案件名　伊東市都市計画マスタープラン（原案）について担当課　都市計画課「伊東市都市計画マスタープラン（原案）」に対していただいたご意見とこれに対する市の考え方受付番号関連頁・行意見内容・　誘客に関すること。観光都市の伊東市においても観光客が低下しているとの事。各県に有る「県人会」の皆様と観光、文化等、郷土の絆を結ぶ絶好の機会、行政面からの交流を図られますよう期待します。市の考え方参考意見として承ります。 - 1 観光施策と道路整備について・　市民及び観光客（老人や身障者等）の弱者が安心して歩ける歩道を。車道と歩道（特に建物の出入口等）に段差が有る現状の道路を一面化にし、歩道を杖や車椅子で通れるようにし、歩道に有るＵ字溝を暗渠とし広く、車道と歩道の区分は豊富な木を（樹脂浸透し強度を強くし）ガ - ードレールとして使用してはどうでしょうか。都市環境基本計画の中で、自動車の総交通量の抑制、及びバリアフリーへの配慮についてうたっており、歩行環境の充実を柱とした、段差の解消やセミフラット形式の歩道整備等、人に優しいまちづくりを目指していきます。・　温泉都市の「朝市ブーム」について。伊東市の朝市は旧消防署の建物を利用し、土曜、日曜日のみ開催されていますが、観光客の皆様は知っているのでしょうか。提案は伊東駅前等に有る市の遊休地を都市開発実施まで、常設の施設 - （木造平家で廊下式）を市で建築し、出展者を公募し、観光客の目に見える朝市を施策としてはどうでしょうか。現在、伊東駅前の旧東海自動車車庫跡地において、いとう駅前朝市実行委員会が主催し、一般社団法人伊東観光協会、伊東温泉旅館ホテル協同組合、伊東駅前商店会及び市が協力した「いとう駅前朝市」を、実験的に今年の９月から来年の３月まで、毎月第２日曜日の午前中に開催しています。