©IEC/JSA 2015 INTERNATIONAL ELECTROTECHNICAL COMMISSION IEC規格類の開発とメンテナンス この資料は、IEC中央事務局が研修用に 作成したものをJSAが和訳したものです © IEC:2007 クリストフ・ ボイヤー IEC中央事務局 テクニカル オフィサー 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 (任意) 準備段階 アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 1 予備段階 2 提案段階 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 3 4 (任意) 新しいプロジェクトの開始提案 ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 ©IEC/JSA 2015 ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 TC/SC の決議 ©IEC/JSA 2015 規格開発の７段階 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される Pメンバーのアクション 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 TC/SC の決議 IECが国際規格（IS)として発行 投票及びリソース を確保 PとOメンバーは CDについてコメント 投票とCDV文書に 対しコメント FDISに投票 (承認/非承認) ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP RVN ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP RVN WD WG内部、回付されない ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP RVN WD CD WG内部、回付されない ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP RVN WD CD WG内部、回付されない CC ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP RVN WD CD CDV WG内部、回付されない CC ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 PWI NP RVN WD CD CDV WG内部、回付されない CC RVC ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 文書 PWI NP RVN WD CD 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 CDV 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 FDIS 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 WG内部、回付されない CC RVC ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 文書 PWI NP RVN WD CD 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 CDV 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 FDIS 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 WG内部、回付されない CC RVC RVD ©IEC/JSA 2015 鍵となる文書 ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 文書 PWI NP RVN WD CD 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 CDV 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 FDIS 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 WG内部、回付されない CC RVC RVD IS 近道 : 迅速法（ファスト・トラック） ステージ 1 予備段階 2 提案段階 3 4 5 6 7 (任意) アクション ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 ©IEC/JSA 2015 迅速法による手順 PWI NP RVN WD CD 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 CDV 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 FDIS 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 WG内部、回付されない CC RVC RVD IS 近道 : 迅速法（ファスト・トラック） ステージ 予備段階 (任意) 1 5 6 7 提案段階 アクション ©IEC/JSA 2015 迅速法による手順 ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 NP RVN 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 CDV 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 FDIS 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 RVC RVD IS 近道 : 迅速法（ファスト・トラック） ステージ 予備段階 (任意) 1 2 3 提案段階 アクション ©IEC/JSA 2015 3段階 !! 迅速法による手順 ワークプログラムに予備業務項目 が追加される 新しいプロジェクトの開始提案 NC、TC、SMB、リエゾン団体から 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 NP RVN CDV RVC 反対がない場合には 直接出版へ IS 出版物のメンテナンス ©IEC/JSA 2015 安定期間： 出版物が変更されない期間 安定期日（SD)： 安定期間の終了時点、NCのFDIS投票で承認 メンテナンス作業全体は安定期日までに完成するように管理され る 25 出版物のメンテナンス ©IEC/JSA 2015 レビュープロセスはTC/SCのオフィサーがNCの意見を聞くこ とから始まる。 （廃止、安定期日の延長、追補、改訂） メンテナンスの決定を公式なものにするため、TCオフィサー はレビュー報告書（RR）を回付する メンテナンス作業を行うため、メンテナンスチーム（MT）が 始動する 26 ©IEC/JSA 2015 規格のメンテナンス手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 アクション 予備段階 TCオフィサーはメンテナンスについ てNCの意向を聞き、取りまとめる 提案段階 TCからメンテナンスプロジェクト 開始の提案 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 ©IEC/JSA 2015 規格のメンテナンス手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 アクション 予備段階 TCオフィサーはメンテナンスについ てNCの意向を聞き、取りまとめる 提案段階 TCからメンテナンスプロジェクト 開始の提案 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 DC 及び/ 又は Q ©IEC/JSA 2015 規格のメンテナンス手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 アクション 予備段階 TCオフィサーはメンテナンスについ てNCの意向を聞き、取りまとめる 提案段階 TCからメンテナンスプロジェクト 開始の提案 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 DC 及び/ 又は Q INF ©IEC/JSA 2015 規格のメンテナンス手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 アクション 予備段階 TCオフィサーはメンテナンスについ てNCの意向を聞き、取りまとめる 提案段階 TCからメンテナンスプロジェクト 開始の提案 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 文書 DC 及び/ 又は RR Q INF ©IEC/JSA 2015 規格のメンテナンス手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 アクション 予備段階 TCオフィサーはメンテナンスについ てNCの意向を聞き、取りまとめる 提案段階 TCからメンテナンスプロジェクト 開始の提案 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 文書 DC 及び/ 又は RR WD CD 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 CDV 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 FDIS 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 Q INF WG内部、回付されない CC RVC RVD IS ©IEC/JSA 2015 制限時間（目安） 準備段階 ワーキング・グループ（WG）内 で作業原案を作成 委員会段階 作業原案を委員会原案（CD)とし て回付 照会段階 機が熟したらCDは照会原案（CDV) として回付 承認段階 承認されたCDVとNCのコメント から最終規格案（FDIS)を準備 出版段階 IECが国際規格（IS)として発行 RVN または RRの回付 36 か月 3 4 5 6 7 提案段階 新プロジェクト開始提案または メンテナンスのレビュー報告書 33 か月 2 予備段階 登録されている将来的作業項目 またはメンテナンスの調査 制限時間 （目安） 24 か月 1 アクション 12 か月 ステージ 他の出版物 ©IEC/JSA 2015 技術仕様書（Technical Specification： TS） 未だ開発途中のもの、あるいは、ISとしての承認に十分にコンセンサスが 得られていないもの Pメンバー投票の2/3以上の賛成で発行 技術報告書（Technical Report：TR） 規格について、NCの調査から得られたデータあるいは最新技術に関するデ ータを含むことができる Pメンバー投票の単純過半数の賛成で発行 公開仕様書（Publicly Available Specification： PAS） 急ぎの市場からの要請や、急速に発展している技術領域での標準化のスピ ードアップのために出版されるもの 外部団体と協同してデュアルロゴでの出版が可能 Pメンバー投票の単純過半数の賛成で発行 33 TS, TR, 及び PASの開発手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 技術仕様書（TS） 予備段階 提案段階 NP 準備段階 WD 委員会段階 照会段階 承認段階 出版段階 DTS TS ©IEC/JSA 2015 TS, TR, 及び PASの開発手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 技術仕様書（TS） 技術報告書（TR） 予備段階 提案段階 NP 準備段階 WD 委員会段階 照会段階 承認段階 出版段階 DTS DTR TS TR ©IEC/JSA 2015 TS, TR, 及び PASの開発手順 ステージ 1 2 3 4 5 6 7 技術仕様書（TS） 技術報告書（TR） ©IEC/JSA 2015 公開仕様書（PAS） 予備段階 提案段階 NP 準備段階 WD 委員会段階 照会段階 承認段階 出版段階 DTS DTR DPAS TS TR PAS 他の出版物 ©IEC/JSA 2015 ガイド 技術諮問委員会（SMB傘下のAdvisory Committee）で策定 ガイドは、国際標準化と適合性評価に関するアドバイスと勧告を提供する NC投票の75％の賛成で成立 ガイドの一覧がIECのWebサイトにある 37 INTERNATIONAL ELECTROTECHNICAL COMMISSION Thank you ! ©IEC/JSA 2015 © IEC:2007
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