The Japan P.E.N. Club 16 分 30 第1部 基調講演 吉岡 忍 氏 ︵日本ペンクラブ専務理事、ノンフィクション作家︶ 第2部 氏 氏 トークセッション ︻パネリスト︼ 吉岡 忍 西河内靖泰 広島女学院大学国際教養学部准教授︶ 氏 ︵日本図書館協会﹁図書館の自由委員会﹂委員長、 中西 秀彦 立命館大学非常勤講師︶ ︵日本ペンクラブ言論表現委員会委員、中西印刷専務取締役、 ︻コーディネーター︼ 湯浅 俊彦 ︵立命館大学文学部教授︶ よし おか しのぶ 吉岡 忍 氏 ノンフィクション作家。1948年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部在 学中に、ベトナム反戦運動「ベ平連」に参加し、 「ベ平連ニュース」の編集長。 1969年には、新宿駅西口地下広場で「新宿フォークゲリラ」を企画。1985年 の日本航空123便墜落事故を題材にした『墜落の夏 ―日航123便事故全記録 ―』(1987年)で第9回講談社ノンフィクション賞を受賞。『月のナイフ』 (理論 社, 1999年) 、 『ニッポンの心意気 現代仕事カタログ』(筑摩書房・ちくまプリマ ー新書、2007年)など多数。日本ペンクラブ専務理事。 お申込み方法 ➡ e-mailとFAXの2通りの申し込み方法があります。 075-465-8188 立命館大学文学部 日本ペンクラブ共催セミナー係宛 先着300名に達した時点で、受付を終了します。 受付確認の返信は行いませんので、ご了承ください。 [email protected] 氏名(ふりがな) ・参加希望人数・ご住所・TEL・FAX・e-mail・ご所属を明記の上、 上記にメールをお送りください。 日本ペンクラブ・立命館大学文学部共催 協力/日本文学研究学域・立命館大学日本文学会 00 14 第2回 吉岡忍が語る ︻日 時 ︼ 2015年 月 日㈯ 時 分∼ 時 ︻会 場 ︼ 立命館大学 衣笠キャンパス 敬学館2階250教室 ︻定 員︼ 300名 14 11 電子出版時代の 言論・表現の自由 日本ペンクラブ 開催趣旨 電子出版の世界ではアマゾン、グーグル、アップルによる新たな出版流通のプラットフォームが構築され、従来の取次や書店 が担ってきた出版流通システムとは異なる展開となっています。 そこでは、これまでの出版流通の自由が流通側の判断で規制される問題点がしばしば指摘されています。 また大手出版社による海外における電子出版事業では、性表現や暴力表現を中心にさまざまな制約が生じています。 さらに、今後、安全保障の観点から政府に対する批判などについても紙媒体とは異なる規制や制約がかかる可能性があります。 紙媒体を中心として形成されてきた言論・出版・表現の自由のさまざまな位相において、サイバー空間上の新たな問題への対 応が迫られているのです。 そこで、第2回目を迎える今回のセミナーでは、この問題に詳しい吉岡忍・日本ペンクラブ理事を迎えて、ディスカッション を行いたいと思います。 講師プロフィール にしごうち やすひろ なかにし ひでひこ 西河内 靖泰氏 ゆ あさ としひこ 中西 秀彦氏 広島女学院大学特任准教授。1953年、 大阪市生まれ。 立正大学文学部社会学科卒業(医療社会学・福祉学、 社会教育学専攻) 。1976年、東京都荒川区職員と して国民年金課、保健所、日暮里図書館、南千住 図書館。その後、滋賀県愛荘町立愛知川図書館・ 愛知川びんてまりの館・秦荘図書館館長、滋賀県 多賀町立図書館長などを経て現職。著書に『知を ひらく―「図書館の自由」を求めて』 (青灯社、 2011年)がある。日本図書館協会「図書館の自由 委員会」委員長。 湯浅 俊彦氏 中西印刷株式会社専務取締役。1980年に京都大学 文学部心理学科を卒業。家業の中西印刷株式会社 に入社。主な著書に、 『活字が消えた日』 (晶文社) 、 『本は変わる』 (東京創元社) 、 『電子書籍は本の夢 を見るか』 (印刷学会出版部)など。2013年『学術 出版の技術変遷論考』 (印刷学会出版部)により、 博士(創造都市)大阪市立大学。日本ペンクラブ 言論表現委員会委員。 立命館大学文学部教授。日本ペンクラブ言論表現 委員会副委員長。日本出版学会理事。専門分野: 図書館情報学、出版メディア論。著書に『電子出 版学入門 改訂3版』 (出版メディアパル、2013年) 、 『電子出版と電子図書館の最前線を創り出す―立命 館大学文学部湯浅ゼミの挑戦』 (編著、出版メディ アパル、2015年) 、 『デジタル・アーカイブとは何 か―理論と実践』 (共著、勉誠出版、2015年)など。 ▶JR・近鉄「京都」駅から 市 バ ス50に て(約35分)、 「立命館大学前(終点)」下 車。または市バス205にて (約35分)、 「衣笠校前」下 車、徒歩10分。 ▶阪 急電車「西院」駅から 市バス205にて(約20分)、 「衣笠校前」下車、徒歩10 分。 ▶阪 急電車「大宮」駅から 市 バ ス55に て(約20分)、 「立命館大学前(終点)」下 車すぐ。 ▶京 阪電車「三条」駅から 市 バ ス15/59に て( 約30 分・市バス15は終点) 「立 命館大学前」下車すぐ。 ▶JR「円町」駅から市バス 15にて(約10分) 「立命館 大学前(終 点)」下車。ま たは市バス204/205にて( 約10分)、 「衣笠校前」下車、 徒歩10分。 会 場:立命館大学衣笠キャンパス「敬学館」2F 250教室(先着300名) ※定員に達した場合、ご連絡します。 ( なお、立命館大学の学生・院生は無料です ) 参 加 費:500円 当日受付でお支払い下さい。お釣りのないようにお願いします。 受付開始:13時30分 開 演:14時00分 お申込み方法 連絡先→湯浅研究室 ?075-466-3136 e-mailとFAXの2通りの申し込み方法があります。 - 075-465-8188 . [email protected] 立命館大学文学部 日本ペンクラブ共催セミナー係宛 氏名(ふりがな) ・参加希望人数・ご住所・TEL・FAX・e-mail・ご所属を明記の上、 上記にメールをお送り下さい。 先着300名に達した時点で、 受付を終了します。 受付確認の返信は行いませんので、 ご了承ください。 きりとり線 FAX申込用紙 ふりがな 年 齢 参加希望 人数 合計 該当する所属に 氏 名 名 をしてください 一般 ご所属 住 所 TEL 希望講演 FAX E-mail 在学生 卒業生(最終卒業学校 年卒) 在学生家族 教職員 電子出版時代の言論・表現の自由 ※ご応募いただいた個人情報については法令に従い安全かつ適正に管理し、受講登録手続き及びご本人への連絡、今後開催する講座、講演会のご案内にのみ使用させていただきます。
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