このゆびとまれ通信 つどいの広場このゆびとまれは、 柳川市の子育て支援委託事業です。 Web「つどいの広場 柳川市社会福祉協議会」で検索できます 日 月 火 水 木 金 土 〒832-0076 柳川市坂本町 5-1 TEL/FAX 1 柳城児童館 0944-72-7706 平成 27 年8月号 2 3 日曜開館 4 6 振替休館 10 9 5 11 12 7 伊藤助産師 七夕デー 相談デー ~短冊にお願い 12:30~15:30 ごとを書こう~ 13 14 休館日 横山助産師 見守るってどんなこと? 8 ~子どもの暮らしと遊びの座談会レポート~ 15 毎月 1 回「子どもの暮らしと遊びの座談会」をしています。 この座談会は、日頃のママ達の声を集めた中からテーマを決め、みんなで話をしています。 休館日 相談デー 12:30~14:30 16 17 18 19 20 21 22 伊藤助産師 12:30~15:30 24 25 26 27 28 29 ベビーマッサージ 30 31 館内整理日 12:30~OPEN そこで、まずはみんなで「見守るってどんなこと?」について話しました。 ・危険から子どもを守る。 ・見守ることと、干渉すること。区別がむずかしい。 横地景子氏 ・パパが心配しすぎて、手出し口出し多くて困る。 10:30~11:30 次に、「では、なぜ大人はそうしてしまうのか?」を考えてみたら ※スケジュールは変更になる場合があります。 ☆ベビーマッサージ(要予約)☆ 嫌に遊んでいるのに、おじいちゃんおばあちゃんが、かまいたがって困るんです。かわいくてた まらないのは、わかるけど・・・」 相談デー 23 「今日は、この座談会を聞きたくて来ました!」と一番に来場の T さん。 「子どもが一人でご機 地域子育て情報 子育て広場このゆびとまれ in 蒲池中学校 ・子どもの行動の予測ができないから。 ・心に余裕がない時はつい口出ししてしまう。 ママのタッチ、マッサージは赤ちゃんとママの心 学校の地域ルームで月 1 回開催しています。司書の先生からの絵本の読 また、「パパと、見守るか、口を出すかのポイントが違って言い争いになってしまった。家族と のコミュニケーション。幸せな時間を~♪ み聞かせ・わらべうた・中学生とのふれあいやベビーマッサージなど楽 のコミュニケーションも大事になってくるよね。」という話になり、 「パパ、ママ、おじいちゃん バスタオル2枚持参してね❤(オイル代実費) しいこといっぱいです。 おばあちゃんなどのそれぞれの立場や価値観があり、違うからこそ、普段からいろんなことを話 問合せ 蒲池中学校 ☆絵本とおはなしの会☆ 0944-72-3840(樋口教頭先生) このゆびとまれ 0944-72-1880 最後に、「子どもの気持ちになって考えてみる。子どものメガネ(目線)で見てみる。子どもな 赤ちゃんから幼児まで楽しめる絵本、大人向けの 絵本の読み聞かせ。季節の歌、手遊びなどもあり お問い合わせ ます。(今月はお休みです、9月をお楽しみに) マタニティーから就園前のお子さんをお持ちの親子の交流・相談な ど、みんなで子育てする場所です。気軽に遊びにきませんか? ☆助産師・保健師相談デー☆ 柳城児童館・つどいのひろば 0944-72-7706 ママ自身の悩みや、子どもの発育発達、育児の悩 月曜日~金曜日(土・日祝休館)10:00~16:00 みなど何でもお気軽にお尋ね下さい。身長・体重 毎月第1日曜日は開館、翌日の月曜日が休館です。 も計れますよ。 し合っていきたいね。」という意見が出ました。 ~子育て相談も随時どうぞ~ りの理由を想像してみよう!」ということも忘れず大事にしていきたいね♪と話しました。 「見守ること」から「家族のコミュニケーション」のこと、そして「子どもの気持ちになって考 える」などいろんなことをみんなで話せました。子どもは体験から学びます。失敗した時、どう したらうまくいくのかを自分で考えることが出来るように、大人は見守り、声掛けしていきたい ですね。 赤ちゃんは、意思と感情を持った1人の人間。でも、赤ち ゃんの内面世界はまだ混沌としていて、自己表現もうまく できません。「親と子のやりとり」は子どもの意識を形づ くり、言葉や表情での表現力をはぐくみます。 目を合わせて「おはよう」ということ。家族といっしょに食事をし て「おいしいね」と顔を見合わせて笑うこと・・・・。 高山静子著 ひだまり通信より 毎日の丁寧な暮らしが子どもの心を育てます。 教えて!横山助産師さん 今、児童館のお庭ではトマトの 梅雨明けしたら、プールを始めます。 最近は母乳育児の不安についての相談が多いですね。 苗がすくすくと成長していま 水着・水遊びパンツ 赤ちゃんが泣いたり、眠りが浅い時と「母乳が足りないんじゃないか」と不安に す。この苗は利用者のママが、 Tシャツ・タオルなど 思ってしまいがちですが、きちんとできている方が多いです。ミルクを足すことに、 「大きく育って子ども達と一緒 準備して待っててね♪ 以前は罪悪感を感じる方もいましたが、最近はミルクを足しながら母乳育児を続けるこ に収穫出来たら良いですね。」と とに前向きの方が多くなっていて、いい傾向だと思っています。 寄付して下さったものです。 おっぱいだけがスキンシップではないです。赤ちゃんとの遊び(赤ちゃんと目を合わせ ママ達の優しい思いと、子ども る、赤ちゃんに触れる、語りかける)が必要です。 達の元気な声を栄養に育ってい ます。 🍅お楽しみに ☆体調が悪い時、 とびひの疑いがある時はガマンしてね。
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