地 域 に お け る 医 療 及 び 介 護 の 総 合 的 な 確 保 を 推 進 す る た

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備
に関する政令 新旧対照条文 目次
○ 介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)(抄)(第一条関係)
…………………………………………………………………
○ 国有財産特別措置法施行令(昭和二十七年政令第二百六十四号)(抄)(第二条関係)
………………………………………………
○ 防衛省の職員の給与等に関する法律施行令(昭和二十七年政令第三百六十八号)(抄)(第三条関係)
…………………………
○ 租税特別措置法施行令(昭和三十二年政令第四十三号)(抄)(第四条関係)
…………………………………………………………
○ 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 施 行 令 ( 昭 和 四 十 六 年 政 令 第 三 百 号 ) ( 抄 ) ( 第 四 条 関 係 ) ……………………………………
○ 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 施 行 令 ( 昭 和 五 十 三 年 政 令 第 三 百 八 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 第 四 条 関 係 ) ………………………………………
○ 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行令(昭和六十一年政令第九十五号)(抄)(第四
条 関 係 ) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
○ 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十五年政令第三百二十四号)(抄)(第四条関係)
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
○ 地方独立行政法人法施行令(平成十五年政令第四百八十六号)(抄)(第四条関係)
…………………………………………………
○ 地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法施行令(平成十七年政令第二百五十七号)(抄)
( 第 四 条 関 係 ) ………………………………………………………………………………………………………………………………………………
○ 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十七年政令第二百八十二号)(
抄)(第四条関係)
………………………………………………………………………………………………………………………………………
○ 特別会計に関する法律施行令(平成十九年政令第百二十四号)(抄)(第四条関係)
…………………………………………………
○ 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の厚生労働省関係規定の施行等に関する政令(平成二十三
年 政 令 第 百 三 十 一 号 ) ( 抄 ) ( 第 四 条 関 係 ) …………………………………………………………………………………………………………
○ 社会福祉法施行令(昭和三十三年政令第百八十五号)(抄)(第五条関係)
……………………………………………………………
○ 老人福祉法施行令(昭和三十八年政令第二百四十七号)(抄)(第六条関係)
…………………………………………………………
○ 高齢者の居住の安定確保に関する法律施行令(平成十三年政令第二百五十号)(抄)(第七条関係)
……………………………
○ 介 護 保 険 法 施 行 令 等 の 一 部 を 改 正 す る 政 令 ( 平 成 十 八 年 政 令 第 百 五 十 四 号 ) ( 抄 ) ( 第 八 条 関 係 ) …………………………………
○ 介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令
(平成二十三年政令第三百七十六号)(抄)(第九条関係)
……………………………………………………………………………………
○ 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備
等及び経過措置に関する政令(平成二十七年政令第百三十八号)(抄)(第十条関係)
…………………………………………………
7 6 5 3 2 1
8
10 9
11
13 12
21 20 16 15 14
23
29
○
正
案
現
(傍線の部分は改正部分)
行
(特例地域密着型介護サービス費を支給する場合)
第十五条の三 法第四十二条の三第一項第三号に規定する政令で定
めるときは、次のとおりとする。
一 要介護被保険者(法第四十一条第一項に規定する要介護被保
険者をいう。以下同じ。)が、緊急その他やむを得ない理由に
より被保険者証を提示しないで指定地域密着型サービスを受け
た場合において、必要があると認めるとき。
二 法第四十二条の三第一項第二号に規定する要介護被保険者が
、当該要介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを得
ない理由により指定地域密着型サービス以外の地域密着型サー
ビス(法第八条第二十一項に規定する地域密着型介護老人福祉
施設入所者生活介護を除く。)又はこれに相当するサービスを
受けた場合において、必要があると認めるとき。
介護保険法施行令(平成十年政令第四百十二号)(抄)(第一条関係)
改
(特例地域密着型介護サービス費を支給する場合)
第十五条の三 法第四十二条の三第一項第三号に規定する政令で定
めるときは、次のとおりとする。
一 (略)
二 法第四十二条の三第一項第二号に規定する要介護被保険者が
、当該要介護認定の効力が生じた日前に、緊急その他やむを得
ない理由により指定地域密着型サービス以外の地域密着型サー
ビス(法第八条第二十二項に規定する地域密着型介護老人福祉
施設入所者生活介護を除く。)又はこれに相当するサービスを
受けた場合において、必要があると認めるとき。
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
第二条 (略)
2~4 (略)
5 法第二条第二項第四号ロに規定する政令で定めるものは、次に
掲げるサービスとする。
一 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)の規定による通所
介護若しくは短期入所生活介護に係る特例居宅介護サービス費
の支給に係る者に対する居宅サービス、認知症対応型通所介護
に係る特例地域密着型介護サービス費の支給に係る者に対する
地域密着型サービス、介護予防短期入所生活介護に係る特例介
護予防サービス費の支給に係る者に対する介護予防サービス又
は介護予防認知症対応型通所介護に係る特例地域密着型介護予
防サービス費の支給に係る者に対する地域密着型介護予防サー
ビス
二 生活保護法の規定による通所介護、短期入所生活介護若しく
は認知症対応型通所介護に係る介護扶助に係る者に対する居宅
介護、介護予防短期入所生活介護若しくは介護予防認知症対応
型通所介護に係る介護扶助に係る者に対する介護予防又は介護
保険法第百十五条の四十五第一項第一号ロに規定する第一号通
所事業であつて老人福祉法第二十条の二の二に規定する厚生労
働省令で定めるものによる支援に相当する支援に係る介護扶助
に係る者に対する介護予防・日常生活支援
現
国有財産特別措置法施行令(昭和二十七年政令第二百六十四号)(抄)(第二条関係)
改
第二条 (略)
2~4 (略)
5 法第二条第二項第四号ロに規定する政令で定めるものは、次に
掲げるサービスとする。
一 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)の規定による通所
介護若しくは短期入所生活介護に係る特例居宅介護サービス費
の支給に係る者に対する居宅サービス、地域密着型通所介護若
しくは認知症対応型通所介護に係る特例地域密着型介護サービ
ス費の支給に係る者に対する地域密着型サービス、介護予防短
期入所生活介護に係る特例介護予防サービス費の支給に係る者
に対する介護予防サービス又は介護予防認知症対応型通所介護
に係る特例地域密着型介護予防サービス費の支給に係る者に対
する地域密着型介護予防サービス
二 生活保護法の規定による通所介護、短期入所生活介護、地域
密着型通所介護若しくは認知症対応型通所介護に係る介護扶助
