の適合証明書作成要領 - 製品評価技術基盤機構

「認定業務管理システムの保守運用等」の適合証明書作成要領
１．提出要領
入札希望者は、仕様書記載の作業内容に基づき、提出期限までに適合証明書を作成し、独立行政法
人製品評価技術基盤機構へ提出すること。
２．適合証明書の内容
（１）適合証明書の様式
イ．適合証明書の様式は自由とするが、用紙は原則A4版片面印刷（大きな図面等は、原則として
A3版片面印刷とし、中に折り込む。）とする。
ロ．文字サイズは原則10.5ポイント程度とする。
ハ．全てのページに対して(ページ番号)/(全ページ数)の形でページ番号を付けること。
ニ．日本語で記載すること。
（２）適合条件を証明する事項
イ．本役務を遂行する上で、請負者が予定する次の事項について説明すること。
① 作業体制図
② 実施責任者（氏名、部署、経歴等）
③ 担当SE等（氏名、部署、経歴等）
④ 連絡体制（請負者側の対応窓口）
⑤ 支援体制及びバックアップ体制
ロ．役務仕様書の4.2 ⑤項に対応するため、担当SEについて、SQLServer,Java, Struts, Log4J,
ApachePOI, InternetExplorer11以降を利用したウェブアプリケーションサーバを使うデー
タベースシステムの開発経験若しくは保守運用の経験（システム名、受注先（契約先名）、
契約期間（年月～年月））を有することを説明すること。
なお、上記のプロダクトは単体で開発した経験ではなく、一部、若しくは全てを組合せた
場合のものとする。
なお、担当SEのメンバーが2名以上の場合は、メンバー全員の経験内容を足し合わせるとそ
れらのソフトウェアの全部について経験を有する、という条件でもよい。
ハ．役務仕様書の4.4.2項に対応するため、第三者に認められた機密保持要件の実施能力を示す
こと。具体的には、第三者が発行した、当該役務の入札日時点で有効な認定証書等のコピ
ーを提出すること。
（３）留意事項
イ．特段の専門的な知識や製品に関する知識を有することなく、評価が可能なように作成する
こと。なお、必要に応じて、用語解説などを添付すること。
ロ．上記イ．の記載要件を満たさず、評価が不可能と判断した場合は、適合証明書を不合格と
する。また、当該適合性証明書の提出期限までに補足資料の提出若しくは説明を求めるこ
とがあるので、その場合には対応するとともに余裕のある日程で適合性証明書の提出を行
うこと。
ハ．一旦提出した適合証明書は返却しない。
ニ．適合証明書に示された改修に関する作業者は、受注後に変更することを原則認めないので、
十分注意すること。やむを得ない事情による交替は、認定センターの担当者と協議するこ
と。
ホ．適合証明書の合否条件については入札希望者へは示さないので予め了承すること。
ヘ．守秘義務の観点から、（２）ロ．の具体的事項について記載することが困難である場合に
は、可能な範囲で最大限記載すること。
ト．本役務の適合証明書の作成、見積り等、本役務に係る入札への参加・契約等に関し、誓約
書(別紙２)を提出し、以下に示す仕様に関する資料を閲覧しなければならない。
閲覧の希望日の２営業日前までに企画管理部財務・会計課に連絡をし、調整の上、来庁す
ること。ただし、必ずしも希望日時に閲覧できるものではない。
≪閲覧対象の資料≫
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①認定業務管理システムの納品物のうち以下のもの
・基本設計書
・詳細設計書
・コーディング規約
②認定業務管理システムの開発及び保守運用仕様書
（初回開発時の仕様書）
３．適合証明書の内容に関する紹介先
提案書に関して説明を求める際の対応部署名、担当者名、電話番号、E-mailアドレス等を記載
すること。
４．適合証明書の提出方法
適合証明書は、適合証明書、別添資料等の順序で綴り、次のとおり提出すること。
（１）提出部数
適合証明書は正1部及び副2部（副はコピー可）を書面で提出すること。
なお、正については別紙１（適合証明書表紙）を添付すること。
（２）提出場所
独立行政法人製品評価技術基盤機構企画管理部財務・会計課契約担当
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-10
（３）提出期限
平成28年3月17日（木）15時まで
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別紙１（適合証明書表紙）
平成
年
月
日
製品評価技術基盤機構企画管理部長殿
会社名
所在地
代表者名
社印及び代表者印又はサイン
「認定業務管理システムの保守運用等」の入札に際し、応札者の条件に適合することを証明する
ため、別添の適合証明書を提出いたします。
なお、本適合証明書に示した以外の事項にあっても、要求仕様の全ての事項を満たすことを証明
します。
別紙２
平成年月日
独立行政法人製品評価技術基盤機構
認定センター所長あて
事業者名
所在地
代表者名
印
誓約書
「認定業務管理システムの保守運用等」の入札のため、貴センターから閲覧許可を受けた資料及
びそれにより知り得た事項について、下記のとおり誓約いたします。
記
閲覧許可を受けた資料により知り得た内容については、他に漏らし又は本入札に
おける仕様の検討以外の目的に利用しません。
以上

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