輪島塗 2016年 の世界 重要無形文化財 会期中無休 2 月26日(金)~ 5 月9日(月) 主催・会場 石川県輪島漆芸美術館 共 催 輪島塗技術保存会 後 援 石川県・輪島市・輪島漆器商工業協同組合 開 館 時 間 9:00~17:00(入館は16:30まで) 入 館 料 一般620(510)円/高大学生310(210)円/小中学生150(100)円 *( )内は20名以上の団体料金 同時開催 「ミャンマーの漆芸 ―祈りのかたち、暮らしのうつわ―」 会期中関連企画 展覧会をご覧になったお客様に当館謹製のお飲み物をご提供いたします。 ●3/20(日)輪島塗で味わう里山スープ ●5/3(火・祝) ・4日(水・祝)輪島塗で味わううるし茶 *輪島塗技術保存会の研修事業成果品であるカップ&ソーサーを使用 作品写真 左上 黒漆塗輪花盆/右上 菊沈金三つ組椀/左下 菊蒔絵椀 右下 欅合子木地(いずれも輪島塗技術保存会作・所蔵) Wajima Museum of Urushi Art 〒928-0063 石川県輪島市水守町四十苅11番地 http://www.city.wajima.ishikawa.jp/art/ TEL 0768-22-9788 FAX 0768-22-9789 輪島塗 の世界 重要無形文化財 2016年 会期中無休 2月26日(金)~5月9日(月) 日本を代表する漆芸品として知られる「輪島 塗」は、1977年に文化財保護法に基づいて重 要無形文化財に指定され、その保持団体とし て輪島塗技術保存会が認定を受けています。 これは全国の漆器産地としては輪島塗のみで あり、 日本の漆文化の継承発展にとって大変重 要なことといえます。 輪島塗技術保存会は、個々の会員の高い技 術を保存し後世に伝えるべく、数々の共同製作 や後進育成の研修事業等を行っています。そ の成果品約60点を一堂に展示公開するととも に、重要無形文化財「輪島塗」の技術を広く紹 (写真左から)四季草花沈金蒔絵棚(部分) 草花漆絵盆/黒漆塗椀 (いずれも輪島塗技術保存会作・所蔵) 介し、伝承活動へのご理解をいっそう深めてい ただきたいと存じます。 や装飾技法を継承しています。民主化が進む現 代にいたるまで、人々は漆器とどのようにかかわっ てきたのでしょうか。本展覧会では、 日用品から宗 教用具まで、 日常に寄りそってきたミャンマーの漆 芸について、 その生活文化や製作技法を収集品 とともに詳しくご紹介します。 同時開催 人口約5000万人が暮らす多民族国家です。 ここ では、国を象徴する産業として独自の漆器づくり ミャンマーの 祈りのかたち、 暮らしのうつわ ミャンマーはインドシナ半島の西部に位置し、 漆芸 (写真左上から) 蒟醬椀皿付鉢/蒟醬蓋付皿(いずれも1984年・バガンラッカーウェアスクール) 仏塔供養図堆漆金彩文庫(19~20世紀)/蒟醬籃胎法衣櫃(19~20世紀) 神像飾堆漆金彩食籠(20世紀初期)/堆漆金彩竪琴(19世紀) 文 ● 輪島塗 会館 ● 249号線 24 9号 線 ● P 至門前 → 無料駐車場 完備 ● 市役所 文 道の駅 輪島ふらっと訪夢 「輪島駅前」 次回展覧会 「漆芸の未来を拓く―生新の時2016―」 2016年5月14日(土)~6月27日(月) 々木 → 至穴水 のと 里 山 空 港 → 漆芸技術 研修所 至曽 〒928-0063 石川県輪島市水守町四十苅11番地 TEL 0768-22-9788 FAX 0768-22-9789 URL http://www.city.wajima.ishikawa.jp/art/ 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで) * 3月31日まで毎週土曜日は午後7時閉館 ■開館時間 620 円(510円) 310 円(210円) 小中学生 150 円(100円) ■入 館 料 一 般 高大学生 *( )内は20名以上の団体料金 ■交通案内 飛行機:羽田空港 約60分 のと里山空港 車=約20分 漆芸美術館 車 :金沢市内 のと里山海道利用=約100分 漆芸美術館 〈自家用車・大型バス駐車場有(無料)〉 バ ス:金沢駅 北鉄奥能登バス輪島特急=約120分 道の駅・輪島ふらっと訪夢 「輪島駅前」下車 乗換え のらんけバス 海コース=約 10分 「漆芸美術館」下車 徒 歩:道の駅・輪島ふらっと訪夢「輪島駅前」 約15分 漆芸美術館 割引券 永井豪記念館 ● 輪島工房 朝市 長屋 Wajima Museum of Urushi Art 来 館 時 にこの チ ラ シ を お 持 ちい た だ く と 輪島 ●キリコ 会館 1 枚 につき 8 名 様 ま で 団 体 料 金 で 入 館 で き ま す 朝市駐車場 P
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