に係る者に対する居宅介護、介護予防短期入所生活介護若しく
は介護予防認知症対応型通所介護に係る介護扶助に係る者に対
する介護予防又は介護保険法第百十五条の四十五第一項第一号
ロに規定する第一号通所事業であつて老人福祉法第二十条の二
の二に規定する厚生労働省令で定めるものによる支援に相当す
る支援に係る介護扶助に係る者に対する介護予防・日常生活支
援
- 1 -
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(自衛官等が日雇特例被保険者又はその被扶養者となつた場合等
の給付)
第十七条の七 自衛官、自衛官候補生、学生若しくは生徒が退職し
又は訓練招集等に応じている予備自衛官等が訓練招集等の期間を
終了し、かつ、健康保険法第三条第二項に規定する日雇特例被保
険者又はその被扶養者となつた場合において、その者が退職し又
は訓練招集等の期間を終了した際に療養の給付若しくは入院時食
事療養費、入院時生活療養費、保険外併用療養費、療養費若しく
は訪問看護療養費の支給又は介護保険法(平成九年法律第百二十
三号)の規定による居宅介護サービス費(同法の規定による当該
給付のうち療養に相当する同法第四十一条第一項に規定する指定
居宅サービスに係るものに限る。)、特例居宅介護サービス費(
同法の規定による当該給付のうち療養に相当する同法第八条第一
項に規定する居宅サービス又はこれに相当するサービスに係るも
のに限る。)、地域密着型介護サービス費(同法の規定による当
該給付のうち療養に相当する同法第四十二条の二第一項に規定す
る指定地域密着型サービスに係るものに限る。)、特例地域密着
型介護サービス費(同法の規定による当該給付のうち療養に相当
する同法第八条第十四項に規定する地域密着型サービス又はこれ
に相当するサービスに係るものに限る。)、施設介護サービス費
(同法の規定による当該給付のうち療養に相当する同法第四十八
条第一項に規定する指定施設サービス等に係るものに限る。)、
特例施設介護サービス費(同法の規定による当該給付のうち療養
現
防衛省の職員の給与等に関する法律施行令(昭和二十七年政令第三百六十八号)(抄)(第三条関係)
改
(自衛官等が日雇特例被保険者又はその被扶養者となつた場合等
の給付)
第十七条の七 自衛官、自衛官候補生、学生若しくは生徒が退職し
又は訓練招集等に応じている予備自衛官等が訓練招集等の期間を
終了し、かつ、健康保険法第三条第二項に規定する日雇特例被保
険者又はその被扶養者となつた場合において、その者が退職し又
は訓練招集等の期間を終了した際に療養の給付若しくは入院時食
事療養費、入院時生活療養費、保険外併用療養費、療養費若しく
は訪問看護療養費の支給又は介護保険法(平成九年法律第百二十
三号)の規定による居宅介護サービス費(同法の規定による当該
給付のうち療養に相当する同法第四十一条第一項に規定する指定
居宅サービスに係るものに限る。)、特例居宅介護サービス費(
同法の規定による当該給付のうち療養に相当する同法第八条第一
項に規定する居宅サービス又はこれに相当するサービスに係るも
のに限る。)、地域密着型介護サービス費(同法の規定による当
該給付のうち療養に相当する同法第四十二条の二第一項に規定す
る指定地域密着型サービスに係るものに限る。)、特例地域密着
型介護サービス費(同法の規定による当該給付のうち療養に相当
する同法第八条第十四項に規定する地域密着型サービス又はこれ
に相当するサービスに係るものに限る。)、施設介護サービス費
(同法の規定による当該給付のうち療養に相当する同法第四十八
条第一項に規定する指定施設サービス等に係るものに限る。)、
特例施設介護サービス費(同法の規定による当該給付のうち療養
- 2 -
に相当する同法第八条第二十六項に規定する施設サービスに係る
ものに限る。)、介護予防サービス費(同法の規定による当該給
付のうち療養に相当する同法第五十三条第一項に規定する指定介
護予防サービスに係るものに限る。)若しくは特例介護予防サー
ビス費(同法の規定による当該給付のうち療養に相当する同法第
八条の二第一項に規定する介護予防サービス又はこれに相当する
サービスに係るものに限る。)の支給を受けているときは、当該
疾病又は負傷及びこれらにより生じた疾病について継続して療養
の給付又は入院時食事療養費、入院時生活療養費、保険外併用療
養費、療養費、訪問看護療養費若しくは移送費の支給を行うもの
とする。
2・3 (略)
に相当する同法第八条第二十五項に規定する施設サービスに係る
ものに限る。)、介護予防サービス費(同法の規定による当該給
付のうち療養に相当する同法第五十三条第一項に規定する指定介
護予防サービスに係るものに限る。)若しくは特例介護予防サー
ビス費(同法の規定による当該給付のうち療養に相当する同法第
八条の二第一項に規定する介護予防サービス又はこれに相当する
サービスに係るものに限る。)の支給を受けているときは、当該
疾病又は負傷及びこれらにより生じた疾病について継続して療養
の給付又は入院時食事療養費、入院時生活療養費、保険外併用療
養費、療養費、訪問看護療養費若しくは移送費の支給を行うもの
とする。
2・3 (略)
- 3 -
○
正
案
20
現
(傍線の部分は改正部分)
行
(小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例)
第四十条の二 (略)
2 法第六十九条の四第一項に規定する居住の用に供することがで
きない事由として政令で定める事由は、次に掲げる事由とする。
一 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第十九条第一項に
規定する要介護認定又は同条第二項に規定する要支援認定を受
けていた被相続人その他これに類する被相続人として財務省令
で定めるものが次に掲げる住居又は施設に入居又は入所をして
いたこと。
イ 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号)第五条の二
第六項に規定する認知症対応型老人共同生活援助事業が行わ
れる住居、同法第二十条の四に規定する養護老人ホーム、同
法第二十条の五に規定する特別養護老人ホーム、同法第二十
条の六に規定する軽費老人ホーム又は同法第二十九条第一項
に規定する有料老人ホーム
ロ 介護保険法第八条第二十七項に規定する介護老人保健施設
ハ 高齢者の居住の安定確保に関する法律第五条第一項に規定
するサービス付き高齢者向け住宅(イに規定する有料老人ホ
ームを除く。)
(略)
(略)
二
3~
租税特別措置法施行令(昭和三十二年政令第四十三号)(抄)(第四条関係)
改
(略)
イ (略)
ロ 介護保険法第八条第二十八項に規定する介護老人保健施設
ハ (略)
(略)
(略)
- 4 -
(小規模宅地等についての相続税の課税価格の計算の特例)
第四十条の二 (略)
2 (略)
一
二
3~
20
○
正
(略)
(略)
案
別表第一(第一条、第二条の四関係)
(略) (略)
四
イ~ハ (略)
ニ 介護保険法(平成九年法律
第百二十三号)第八条第二十
七項に規定する介護老人保健
施設
ホ (略)
現
廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(昭和四十六年政令第三百号)(抄)(第四条関係)
改
別表第一(第一条、第二条の四関係)
(略) (略)
四
イ~ハ (略)
ニ 介護保険法(平成九年法律
第百二十三号)第八条第二十
八項に規定する介護老人保健
施設
(略)
ホ
行
(傍線の部分は改正部分)
(略)
(略)
- 5 -
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(地震防災応急計画を作成すべき施設又は事業)
第四条 (略)
一~十三 (略)
十四 児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第七条第一
項に規定する児童福祉施設(児童遊園を除く。)、身体障害者
福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第五条第一項に規
定する身体障害者社会参加支援施設、生活保護法(昭和二十五
年法律第百四十四号)第三十八条第一項に規定する保護施設、
社会福祉法(昭和二十六年法律第四十五号)第二条第二項第七
号の授産施設、売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第
三十六条に規定する婦人保護施設、老人福祉法(昭和三十八年
法律第百三十三号)第五条の三に規定する老人福祉施設、同法
第二十九条第一項に規定する有料老人ホーム、介護保険法(平
成九年法律第百二十三号)第八条第二十七項に規定する介護老
