2016年 3 月 14 日(月) 15:00~18:00 会場:筑波大学 第3エリア 総合研究棟B 1階 0110公開講義室 ■開催の主旨 大学院教育の質保証のため,リスク工学専攻は2008年度から達成度評価システムを先導的に開発・実施してきた. 本シンポジウムの目標は,今までの成果と課題に基づいてこれからの筑波大学における達成度評価システムにつ いて議論を深めていくことである.本シンポジウムでは,筑波大学における達成度評価システムの現状とTAを活用 したシステムの改善の成果を紹介する. ■プログラム 15:00~15:05 開会 15:05~15:35 「筑波大学における大学院教育の質保証:現状と展望」 池田潤 教授(人文社会系,学長補佐室長) 15:35~16:05 「社会工学専攻における達成度評価の取組について」 吉瀬章子 教授(システム情報系,サービス工学学位プログラムリーダー) 16:05~16:15 休憩 16:15~16:45 「早期修了プログラムとリスク工学専攻の達成度評価システムについて」 宮本定明 教授(システム情報系) 16:45~17:05 参加 無料 事前申込不要 「TAによる達成度評価システム改善の成果と課題」 TA: 松原悠(人間総合科学研究科),吉野宏志(人文社会科学研究科) 17:05~17:25 「自己評価と達成度評価委員会を主体とする達成度評価システムの提案」 TA: 秋元祐太朗(システム情報工学研究科) 17:25~17:35 休憩 17:35~17:55 講演者によるパネル討論 司会:鈴木勉 教授(システム情報系,リスク工学専攻長) 17:55 - 18:00 閉会 会場へのアクセス→ 主催 筑波大学 システム情報工学研究科 リスク工学専攻 問合せ 遠藤靖典 教授(システム情報系) [email protected] http://www.risk.tsukuba.ac.jp/
© Copyright 2024 ExpyDoc