仕様書 1. 件名マルウエア対策ソフトの使用ライセンス 2. 数量１式 3. 目的当機構のユーザ端末及びサーバに導入し、コンピュータマルウエアによる被害を未然に防ぐ目的で、マルウエア対策ソフトライセンスを購入する。 4. 契約期間平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで（1 年間） 5. 納入場所千葉県千葉市稲毛区穴川 4-9-1 放射線医学総合研究所重粒子治療推進棟１階情報基盤部 6. 仕様・性能 (1) 構成及び規格品名販売元数量 1) Endpoint Protection Advanced Sophos 製 2000 ユーザ 2) Server Protection Enterprise Sophos 製 7 サーバ ※ 平成 27 年度は Endpoint Protection Advanced and Mail のデバイスライセンス（ライセンス番号 44206）であったが、本調達は上記のユーザライセンスベースに変更する。 (2) ソフトウェア仕様 1) クライアントのマルウエア対策 a) クライアントのオペレーティングシステムは、 WindowsVista/7/8/8.1/10、MacOSⅩに対応していること。 b) 手動及びスケジューリングによる、ローカルハードディスク内のマルウエア検索が可能なこと。 1 c) マルウエア検査用のプログラムをメモリ内に常駐することができ、実行されたプログラム及びオープンされたデータファイルのリアルタイム検査が可能なこと。 d) 発見したマルウエアに対して、「マルウエアの削除」及び「マルウエアの駆除」の処理が可能なこと。 e) マルウエアパターンの自動アップデート機能を有すること。 f) インストール対象のクライアントから LAN 上に設置された管理サーバにアクセスし、ネットワーク経由でのインストールが可能なこと。 2) サーバのマルウエア対策 a) オペレーティングシステムは、Linux、WindowsServer に対応していること。 b) ローカルハードディスク内のマルウエア検索が可能なこと。 c) 発見したマルウエアに対して、「マルウエアの削除」及び「マルウエアの駆除」の処理が可能なこと。 3) 管理機能 a) クライアント及びサーバでのマルウエア感染状況をレポートする機能を有すること。 b) パターンファイル及び検索エンジンのアップデートの一括管理が可能なこと。 c) マルウエア対策ソフトがインストールされているクライアント及びサーバの状況を管理画面から確認可能なこと。 7. 検査当研究所職員が、所定の要件を満たしていることを確認したことをもって検査合格とする。所属部課名部長氏名使用者氏名 2 研究基盤センター情報基盤部佐藤眞一郎笠間康次