人保健施設又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援
するための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項
に規定する障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労
移行支援又は就労継続支援を行う事業に限る。)の用に供する
施設、同条第十一項に規定する障害者支援施設、同条第二十五
項に規定する地域活動支援センター若しくは同条第二十六項に
規定する福祉ホーム
十五~二十三 (略)
現
大規模地震対策特別措置法施行令(昭和五十三年政令第三百八十五号)(抄)(第四条関係)
改
(地震防災応急計画を作成すべき施設又は事業)
第四条 (略)
一~十三 (略)
十四 児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第七条第一
項に規定する児童福祉施設(児童遊園を除く。)、身体障害者
福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第五条第一項に規
定する身体障害者社会参加支援施設、生活保護法(昭和二十五
年法律第百四十四号)第三十八条第一項に規定する保護施設、
社会福祉法(昭和二十六年法律第四十五号)第二条第二項第七
号の授産施設、売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第
三十六条に規定する婦人保護施設、老人福祉法(昭和三十八年
法律第百三十三号)第五条の三に規定する老人福祉施設、同法
第二十九条第一項に規定する有料老人ホーム、介護保険法(平
成九年法律第百二十三号)第八条第二十八項に規定する介護老
人保健施設又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援
するための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項
に規定する障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労
移行支援又は就労継続支援を行う事業に限る。)の用に供する
施設、同条第十一項に規定する障害者支援施設、同条第二十五
項に規定する地域活動支援センター若しくは同条第二十六項に
規定する福祉ホーム
十五~二十三 (略)
- 6 -
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(法第四条第一項第三号の政令で定める業務)
第二条 (略)
一 医師法(昭和二十三年法律第二百一号)第十七条に規定する
医業(医療法(昭和二十三年法律第二百五号)第一条の五第一
項に規定する病院若しくは同条第二項に規定する診療所(厚生
労働省令で定めるものを除く。以下この条において「病院等」
という。)、同法第二条第一項に規定する助産所(以下この条
において「助産所」という。)、介護保険法(平成九年法律第
百二十三号)第八条第二十七項に規定する介護老人保健施設(
以下この条において「介護老人保健施設」という。)又は医療
を受ける者の居宅(以下この条において「居宅」という。)に
おいて行われるものに限る。)
二~八 (略)
2 (略)
現
○ 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行令(昭和六十一年政令第九十五号)(抄)(第四条
関係)
改
(法第四条第一項第三号の政令で定める業務)
第二条 (略)
一 医師法(昭和二十三年法律第二百一号)第十七条に規定する
医業(医療法(昭和二十三年法律第二百五号)第一条の五第一
項に規定する病院若しくは同条第二項に規定する診療所(厚生
労働省令で定めるものを除く。以下この条において「病院等」
という。)、同法第二条第一項に規定する助産所(以下この条
において「助産所」という。)、介護保険法(平成九年法律第
百二十三号)第八条第二十八項に規定する介護老人保健施設(
以下この条において「介護老人保健施設」という。)又は医療
を受ける者の居宅(以下この条において「居宅」という。)に
おいて行われるものに限る。)
二~八 (略)
2 (略)
- 7 -
○
正
案
行
(対策計画を作成すべき施設又は事業)
第三条 (略)
一~十三 (略)
十四 授産施設、児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)
第七条第一項に規定する児童福祉施設(児童遊園を除く。)、
身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第五条
第一項に規定する身体障害者社会参加支援施設、生活保護法(
昭和二十五年法律第百四十四号)第三十八条第一項に規定する
保護施設、売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第三十
六条に規定する婦人保護施設、老人福祉法(昭和三十八年法律
第百三十三号)第五条の三に規定する老人福祉施設、同法第二
十九条第一項に規定する有料老人ホーム、介護保険法(平成九
年法律第百二十三号)第八条第二十七項に規定する介護老人保
健施設又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する
ための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項に規
定する障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労移行
支援又は就労継続支援を行う事業に限る。)の用に供する施設
、同条第十一項に規定する障害者支援施設、同条第二十五項に
規定する地域活動支援センター若しくは同条第二十六項に規定
する福祉ホーム
十五~二十四 (略)
現
南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十五年政令第三百二十四号)(抄)(第四条関係)
(傍線の部分は改正部分)
改
(対策計画を作成すべき施設又は事業)
第三条 (略)
一~十三 (略)
十四 授産施設、児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)
第七条第一項に規定する児童福祉施設(児童遊園を除く。)、
身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第五条
第一項に規定する身体障害者社会参加支援施設、生活保護法(
昭和二十五年法律第百四十四号)第三十八条第一項に規定する
保護施設、売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第三十
六条に規定する婦人保護施設、老人福祉法(昭和三十八年法律
第百三十三号)第五条の三に規定する老人福祉施設、同法第二
十九条第一項に規定する有料老人ホーム、介護保険法(平成九
年法律第百二十三号)第八条第二十八項に規定する介護老人保
健施設又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する
ための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項に規
定する障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労移行
支援又は就労継続支援を行う事業に限る。)の用に供する施設
、同条第十一項に規定する障害者支援施設、同条第二十五項に
規定する地域活動支援センター若しくは同条第二十六項に規定
する福祉ホーム
十五~二十四 (略)
- 8 -
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(公共的な施設の範囲)
第四条 法第二十一条第五号に規定する政令で定める公共的な施設
は、次に掲げるものとする。
一 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第八条第二十七項
に規定する介護老人保健施設
二・三 (略)
現
地方独立行政法人法施行令(平成十五年政令第四百八十六号)(抄)(第四条関係)
改
(公共的な施設の範囲)
第四条 法第二十一条第五号に規定する政令で定める公共的な施設
は、次に掲げるものとする。
一 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第八条第二十八項
に規定する介護老人保健施設
二・三 (略)
- 9 -
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(公営住宅建替事業の施行の要件に関する特例に係る公共公益施
