公 示 タクシー事業の運賃及び料金認可申請事案 ・・・ 2 自動車分解整備事業者への聴聞公示について ・・・ 4 公 示 ◎旅客自動車運送事業の運賃及び料金認可申請事案 道路運送法施行規則第55条の規定により次のとおり公示する。 なお、本件について意見の聴取の申請をしようとするときは公示の日から10日以内に 次に掲げる事項を記載した申請書を当該運輸支局経由関東運輸局長あて提出されたい。 1 申請者の氏名又は名称及び住所 2 事案の件名及びその番号 3 意見の聴取において陳述しようとする者の氏名及び職業又は職名 4 意見の聴取における陳述の概要及び利害関係を説明する事項 平成28年 2月25日 関東運輸局長 濱 勝俊 ○一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金(タクシー)変更認可申請事案 番号 申請者 事案の概要(1.申請年月日 2.運賃適用地域名 3.申請概要) 15B28号 神奈中ハイヤー 株式会社 1.平成28年2月12日 2.神奈川県京浜地区 3.運賃及び料金(タクシー)変更認可申請の概要 以下(別紙1)のとおり 15B29号 相模中央交通 株式会社 1.平成28年2月12日 2.神奈川県相模・鎌倉地区 3.運賃及び料金(タクシー)変更認可申請の概要 以下(別紙1)のとおり 15B30号 相模中央交通 株式会社 1.平成28年2月15日 2.東京都多摩地区 3.運賃及び料金(タクシー)変更認可申請の概要 以下(別紙1)のとおり 別紙1 ア 割引の対象者は、小田急ポイントカード会員(以下「対象会員」という。)とし、 精算時に当該ポイントカード(以下「ポイントカード」という。)の提示があったときに適用する。 イ 割引の適用範囲は、現金、小田急OPクレジットカード、タクシーチケット等に よる運賃及び料金の精算に対するものとする。 ウ ポイント付与範囲、ポイント付与率は、運賃及び料金(税抜き)200円につき 1ポイントを付与する。ただし、ポイントは翌日以降の付与とする。 エ 付与するポイントの記録は、精算時に対象会員から提示されたポイントカードを 運賃メーター器と連動した決済端末に挿入し、利用年月日、会員番号、利用金額、 算出したポイント数等のポイント情報を運賃メーター器のメモリカードに記録する。 オ 記録したポイント情報の処理方法は、当日の営業終了後、各車両のメモリカード に記録したポイント情報を収集し、翌日以降に小田急電鉄株式会社の小田急ポイン トカードシステムサーバに収集したポイント情報に基づくポイント付与データを送 信する。小田急電鉄株式会社は、受信したポイント付与データに基づき、ポイント の付与処理を実施する。 カ ポイントの還元方法は、対象会員からの電話による申込みにより、小田急ポイン トサービス加盟店において対象会員が貯めたポイントについて、1ポイントを1円 として1,000ポイント単位で、1,000円のタクシー利用券に交換する。た だし、3,000ポイント交換の場合3,300円のタクシー利用券と交換する。 キ ポイントの引換えは、還元の受付け時にポイントカード端末により小田急電鉄株 式会社のポイントカードシステムサーバに蓄積された会員ポイント残高を照会する とともにポイント引落しを行う。還元したタクシー利用券の会員への引渡しは、郵 送にておいて行う。 ク 還元したタクシー利用券の利用範囲は、運賃、料金、有料通行料等の立替払いとする。 ケ ポイント及び還元したタクシー利用券の有効期限 ポイントの有効期限は、入会月の翌月1日から積立期間(入会月の翌月を開始月と した1年間。ただし、入会初年度の積立期間は入会日から)終了後3ヶ月の末日とする。 タクシー利用券の有効期限は、券面に記載されている発行日付から6ヶ月間とする。 コ 還元したタクシー利用券の使用による釣り銭の扱いはしない。 その他運賃及び料金、割増、割引及び適用方法については、現認可内容とする。
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