<抗てんかん薬・精神神経用薬服用妊婦における周産期管理状況調査> 研究の目的: 京都医療センター(以下当院)の周産期管理状況について把握し、育児や授乳のサポート体制を充実させることを目 的として、抗てんかん薬・精神神経用薬服用の妊婦の方を対象に服用薬剤・周産期予後、新生児予後、育児状況につ いて調査します。 対象、方法: 1)対象:2014年4月から2015年3月の1年間に当院で管理された抗てんかん薬・精神神経用薬服用の妊婦の方 2)方法:本研究は後ろ向きの観察研究として実施されます。対象となる妊婦の方の基本的な情報(年齢、性別、既 往歴等)、服用薬剤(催眠・鎮静剤、抗てんかん薬、抗不安薬、抗精神病薬、抗うつ薬) 、服薬状況、周産期予後、新 生児予後、育児状況を調べます。 個人情報保護について 個人を特定しうる情報(個人情報)は院内で厳重に管理し、施設外には個人情報の持ち出しは行いません 。 なお、当研究に関してご質問がある方や、対象となる方で個人情報の開示や訂正等を要求される場合は、「問合せ 先」までお申し出ください。それによる不利益は生じません。 問い合わせ先 国立病院機構京都医療センター 薬剤部 喜田 孝史 住所:京都市伏見区深草向畑町 1-1 電話:075-641-9161(代表)
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