設)
第二条 法第六条第六項の政令で定める施設は、次に掲げるものと
する。
一~三 (略)
四 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号)第五条の二第
三項に規定する老人デイサービス事業、同条第四項に規定する
老人短期入所事業、同条第五項に規定する小規模多機能型居宅
介護事業若しくは同条第六項に規定する認知症対応型老人共同
生活援助事業の用に供する施設、同法第二十条の七に規定する
老人福祉センター若しくは同法第二十条の七の二に規定する老
人介護支援センター又は介護保険法(平成九年法律第百二十三
号)第八条第二十七項に規定する介護老人保健施設、同法第百
十五条の四十五第一項第一号ニ若しくは第二号、第二項第一号
から第三号まで若しくは第三項各号に掲げる事業(同条第一項
第一号ニに掲げる事業にあっては、同法第五十三条第一項に規
定する居宅要支援被保険者に係るものを除く。)の用に供する
施設若しくは同法第百十五条の四十六第一項に規定する地域包
括支援センター
五~九 (略)
現
○ 地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法施行令(平成十七年政令第二百五十七号)(抄)(
第四条関係)
改
(公営住宅建替事業の施行の要件に関する特例に係る公共公益施
設)
第二条 法第六条第六項の政令で定める施設は、次に掲げるものと
する。
一~三 (略)
四 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号)第五条の二第
三項に規定する老人デイサービス事業、同条第四項に規定する
老人短期入所事業、同条第五項に規定する小規模多機能型居宅
介護事業若しくは同条第六項に規定する認知症対応型老人共同
生活援助事業の用に供する施設、同法第二十条の七に規定する
老人福祉センター若しくは同法第二十条の七の二に規定する老
人介護支援センター又は介護保険法(平成九年法律第百二十三
号)第八条第二十八項に規定する介護老人保健施設、同法第百
十五条の四十五第一項第一号ニ若しくは第二号、第二項第一号
から第三号まで若しくは第三項各号に掲げる事業(同条第一項
第一号ニに掲げる事業にあっては、同法第五十三条第一項に規
定する居宅要支援被保険者に係るものを除く。)の用に供する
施設若しくは同法第百十五条の四十六第一項に規定する地域包
括支援センター
五~九 (略)
- 10 -
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(対策計画を作成すべき施設又は事業)
第三条 (略)
一~十三 (略)
十四 授産施設、児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)
第七条第一項に規定する児童福祉施設(児童遊園を除く。)、
身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第五条
第一項に規定する身体障害者社会参加支援施設、生活保護法(
昭和二十五年法律第百四十四号)第三十八条第一項に規定する
保護施設、売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第三十
六条に規定する婦人保護施設、老人福祉法(昭和三十八年法律
第百三十三号)第五条の三に規定する老人福祉施設、同法第二
十九条第一項に規定する有料老人ホーム、介護保険法(平成九
年法律第百二十三号)第八条第二十七項に規定する介護老人保
健施設又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する
ための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項に規
定する障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労移行
支援又は就労継続支援を行う事業に限る。)の用に供する施設
、同条第十一項に規定する障害者支援施設、同条第二十五項に
規定する地域活動支援センター若しくは同条第二十六項に規定
する福祉ホーム
十五~二十四 (略)
現
○ 日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法施行令(平成十七年政令第二百八十二号)(抄
)(第四条関係)
改
(対策計画を作成すべき施設又は事業)
第三条 (略)
一~十三 (略)
十四 授産施設、児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)
第七条第一項に規定する児童福祉施設(児童遊園を除く。)、
身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第五条
第一項に規定する身体障害者社会参加支援施設、生活保護法(
昭和二十五年法律第百四十四号)第三十八条第一項に規定する
保護施設、売春防止法(昭和三十一年法律第百十八号)第三十
六条に規定する婦人保護施設、老人福祉法(昭和三十八年法律
第百三十三号)第五条の三に規定する老人福祉施設、同法第二
十九条第一項に規定する有料老人ホーム、介護保険法(平成九
年法律第百二十三号)第八条第二十八項に規定する介護老人保
健施設又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する
ための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項に規
定する障害福祉サービス事業(生活介護、自立訓練、就労移行
支援又は就労継続支援を行う事業に限る。)の用に供する施設
、同条第十一項に規定する障害者支援施設、同条第二十五項に
規定する地域活動支援センター若しくは同条第二十六項に規定
する福祉ホーム
十五~二十四 (略)
- 11 -
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
附 則
(年金特別会計における特別保健福祉事業の範囲)
第十五条 (略)
一~四 (略)
五 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第八条第二十七項
に規定する介護老人保健施設を開設する医療法人、社会福祉法
人その他厚生労働大臣が定める者
2 (略)
現
特別会計に関する法律施行令(平成十九年政令第百二十四号)(抄)(第四条関係)
改
附 則
(年金特別会計における特別保健福祉事業の範囲)
第十五条 (略)
一~四 (略)
五 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第八条第二十八項
に規定する介護老人保健施設を開設する医療法人、社会福祉法
人その他厚生労働大臣が定める者
(略)
2
- 12 -
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(都道府県及び市町村以外の者が設置した社会福祉施設等の災害
復旧に要する費用に係る国の補助)
第三条 (略)
2 法第四十八条第四項の規定による国の補助は、都道府県又は指
定都市若しくは中核市の区域内にある介護保険法第八条第二十七
項に規定する介護老人保健施設(以下この項において「介護老人
保健施設」という。)が次に掲げる要件に該当する場合に行うも
のとする。
一・二 (略)
現
○ 東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の厚生労働省関係規定の施行等に関する政令(平成二十三年
政令第百三十一号)(抄)(第四条関係)
改
(都道府県及び市町村以外の者が設置した社会福祉施設等の災害
復旧に要する費用に係る国の補助)
第三条 (略)
2 法第四十八条第四項の規定による国の補助は、都道府県又は指
定都市若しくは中核市の区域内にある介護保険法第八条第二十八
項に規定する介護老人保健施設(以下この項において「介護老人
保健施設」という。)が次に掲げる要件に該当する場合に行うも
のとする。
一・二 (略)
- 13 -
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(社会福祉法人の収益を充てることのできる公益事業)
第十三条 (略)
一 (略)
二 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第八条第一項に規
定する居宅サービス事業、同条第十四項に規定する地域密着型
サービス事業、同条第二十三項に規定する居宅介護支援事業、
同法第八条の二第一項に規定する介護予防サービス事業又は同
条第十六項に規定する介護予防支援事業業
