月）活動実績活動計画の継続実施。（４）　評価の案目標に対する評価の案目標達成に向けた指導強化が必要。活動に対する評価の案引き続き活動計画を実施。（５）　地域の農業者等からの意見等目標の評価案に対する意見等な　し活動の評価案に対する意見等な　し ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（６）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた評価の決定目標に対する評価目標達成に向けた指導強化が必要。活動に対する評価引き続き活動計画を実施。３　違反転用への適正な対応（１）　現状及び課題管内の農地面積（Ａ）現　状（平成２７年１月現在）課　題違反転用面積（Ｂ）３,１８０ｈａ　割合（Ｂ／Ａ×１００）－ｈａ％　－ ※　違反転用面積は、把握時点において管内で農地法第４条第１項又は第５条第１項の規定等に違反して転用されている農地の総面積を記入（２）　平成２６年度の目標及び実績目　標① 実　績② －ｈａ達成状況（②／①×１００）－ｈａ％　※１　目標欄には、別紙様式２のⅡの３の（４）の目標欄の目標値を記入　※２　実績欄には、１年間に（１）の違反転用面積をどの程度減少させたかを記入（３）　（２）の目標の達成に向けた活動活動計画農地パトロールの実施（６月及び９月、全地区）農地法及び農振法の周知徹底による、違反転用の事前防止。活動実績活動計画を実施。（４）　評価の案目標に対する評価の案目標を達成。活動に対する評価の案引き続き活動の実施。（５）　地域の農業者等からの意見等目標の評価案に対する意見等な　し活動の評価案に対する意見等な　し ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（６）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた評価の決定目標に対する評価結果目標を達成。活動に対する評価結果引き続き活動の実施。