がん患者におけるアセトアミノフェン高用量内服時の肝

<がん患者におけるアセトアミノフェン高用量内服時の肝障害と
栄養状態の関係>
研究の目的:
担癌の方への高用量アセトアミノフェン投与における肝障害発現と栄養状態の関係を調査します。
対象、方法:
1)対象:2011年1月~現在まで、アセトアミノフェン(1500mg/日、2週間以上)を内服した担癌の方
2)方法:本研究は後ろ向きの観察研究として実施されます。対象となる方の基本的な情報(年齢、性別、既往歴等)
、
アセトアミノフェンの投与量、他の鎮痛薬の投与を調べます。
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問い合わせ先
国立病院機構京都医療センター 薬剤部 畑 裕基
住所:京都市伏見区深草向畑町 1-1
電話:075-641-9161(代表)