三 介護保険法第八条第二十七項に規定する介護老人保健施設を
経営する事業
四~七 (略)
現
社会福祉法施行令(昭和三十三年政令第百八十五号)(抄)(第五条関係)
改
(社会福祉法人の収益を充てることのできる公益事業)
第十三条 (略)
一 (略)
二 介護保険法(平成九年法律第百二十三号)第八条第一項に規
定する居宅サービス事業、同条第十四項に規定する地域密着型
サービス事業、同条第二十四項に規定する居宅介護支援事業、
同法第八条の二第一項に規定する介護予防サービス事業又は同
条第十六項に規定する介護予防支援事業
三 介護保険法第八条第二十八項に規定する介護老人保健施設を
経営する事業
四~七 (略)
- 14 -
○
案
現
老人福祉法施行令(昭和三十八年政令第二百四十七号)(抄)(第六条関係)
正
(傍線の部分は改正部分)
行
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第七項
に規定する通所介護及び同条第十七項に規定する認知症対応型
通所介護に限る。)、介護予防(介護保険法第八条の二第十三
項に規定する介護予防認知症対応型通所介護に限る。)又は介
護予防・日常生活支援(介護保険法第百十五条の四十五第一項
第一号ロに規定する第一号通所事業であつて厚生労働省令で定
めるものによる支援に相当する支援に限る。)に係る介護扶助
に係る者
改
(老人デイサービス事業の対象者)
第二条 法第五条の二第三項の政令で定める者は、次のとおりとす
る。
一 法第十条の四第一項第二号の措置に係る者
二 介護保険法の規定による通所介護に係る居宅介護サービス費
若しくは特例居宅介護サービス費、地域密着型通所介護若しく
は認知症対応型通所介護に係る地域密着型介護サービス費若し
くは特例地域密着型介護サービス費若しくは介護予防認知症対
応型通所介護に係る地域密着型介護予防サービス費若しくは特
例地域密着型介護予防サービス費の支給に係る者又は同法の規
定による第一号通所事業であつて厚生労働省令で定めるものを
利用する者
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第七項
に規定する通所介護、同条第十七項に規定する地域密着型通所
介護及び同条第十八項に規定する認知症対応型通所介護に限る
。)、介護予防(介護保険法第八条の二第十三項に規定する介
護予防認知症対応型通所介護に限る。)又は介護予防・日常生
活支援(介護保険法第百十五条の四十五第一項第一号ロに規定
する第一号通所事業であつて厚生労働省令で定めるものによる
支援に相当する支援に限る。)に係る介護扶助に係る者
(小規模多機能型居宅介護事業の対象者)
第三条の二 法第五条の二第五項の政令で定める者は、次のとおり
(老人デイサービス事業の対象者)
第二条 法第五条の二第三項の政令で定める者は、次のとおりとす
る。
一 法第十条の四第一項第二号の措置に係る者
二 介護保険法の規定による通所介護に係る居宅介護サービス費
若しくは特例居宅介護サービス費、認知症対応型通所介護に係
る地域密着型介護サービス費若しくは特例地域密着型介護サー
ビス費若しくは介護予防認知症対応型通所介護に係る地域密着
型介護予防サービス費若しくは特例地域密着型介護予防サービ
ス費の支給に係る者又は同法の規定による第一号通所事業であ
つて厚生労働省令で定めるものを利用する者
(小規模多機能型居宅介護事業の対象者)
第三条の二 法第五条の二第五項の政令で定める者は、次のとおり
- 15 -
とする。
一・二 (略)
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第十九
項に規定する小規模多機能型居宅介護に限る。)又は介護予防
(介護保険法第八条の二第十四項に規定する介護予防小規模多
機能型居宅介護に限る。)に係る介護扶助に係る者
(認知症対応型老人共同生活援助事業の対象者)
第四条 法第五条の二第六項の政令で定める者は、次のとおりとす
る。
一・二 (略)
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第十九
項に規定する認知症対応型共同生活介護に限る。)又は介護予
防(介護保険法第八条の二第十五項に規定する介護予防認知症
対応型共同生活介護に限る。)に係る介護扶助に係る者
とする。
一・二 (略)
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第十八
項に規定する小規模多機能型居宅介護に限る。)又は介護予防
(介護保険法第八条の二第十四項に規定する介護予防小規模多
機能型居宅介護に限る。)に係る介護扶助に係る者
(複合型サービス福祉事業の対象者)
第四条の二 法第五条の二第七項の政令で定める者は、次のとおり
とする。
一 (略)
二 介護保険法の規定による複合型サービス(訪問介護、通所介
護、短期入所生活介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、
夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護又は小規模多機能
型居宅介護を含むものに限る。次条第六項において同じ。)に
係る地域密着型介護サービス費又は特例地域密着型介護サービ
ス費の支給に係る者
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第二十
二項に規定する複合型サービスに限る。)に係る介護扶助に係
(認知症対応型老人共同生活援助事業の対象者)
第四条 法第五条の二第六項の政令で定める者は、次のとおりとす
る。
一・二 (略)
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第二十
項に規定する認知症対応型共同生活介護に限る。)又は介護予
防(介護保険法第八条の二第十五項に規定する介護予防認知症
対応型共同生活介護に限る。)に係る介護扶助に係る者
(複合型サービス福祉事業の対象者)
第四条の二 法第五条の二第七項の政令で定める者は、次のとおり
とする。
一 (略)
二 介護保険法の規定による複合型サービス(訪問介護、通所介
護、短期入所生活介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、
夜間対応型訪問介護、地域密着型通所介護、認知症対応型通所
介護又は小規模多機能型居宅介護を含むものに限る。次条第六
項において同じ。)に係る地域密着型介護サービス費又は特例
地域密着型介護サービス費の支給に係る者
三 生活保護法の規定による居宅介護(介護保険法第八条第二十
三項に規定する複合型サービスに限る。)に係る介護扶助に係
- 16 -
(居宅における便宜の供与等に関する措置の基準)
第五条 (略)
2 法第十条の四第一項第二号の措置は、当該六十五歳以上の者(
養護者を除く。)であつて介護保険法の規定により当該措置に相
当する居宅サービス、地域密着型サービス、介護予防サービス若
しくは地域密着型介護予防サービスに係る保険給付を受けること
ができるもの若しくは第一号事業を利用することができるものが
、やむを得ない事由により同法に規定する通所介護、認知症対応
型通所介護若しくは介護予防認知症対応型通所介護若しくは第一
号通所事業を利用することが困難であると認められる場合におい
て、又は当該六十五歳以上の者が養護者による高齢者虐待を受け
、当該養護者による高齢者虐待から保護される必要があると認め
られる場合若しくは当該六十五歳以上の者の養護者がその心身の
状態に照らし養護の負担の軽減を図るための支援を必要とすると
認められる場合において、その生活の改善、身体及び精神の機能
の維持向上等を図ることができるよう、当該者又はその養護者の
身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切な
法第五条の二第三項の厚生労働省令で定める便宜を供与すること
ができる施設を選定して行うものとする。
る者
(居宅における便宜の供与等に関する措置の基準)
第五条 (略)
2 法第十条の四第一項第二号の措置は、当該六十五歳以上の者(
養護者を除く。)であつて介護保険法の規定により当該措置に相
当する居宅サービス、地域密着型サービス、介護予防サービス若
しくは地域密着型介護予防サービスに係る保険給付を受けること
ができるもの若しくは第一号事業を利用することができるものが
、やむを得ない事由により同法に規定する通所介護、地域密着型
通所介護、認知症対応型通所介護若しくは介護予防認知症対応型
通所介護若しくは第一号通所事業を利用することが困難であると
認められる場合において、又は当該六十五歳以上の者が養護者に
よる高齢者虐待を受け、当該養護者による高齢者虐待から保護さ
れる必要があると認められる場合若しくは当該六十五歳以上の者
