災害時、知っておくと使えるご飯の炊き方 8 月 6,7 日に小学生が防災ボランティアスクールとして、避難所体験を行いました。 その子供たちが実際に作った美味しい竹ご飯の写真です。 ~竹編~ ①まずは窓作り!! 竹にのこぎりで切り込みを入れる。まず左側の縦→右側の縦。 Point! 片手一つ分空ける ②横はのみで少しずつ切り込みを付けていき、窓を作る 窓を作る ③竹の中をそそぎ、竹の中をきれいにし、1 合(太い竹の場合は 2 合)の米を入れて、竹を横に振り ながら研ぐ。 1 合に対して 200CC の水を入れ、30 分間ひたす。 Point!! 2~3 回繰り返す。 そそぐ時は蓋をして隙間から行うとよい。 ④蓋の部分をアルミホイルで巻き、隙間をなくす。 Point!! 竹を針金で巻くと網の上で転がらない。 ~アルミ缶編~ アルミ缶の蓋の部分を缶切りで切り落とし、米を洗い、アルミホイルで蓋をする。 500mlのアルミ缶の場合、お米 1 合、水 200CC ~いよいよ、竹・アルミ缶のごはんを火にかける~ ドラム缶の上に網を置き、セットする。20~30 分ほど火にかけ、5~10 分蒸らす。 ※アルミ缶の場合、蓋にしているアルミホイルが浮き上がってこなくなったら、出来上がりのサイン。 最後に竹を割り、ご飯を取り出したら完成!! みんなでカレーにして おいしく食べました!! ぜひ一度BBQの時にでも試してください♪
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