重度障害者用意思伝達装置の申請~支給までの流れ 都道府県・中核都市・政令指定都市 本人(利用者・申請者) 体の異変を訴え 医療機関 市町村 身体障害者更生相談所 福祉事務所・障害福祉窓口 保健所等 協会、各種団体、販売 会社、その他 診察/検査入院等 診断結果 報告 療養生活支援 相談員 特定疾患 療養生活準備 告知 診断書 療養支援 相談 医療費の公費 負担申請等 申請 審査・認定 発行 通院/在宅療養 医療受給 者証 身体・音声の機能 障害が著しい、また は喪失 身体障害の認定 申請(障害者手帳) 相談 身体障害 者診断書 審査・認定 交付 意思疎通が困難な 状態になってきた 身体障害者手帳を持参 言語障害 身体障害 3 級 者手帳 1級 【協会、団体】 ・日本 ALS 協会 03-3234-9155 相談 【展示会:機器説明】 意思伝達を補助する 福祉機器の情報を収 集 0.5~1 ヶ月 1~3 ヶ月 1~4 ヶ月 補装具費支給申請 機器の試用 ※使いこなせること 判定立会 原則として 、本人用 に設定された機器と 介護者の同席が必 要。場合により販売 店も同席する。 福祉機器の紹介 ・支援制度の説明 ・福祉機器の紹介 機器の説明、デモ、試用、給付申請方法などを相談 ・国際福祉機器展(東京) ・大阪バリアフリー展(大阪) ・西日本福祉機器展(福岡) 事前に販売店から機器の カタログと見積書を入手 役所との相談、販売店からの資料請求、 申請書作成、書類審査などで申請書類 が受理されるまでかなり時間を要す。 判定立会用に試用機を借用 販売店等から借用した試用機を使って操作練習をして 更生相談員の判定立会に備える。利用者にもよるが 1~3 ヶ月の期間を要す。 直接判定の場合、更生相談員は判定依頼を受けてから 判定立会日(1 回/週~1 回/月程度)を決める。不適合の 場合、再判定が必要になる。判定後は、審査会を経て決 定通知される。判定立会から決定までは自治体にもよる が 1~4 か月を要す。 更生相談員が自宅を訪問し、判定を実施 ・指定医の意見書 ・適合判定 ・高知福祉機器展(高知) 申請書類一式 ・支給申請書【別紙1】 ・身体障害者手帳 ・カタログ(販売店) ・見積書(販売店) ・同意書【別紙2】 ・(委任状) ・(意見書) ・印鑑 受理 ・判定依頼 ・意見照会 【常設展示施設】 ・東京都障害者IT地域支援センター ・東京都福祉機器総合センター ・名古屋福祉用具プラザ ・兵庫県ふくしのまちづくり研究所 ・福祉用具プラザ北九州 【販売店:機器説明・デモ】 ・パシフィックサプライ㈱ 072-875-8008 直接判定 ・ダブル技研㈱ 書類判定 046-206-5611 ・最寄りの福祉用具取扱店 再判定 にご相談ください 支給合否 不合格 合格 判定書 支給決定 ・決定通知書受領 ・支給券受領 契約・発注 「償還払い方式(全額支払い後還付請求)」と「代理受領方式(自己負担分のみ)」のいずれかを選択 製作 0.5 ヶ月 納品・設置 出荷
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