の養護者がその心身の状態に照らし養護の負担の軽減を図るため
の支援を必要とすると認められる場合において、その生活の改善
、身体及び精神の機能の維持向上等を図ることができるよう、当
該者又はその養護者の身体及び精神の状況並びにその置かれてい
る環境に応じて適切な法第五条の二第三項の厚生労働省令で定め
る便宜を供与することができる施設を選定して行うものとする。
(特別養護老人ホームの入所者)
第十条 法第二十条の五の政令で定める者は、次のとおりとする。
一・二 (略)
三 生活保護法の規定による施設介護(介護保険法第八条第二十
一項に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護及
び同条第二十六項に規定する介護福祉施設サービスに限る。)
る者
(特別養護老人ホームの入所者)
第十条 法第二十条の五の政令で定める者は、次のとおりとする。
一・二 (略)
三 生活保護法の規定による施設介護(介護保険法第八条第二十
二項に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護及
び同条第二十七項に規定する介護福祉施設サービスに限る。)
- 17 -
に係る介護扶助に係る者
に係る介護扶助に係る者
- 18 -
○
正
案
(傍線の部分は改正部分)
行
(高齢者居宅生活支援事業に該当することとなる事業)
第一条 (略)
一 (略)
二 介護保険法第八条第一項に規定する居宅サービス事業、同条
第十四項に規定する地域密着型サービス事業(同条第二十一項
に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護を行う
事業を除く。)若しくは同条第二十三項に規定する居宅介護支
援事業又は同法第八条の二第一項に規定する介護予防サービス
事業若しくは同条第十六項に規定する介護予防支援事業
三~五 (略)
現
高齢者の居住の安定確保に関する法律施行令(平成十三年政令第二百五十号)(抄)(第七条関係)
改
(高齢者居宅生活支援事業に該当することとなる事業)
第一条 (略)
一 (略)
二 介護保険法第八条第一項に規定する居宅サービス事業、同条
第十四項に規定する地域密着型サービス事業(同条第二十二項
に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護を行う
事業を除く。)若しくは同条第二十四項に規定する居宅介護支
援事業又は同法第八条の二第一項に規定する介護予防サービス
事業若しくは同条第十六項に規定する介護予防支援事業
三~五 (略)
- 19 -
○
現
介護保険法施行令等の一部を改正する政令(平成十八年政令第百五十四号)(抄)(第八条関係)
案
(傍線の部分は改正部分)
行
附 則
第三条 平成十七年改正法の施行の際現に平成十七年改正法第三条
の規定による改正前の介護保険法(以下「旧法」という。)第四
十一条第一項本文の指定を受けている通所介護(認知症である者
について行うものであって、厚生労働大臣が定めるものに限る。
)の事業を行う者については、施行日に、当該事業を行う事業所
の所在地の市町村の長(他の市町村(平成十七年改正法附則第十
条第二項に規定する他の市町村をいう。以下同じ。)が行う介護
保険の被保険者が平成十八年三月中に当該通所介護を利用した場
合には、当該他の市町村の長)から、新法第八条第十七項に規定
する認知症対応型通所介護及び新法第八条の二第十五項に規定す
る介護予防認知症対応型通所介護に係る新法第四十二条の二第一
項本文及び新法第五十四条の二第一項本文の指定を受けたものと
みなす。ただし、当該事業を行う者が施行日の前日までに、厚生
労働省令で定めるところにより別段の申出をしたときは、この限
りでない。
正
附 則
第三条 平成十七年改正法の施行の際現に平成十七年改正法第三条
の規定による改正前の介護保険法(以下「旧法」という。)第四
十一条第一項本文の指定を受けている通所介護(認知症である者
について行うものであって、厚生労働大臣が定めるものに限る。
)の事業を行う者については、施行日に、当該事業を行う事業所
の所在地の市町村の長(他の市町村(平成十七年改正法附則第十
条第二項に規定する他の市町村をいう。以下同じ。)が行う介護
保険の被保険者が平成十八年三月中に当該通所介護を利用した場
合には、当該他の市町村の長)から、介護保険法第八条第十八項
に規定する認知症対応型通所介護及び新法第八条の二第十五項に
規定する介護予防認知症対応型通所介護に係る新法第四十二条の
二第一項本文及び新法第五十四条の二第一項本文の指定を受けた
ものとみなす。ただし、当該事業を行う者が施行日の前日までに
、厚生労働省令で定めるところにより別段の申出をしたときは、
この限りでない。
(特別養護老人ホームの旧措置入所者に関する経過措置)
第十四条 平成十七年改正法第七条の規定による改正後の介護保険
法施行法(平成九年法律第百二十四号)第十三条の規定の適用に
ついては、同条第一項中「第九十二条第一項」とあるのは「第七
十八条の十、第九十二条第一項」と、「介護保険法第八条第二十
四項」とあるのは「同法第八条第二十一項に規定する地域密着型
改
(特別養護老人ホームの旧措置入所者に関する経過措置)
第十四条 平成十七年改正法第七条の規定による改正後の介護保険
法施行法(平成九年法律第百二十四号)第十三条の規定の適用に
ついては、同条第一項中「第九十二条第一項」とあるのは「第七
十八条の十、第九十二条第一項」と、「介護保険法第八条第二十
五項」とあるのは「同法第八条第二十二項に規定する地域密着型
- 20 -
介護老人福祉施設(第三項において「地域密着型介護老人福祉施
設」という。)又は同条第二十五項」と、「単に「介護保険施設
」とあるのは「「介護保険施設等」と、「他の介護保険施設」と
あるのは「他の介護保険施設等」と、同条第二項中「介護保険施
設」とあるのは「介護保険施設等」と、同条第三項中「施設介護
サービス費」とあるのは「地域密着型介護サービス費又は施設介
護サービス費」と、「第四十八条第二項」とあるのは「第四十二
条の二第二項第三号又は第四十八条第二項」と、「第九十二条第
一項」とあるのは「第七十八条の十、第九十二条第一項」と、「
指定介護老人福祉施設(」とあるのは「地域密着型介護老人福祉
施設又は指定介護老人福祉施設(」と、「指定介護老人福祉施設
を含む」とあるのは「地域密着型介護老人福祉施設及び指定介護
老人福祉施設を含む」と、「算定される指定介護福祉施設サービ
ス」とあるのは「算定される指定地域密着型サービス(同法第四
十二条の二第一項に規定する指定地域密着型サービスをいい、同
法第八条第二十二項に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所
者生活介護に限る。以下この項において同じ。)に要する平均的
な費用(同法第四十二条の二第二項第三号の厚生労働省令で定め
る費用を除く。)の額を勘案して厚生労働大臣が定める基準によ
り算定した費用の額(その額が現に当該指定地域密着型サービス
に要した費用(同条第一項の厚生労働省令で定める費用を除く。
以下この項において同じ。)の額を超えるときは、当該現に指定
地域密着型サービスに要した費用の額とする。)又は指定介護福
祉施設サービス」と、同条第四項中「第四十八条第三項」とある
のは「第四十二条の二第三項又は第四十八条第三項」とする。
介護老人福祉施設(第三項において「地域密着型介護老人福祉施
設」という。)又は同条第二十四項」と、「単に「介護保険施設
」とあるのは「「介護保険施設等」と、「他の介護保険施設」と
あるのは「他の介護保険施設等」と、同条第二項中「介護保険施
設」とあるのは「介護保険施設等」と、同条第三項中「施設介護
サービス費」とあるのは「地域密着型介護サービス費又は施設介
護サービス費」と、「第四十八条第二項」とあるのは「第四十二
条の二第二項第三号又は第四十八条第二項」と、「第九十二条第
一項」とあるのは「第七十八条の十、第九十二条第一項」と、「
指定介護老人福祉施設(」とあるのは「地域密着型介護老人福祉
施設又は指定介護老人福祉施設(」と、「指定介護老人福祉施設
を含む」とあるのは「地域密着型介護老人福祉施設及び指定介護
老人福祉施設を含む」と、「算定される指定介護福祉施設サービ
ス」とあるのは「算定される指定地域密着型サービス(同法第四
十二条の二第一項に規定する指定地域密着型サービスをいい、同
法第八条第二十一項に規定する地域密着型介護老人福祉施設入所
者生活介護に限る。以下この項において同じ。)に要する平均的
な費用(同法第四十二条の二第二項第三号の厚生労働省令で定め
る費用を除く。)の額を勘案して厚生労働大臣が定める基準によ
り算定した費用の額(その額が現に当該指定地域密着型サービス
