◆ AP-5131の設定画面を表示する為、ブラウザから接続にすると警告が 表示され設定画面が表示出来なくなる(Java7) ◆ ■原因 Java7の途中でセキュリティに関する仕様変更があり、古いjavaアプレットがデフォルトのセキュリティ・ レベルでは実行できなくなる。(詳細は、下記URLをご参照下さい。) http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/overview/index.html http://www.java.com/ja/download/faq/release7_changes.xml ■発生現象 AP-5131にブラウザ経由で接続すると、「アプリケーションがブロックされました」というメッセージが表示 され、ログイン画面が表示されない。 ■対処方法 1.「コントロールパネル」から「プログラム」を選択し、「java」という項目がありますのでこちらを実行して 「javaコントロール・パネル」を起動させ、[セキュリティ]タブのセキュリティ・レベルが表示されます。 [セキュリティ・レベル]を「高(最小限推奨)」から「中」に変更し、「OK」を選択して下さい。 ※、AP-5131の設定終了後は、この設定は元に戻してください。 2.ブラウザを起動し、アクセスポイントの接続アドレス「https://***.***.***.***(設定したいアクセス ポイントのアドレスを入力)」し接続を開始します。 ※HTTPSである事に注意 3.「セキュリティ警告」が表示されますので、[実行]を選択してください。 ※、この表示が出ない場合もあります。 注)インストールされているjavaのバージョンが古いと、下記のようなメッセージが表示されます。 その場合、「更新」または「後で」を選択してください。 ※、2014/12/17現在更新を行うとJava8のバージョンに更新されます。 後でを選択すると4.の手順になります。 「更新」を選択した場合は、Javaの更新サイトが開き更新を促します。 4.「Java(TM)は、最新のものではなく更新が必要なためブロックされました」が表示されますので [更新]または、[今回は実行(R) ]を選択してください。 「更新」を選択した場合は、Javaの更新サイトが開き更新を促します。 5.「セキュリティ警告」が出ますが「続行」を選択して下さい。 6.「このリスクを受け入れて、このアプリケーションを実効します。(I)」にチェックを付け 「実行(R)」を選択するか「更新(U)」を選択して下さい。 「実行(R)」を選択した場合は、アクセスポイントのログイン画面が表示されます。 「更新」を選択した場合は、Javaの更新サイトが開き更新を促します。 ★、AP-5131の設定後、2の[セキュリティ]設定を戻す事を忘れない様にしてください。 以上
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