フェンシング女子 大石栞菜選手を採用

平 成 27 年 1 月
フェンシング女子
大石栞菜選手を採用
山九株式会社(本社:東京都中央区勝どき、代表取締役社長:中村公一)は、公益財団法人
日 本 オ リ ン ピ ッ ク 委 員 会 ( 以 下 、 「J O C 」) が 推 進 す る ト ッ プ ア ス リ ー ト 就 職 支 援 ナ ビ ゲ ー
シ ョ ン 「ア ス ナ ビ 」を 活 用 し 、 国 際 大 会 等 で 活 躍 が 期 待 さ れ て い る フ ェ ン シ ン グ 女 子 の 大 石 栞
菜 (お お い し か ん な )選 手 を 平 成 27 年 4 月 1 日 に 採 用 す る こ と を 決 定 い た し ま し た 。
今後は、世界に挑戦する大石選手に安心・安定した生活基盤の中で競技活動に打ち込んでい
ただけるよう、競技活動をサポートしてまいります。
■大石
栞 菜 (お お い し
か ん な )選 手 の 国 内 及 び 国 際 大 会 の 主 な 戦 歴
2013 年 4 月
ワ ー ル ド カ ッ プ GP 大 会 ( 韓 国 ・ ソ ウ ル ) フ ル ー レ 個 人 出 場
2013 年 5 月
ワールドカップ A 大会 (中国・上海)
フルーレ個人出場
2013 年 11 月
第 53 回 全 日 本 大 学 対 抗 選 手 権 大 会
フルーレ団体優勝
2013 年 11 月
第 66 回 全 日 本 フ ェ ン シ ン グ 選 手 権 大 会
フルーレ団体 4 位
2014 年 10 月
第 69 回 国 民 体 育 大 会
エペ団体優勝、フルーレ団体 4 位
2014 年 12 月
第 67 回 全 日 本 フ ェ ン シ ン グ 選 手 権 大 会
エペ団体 4 位、フルーレ団体 3 位
■採用の背景・狙い
弊社の社訓のひとつに『公言実行』があります。この意味は、「目標を高く掲げ、公にし
て、それに向かって最大限の努力を惜しまず、実行すること」です。大石選手は、国際大会
での活 躍を 目指す こと を目標 に掲 げ、日々 弛 まぬ努 力と ハード なト レーニ ング をこな し、目
標 に 向 か っ て チ ャ レ ン ジ し 続 け て い ま す 。こ の 飽 く な き チ ャ レ ン ジ 精 神 を 持 つ ト ッ プ ア ス リ
ートを 仲間 として 向か え、社員 が 一丸と なっ て応援 する ことで、山 九グル ープ の一層 の一 体
感の醸成を目指していきます。
■大石選手のコメント
私 は オ リ ン ピ ッ ク 出 場 を 目 標 に フ ェ ン シ ン グ 競 技 に 取 り 組 ん で い ま す が 、大 学 卒 業 後 、仕 事 を
し な が ら 現 役 活 動 を 続 け て い く こ と の 難 し さ を 感 じ て い ま し た の で 、卒 業 後 の 進 路 に 不 安 が あ り
ま し た 。 そ こ で 、 JOC の ア ス ナ ビ に 登 録 し 、 ご 協 力 を お 願 い し ま し た 。 そ し て 、 こ の 度 ご 縁 が あ
り、山九株式会社さんから内定を頂きました。
入 社 後 は 社 会 人 と し て の 自 覚 や 責 任 感 を 持 ち 、ま た 山 九 株 式 会 社 さ ん の 名 前 の 由 来 で も あ り ま
す 、「 あ り が と う 」 の 感 謝 の 気 持 ち を 忘 れ ず 、 競 技 に 取 り 組 み た い と 思 い ま す 。 こ れ か ら も 、 沢
山 の 方 々 に 応 援 し て 頂 き 、目 標 の オ リ ン ピ ッ ク 出 場 と い う 夢 を 実 現 で き る よ う 何 事 に も 真 摯 に 頑
張ります。
■山九株式会社について
1918 年 に 創 業 (創 立 96 周 年 )し 、 一 貫 し て メ ー カ ー 各 社 の 操 業 支 援 を 行 っ て い ま す 。
プラント・エンジニアリング、ロジスティクス、オペレーション・サポートを有機的に結
びつけ世界でも類を見ない「山九のユニーク」と標榜するビジネスモデルを構築しており、
国 内 に 40 の 支 店 と 49 の 関 係 会 社 、 海 外 に 40 の 現 地 法 人 を 有 し 、 約 31,000 名 の 従 業 員 で 業
務に取り組んでいます。
◆ 本 件 に 関 す る 問 合 せ 先 : 山 九 (株 )
総 務 ・ CSR 部
広報 G
03-3536-3902