に要した費用(同条第一項の厚生労働省令で定める費用を除く。
以下この項において同じ。)の額を超えるときは、当該現に指定
地域密着型サービスに要した費用の額とする。)又は指定介護福
祉施設サービス」と、同条第四項中「第四十八条第三項」とある
のは「第四十二条の二第三項又は第四十八条第三項」とする。
- 21 -
現
行
(傍線の部分は改正部分)
○ 介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令(
平成二十三年政令第三百七十六号)(抄)(第九条関係)
案
(旧特定施設に入居をしていた介護保険の被保険者の特例)
第十九条 介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を
改正する法律(以下「改正法」という。)の施行の日(以下「施
行日」という。)前に改正法第一条の規定による改正前の介護保
険法(平成九年法律第百二十三号。以下「旧介護保険法」という
。)第十三条第一項第二号に掲げる特定施設(改正法第一条の規
定による改正後の介護保険法(以下「新介護保険法」という。)
第十三条第一項第二号に掲げる特定施設に該当するものを除く。
以下この条及び第二十四条において「旧特定施設」という。)を
含む二以上の旧介護保険法第十三条第一項に規定する住所地特例
対象施設に継続して入所又は入居(以下「入所等」という。)を
している同項に規定する特定継続入所被保険者であって、改正法
の施行の際現に当該住所地特例対象施設(旧特定施設を除く。)
に入所等をしているものについては、なお従前の例による。
正
(旧特定施設に入居をしていた介護保険の被保険者の特例)
第十九条 介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を
改正する法律(以下「改正法」という。)の施行の日(以下「施
行日」という。)前に改正法第一条の規定による改正前の介護保
険法(平成九年法律第百二十三号。以下「旧介護保険法」という
。)第十三条第一項第二号に掲げる特定施設(改正法第一条の規
定による改正後の介護保険法(以下「新介護保険法」という。)
第十三条第一項第二号に掲げる特定施設に該当するものを除く。
以下この条において「旧特定施設」という。)を含む二以上の旧
介護保険法第十三条第一項に規定する住所地特例対象施設に継続
して入所又は入居(以下「入所等」という。)をしている同項に
規定する特定継続入所被保険者であって、改正法の施行の際現に
当該住所地特例対象施設(旧特定施設を除く。)に入所等をして
いるものについては、なお従前の例による。
(指定地域密着型サービス事業者の特例)
第二十条 改正法の施行の際現に健康保険法(大正十一年法律第七
十号)第六十三条第三項第一号の規定による保険医療機関の指定
を受けている病院又は診療所の開設者については、施行日に、当
該病院又は診療所により行われる新介護保険法第八条第二十二項
に規定する複合型サービス(厚生労働省令で定めるものに限る。
次条第一項において同じ。)に係る新介護保険法第四十二条の二
改
(指定地域密着型サービス事業者の特例)
第二十条 改正法の施行の際現に健康保険法(大正十一年法律第七
十号)第六十三条第三項第一号の規定による保険医療機関の指定
を受けている病院又は診療所の開設者については、施行日に、当
該病院又は診療所により行われる介護保険法第八条第二十三項に
規定する複合型サービス(厚生労働省令で定めるものに限る。次
条第一項において同じ。)に係る新介護保険法第四十二条の二第
- 22 -
削除
一項本文の指定があったものとみなす。ただし、当該病院又は診
療所の開設者が施行日の前日までに、厚生労働省令で定めるとこ
ろにより別段の申出をしたとき、又は施行日前に旧介護保険法第
七十八条の十の規定により旧介護保険法第四十二条の二第一項本
文の指定を取り消されているときは、この限りでない。
2 (略)
第二十四条から第二十六条まで
第一項本文の指定があったものとみなす。ただし、当該病院又は
診療所の開設者が施行日の前日までに、厚生労働省令で定めると
ころにより別段の申出をしたとき、又は施行日前に旧介護保険法
第七十八条の十の規定により旧介護保険法第四十二条の二第一項
本文の指定を取り消されているときは、この限りでない。
2 (略)
(施行日以後に旧特定施設に入居をした介護保険の被保険者等に
ついての平成十八年旧介護保険法等の規定の適用の特例)
第二十四条 施行日以後に旧特定施設に入居をした介護保険の被保
険者に対する健康保険法等の一部を改正する法律附則第百三十条
の二第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた同法
第二十六条の規定による改正前の介護保険法(第二十七条におい
て「平成十八年旧介護保険法」という。)第十三条第一項の規定
の適用については、同項第二号中「特定施設」とあるのは、「特
定施設(有料老人ホームであって、高齢者の居住の安定確保に関
する法律(平成十三年法律第二十六号)第五条第一項の登録を受
けた高齢者向けの賃貸住宅であるもの(特定施設入居者生活介護
の事業を行う事業所に係る第四十一条第一項本文の指定を受けて
いないものに限る。)を除く。)」とする。
第二十五条 施行日以後に改正法附則第二十七条の規定による改正
前の国民健康保険法(昭和三十三年法律第百九十二号。第三十条
において「旧国保法」という。)第百十六条の二第一項第六号に
掲げる特定施設(改正法附則第二十七条の規定による改正後の国
民健康保険法(第二十八条において「新国保法」という。)第百
十六条の二第一項第六号に掲げる特定施設に該当するものを除く
。第三十条において「旧特定施設」という。)に入居をした国民
- 23 -
健康保険の被保険者に対する健康保険法等の一部を改正する法律
附則第百三十条の二第一項の規定によりなおその効力を有するも
のとされた同法第十四条の規定による改正前の国民健康保険法第
百十六条の二第一項の規定の適用については、同項第六号中「特
定施設」とあるのは「特定施設(老人福祉法第二十九条第一項に
規定する有料老人ホームであつて、高齢者の居住の安定確保に関
する法律(平成十三年法律第二十六号)第五条第一項の登録を受
けた高齢者向けの賃貸住宅であるもの(介護保険法第八条第十一
項に規定する特定施設入居者生活介護の事業を行う事業所に係る
同法第四十一条第一項本文の指定を受けていないものに限る。)
を除く。)」と、「同条第二十二項」とあるのは「同法第八条第
二十二項」とする。
第二十六条 施行日以後に改正法附則第三十四条の規定による改正
前の高齢者の医療の確保に関する法律(昭和五十七年法律第八十
号。第三十一条において「旧高齢者医療確保法」という。)第五
十五条第一項第五号に掲げる特定施設(改正法附則第三十四条の
規定による改正後の高齢者の医療の確保に関する法律(第二十九
条において「新高齢者医療確保法」という。)第五十五条第一項
第五号に掲げる特定施設に該当するものを除く。第三十一条にお
いて「旧特定施設」という。)に入居をした後期高齢者医療の被
保険者に対する健康保険法等の一部を改正する法律附則第百三十
条の二第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた同
法第九条の規定による改正前の高齢者の医療の確保に関する法律
第五十五条第一項の規定の適用については、同項第五号中「特定
施設」とあるのは「特定施設(老人福祉法第二十九条第一項に規
定する有料老人ホームであつて、高齢者の居住の安定確保に関す
る法律(平成十三年法律第二十六号)第五条第一項の登録を受け
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(介護療養型医療施設に入所をしていた介護保険の被保険者等の
特例)
第二十七条 健康保険法等の一部を改正する法律附則第百三十条の
二第一項の規定によりなおその効力を有するものとされた同法第
二十六条の規定による改正前の介護保険法第八条第二十六項に規
定する介護療養型医療施設(以下「介護療養型医療施設」という
。)に入所をしていた介護保険の被保険者であって、平成三十年
四月一日前に介護保険法第十三条第一項の規定により同項に規定
する当該他の市町村が行う介護保険の被保険者とされているもの
又は同条第二項の規定により同項各号に定める当該他の市町村が
行う介護保険の被保険者とされているものについては、同日以後
引き続き住所地特例対象施設(同条第一項に規定する住所地特例
対象施設をいう。以下この条において同じ。)に入所等をする場
合又は同日に住所地特例対象施設に入所等をすることにより当該
住所地特例対象施設の所在する場所に住所を変更したと認められ
る場合については、同日以後もなお従前の例による。
第二十八条 介護療養型医療施設に入所をしていた国民健康保険の
被保険者であって、平成三十年四月一日前に新国保法第百十六条
の二に規定する他の市町村が行う国民健康保険の被保険者とされ
ているものについては、同日以後引き続き病院等(同条第一項に
規定する病院等をいう。以下この条において同じ。)に入院、入
(介護療養型医療施設に入所をしていた介護保険の被保険者等の
特 例)
第二十七条 平成十八年旧介護保険法第八条第二十六項に規定する
介護療養型医療施設(以下「介護療養型医療施設」という。)に
入所をしていた介護保険の被保険者であって、平成三十年四月一
日前に新介護保険法第十三条に規定する他の市町村が行う介護保
険の被保険者とされているものについては、同日以後引き続き住
所地特例対象施設(同条第一項に規定する住所地特例対象施設を
いう。以下この条において同じ。)に入所等をする場合又は同日
に住所地特例対象施設に入所等をすることにより当該住所地特例
対象施設の所在する場所に住所を変更したと認められる場合につ
いては、同日以後もなお従前の例による。
た高齢者向けの賃貸住宅であるもの(介護保険法第八条第十一項
に規定する特定施設入居者生活介護の事業を行う事業所に係る同
法第四十一条第一項本文の指定を受けていないものに限る。)を
除く。)」と、「同条第二十二項」とあるのは「同法第八条第二
十二項」とする。
第二十八条 介護療養型医療施設に入所をしていた国民健康保険の
被保険者であって、平成三十年四月一日前に改正法附則第二十七
条の規定による改正後の国民健康保険法(昭和三十三年法律第百
九十二号。第三十条において「新国保法」という。)第百十六条
の二に規定する他の市町村が行う国民健康保険の被保険者とされ
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ているものについては、同日以後引き続き病院等(同条第一項に
規定する病院等をいう。以下この条において同じ。)に入院、入
所又は入居(以下「入院等」という。)をする場合又は同日に病
院等に入院等をすることにより当該病院等の所在する場所に住所
を変更したと認められる場合については、同日以後もなお従前の
例による。
第二十九条 介護療養型医療施設に入所をしていた後期高齢者医療
の被保険者であって、平成三十年四月一日前に新高齢者医療確保
法第五十五条に規定する他の後期高齢者医療広域連合が行う後期
高齢者医療の被保険者とされているものについては、同日以後引
き続き病院等(同条第一項に規定する病院等をいう。以下この条
において同じ。)に入院等をする場合又は同日に病院等に入院等
をすることにより当該病院等の所在する場所に住所を変更したと
認められる場合については、同日以後もなお従前の例による。
所又は入居(以下「入院等」という。)をする場合又は同日に病
院等に入院等をすることにより当該病院等の所在する場所に住所
を変更したと認められる場合については、同日以後もなお従前の
例による。
(旧特定施設に入居をしていた国民健康保険の被保険者等の特例)
第三十条 施行日前に旧特定施設を含む二以上の旧国保法第百十六
条の二第一項に規定する病院等に継続して入院等をしている同項
に規定する特定継続入院等被保険者であって、改正法の施行の際
現に当該病院等(旧特定施設を除く。)に入院等をしているもの
については、なお従前の例による。
第二十九条 介護療養型医療施設に入所をしていた後期高齢者医療
の被保険者であって、平成三十年四月一日前に改正法附則第三十
四条の規定による改正後の高齢者の医療の確保に関する法律(昭
和五十七年法律第八十号。第三十一条において「新高齢者医療確
保法」という。)第五十五条に規定する他の後期高齢者医療広域
連合が行う後期高齢者医療の被保険者とされているものについて
は、同日以後引き続き病院等(同条第一項に規定する病院等をい
う。以下この条において同じ。)に入院等をする場合又は同日に
病院等に入院等をすることにより当該病院等の所在する場所に住
所を変更したと認められる場合については、同日以後もなお従前
の例による。
(旧特定施設に入居をしていた国民健康保険の被保険者等の特例)
第三十条 施行日前に改正法附則第二十七条の規定による改正前の
国民健康保険法(以下この条において「旧国保法」という。)第
百十六条の二第一項第六号に掲げる特定施設(新国保法第百十六
条の二第一項第六号に掲げる特定施設に該当するものを除く。以
下この条において「旧特定施設」という。)を含む二以上の旧国
保法第百十六条の二第一項に規定する病院等に継続して入院等を
している同項に規定する特定継続入院等被保険者であって、改正
法の施行の際現に当該病院等(旧特定施設を除く。)に入院等を
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しているものについては、なお従前の例による。
第三十一条 施行日前に旧特定施設を含む二以上の改正法附則第三
十四条の規定による改正前の高齢者の医療の確保に関する法律(
以下この条において「旧高齢者医療確保法」という。)第五十五
条第一項に規定する病院等に継続して入院等をしている同項に規
定する特定継続入院等被保険者であって、改正法の施行の際現に
当該病院等(旧高齢者医療確保法第五十五条第一項第五号に掲げ
る特定施設(新高齢者医療確保法第五十五条第一項第五号に掲げ
る特定施設に該当するものを除く。)を除く。)に入院等をして
いるものについては、なお従前の例による。
第三十一条 施行日前に旧特定施設を含む二以上の旧高齢者医療確
保法第五十五条第一項に規定する病院等に継続して入院等をして
いる同項に規定する特定継続入院等被保険者であって、改正法の
施行の際現に当該病院等(旧特定施設を除く。)に入院等をして
いるものについては、なお従前の例による。
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正
案
附 則
(経過措置)
(新設)
行
(傍線の部分は改正部分)
目次
第一章 関係政令の整備等(第一条―第二十三条)
第二章 経過措置(第二十四条―第二十六条)
附則
現
○ 地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等
及び経過措置に関する政令(平成二十七年政令第百三十八号)(抄)(第十条関係)
改
目次
第一章 関係政令の整備等(第一条―第二十三条)
第二章 経過措置(第二十四条―第二十七条)
附則
(指定の更新に関する経過措置)
第二十七条 医療介護総合確保推進法附則第二十条第一項の規定に
より同項に規定する第六号新介護保険法第四十二条の二第一項本
文の指定を受けたものとみなされた者の当該指定に係る医療介護
総合確保推進法附則第二十条第一項に規定する第六号施行日後の
最初の更新については、介護保険法(平成九年法律第百二十三号
)第七十八条の十二において準用する同法第七十条の二第一項中
「六年ごと」とあるのは、「地域における医療及び介護の総合的
な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(平成二
十六年法律第八十三号)附則第二十条第二項の規定によりその効
力を失うものとされた第四十一条第一項本文の指定を受けた日(
この項の規定による更新を受けた場合にあっては、直近の更新前
のこの項の期間の満了の日の翌日)から起算して六年を経過する
日まで」とする。
附 則
(経過措置)
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第二条 第二条の規定(前条第一号に掲げる改正規定に限る。)に
よる改正後の介護保険法施行令第二十二条の二の二又は第二十九
条の二の二の規定は、前条第一号に掲げる規定の施行の日(以下
「第一号施行日」という。)以後に介護保険の要介護被保険者又
は居宅要支援被保険者が受けた介護保険法の規定による居宅サー
ビス等又は介護予防サービス等について適用し、第一号施行日前
に当該要介護被保険者又は居宅要支援被保険者が受けた同法の規
定による居宅サービス等又は介護予防サービス等については、な
お従前の例による。
第二条 第二条の規定(前条第一号に掲げる改正規定に限る。)に
よる改正後の介護保険法施行令第二十二条の二の二又は第二十九
条の二の二の規定は、前条第一号に掲げる規定の施行の日(以下
「第一号施行日」という。)以後に介護保険の要介護被保険者又
は居宅要支援被保険者が受けた介護保険法(平成九年法律第百二
十三号)の規定による居宅サービス等又は介護予防サービス等に
ついて適用し、第一号施行日前に当該要介護被保険者又は居宅要
支援被保険者が受けた同法の規定による居宅サービス等又は介護
予防サービス等については、なお従前の例による。
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