5年生交流試合の案内

2016年2月24日
受講生および保護者 各位
大阪工大スポーツ教室
ラグビースクール
「大阪府5年生交流試合」への参加について(お知らせ)
梅花の候、皆様に於かれましては益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。
また、日頃より大阪工業大学ラグビースクールの活動にご理解、ご協力をいただき誠に有難うござ
います。
さて、標記の件について、下記のとおりお知らせいたします。
記
日
時 : 2016年2月28日(日)
集 合 時 間 : 8時30分(鶴見緑地球技場前)
場
所 : 鶴見緑地球技場
(大阪府大阪市鶴見区浜1-1-37 TEL 06-6915-4712)
試
合 : 5年生A・Bチーム
そ の 他 : 試 合 時 間 10時00分~13時57分
雨天等により中止する場合は、7時までに保護者会を通じて連絡します。
以 上
アップ場
集
合
場
所
A
B
C
アップ場
5年生交流試合&レフリー実技試験タイムスケジュール 2/28
GL
← 30m →
鶴見緑地
球技場
⓪
←5→
← 30m →
Aコート
②
Cコート
B
C
代表者会議(9:50 第1試合トス)
9:20 - 9:45
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
5年A①
10:00 - 10:12
10:15 - 10:27
10:30 - 10:42
10:45 - 10:57
花
豊
八
ッ
11:45 - 11:57
プ
①
12:45 - 12:57
①
①
13:45 - 13:57
①
東
豊
③
③
勝 ― ②
勝
③
勝
③
負 ― ④
⑤
A ― 茨
負
⑤
勝
勝
⑤
方
B
みなと
負
プ
大阪工大
負
南大・東住
勝 ― ⑥
5年B⑫
高槻
ッ
豊中
負 ― ⑥
5年A⑫
⑤
木
負 ― ⑥
5年B⑨
ア
大阪工大
5年A⑨
富・岬・河
勝 ― ④
方
A
と ― 大阪工大B
東 大 阪 B ― 枚
花園
勝 ― ④
な
面
摂津市
5年B⑥
負
負 ― ④
試合時間は12-3-12移動時間3分です。速やかな移動をお願いします。
枚
交野
5年B⑪
東大阪
み
5年A⑥
C ― 大 阪 中 央
5年A⑪
大阪中央
J
八尾
5年B⑧
負
勝 ― ②
中
5年B③
川 ― 東 大 阪 A
5年A⑧
負
負 ― ②
淀
T
豊中
大阪工大A ― 箕
箕面
5年B⑤
東淀川
5年B⑩
13:30 - 13:42
A
阪
茨木
富・岬・河 ― O
豊中
負 ― ②
市 ― 大
5年A⑤
B ― 南大・東住
5年A⑩
場
野
中
津
5年A③
枚方
5年B②
大阪
5年B⑦
12:30 - 12:42
13:15 - 13:27
尾 ― 豊
面
摂
OTJ
5年A⑦
12:00 - 12:12
13:00 - 13:12
B ― 交
5年B④
箕
槻
枚方
5年A④
11:15 - 11:27
12:15 - 12:27
園 ― 高
中
5年A②
東大阪
5年B①
ア
11:00 - 11:12
11:30 - 11:42
GL
← 30m →
Bコート
A
①
←5→
勝 ― ⑥
勝
箕面
勝
場
5年生交流試合&レフリー実技試験タイムスケジュール 2/28
5年A-Ⅰ
花
①
東大阪
園
高
5年A-Ⅱ
⑩
⑪
⑫
大阪中央
富・岬・河
南大・東住
槻
摂
②
枚方
津
大
阪
③
豊中
大阪工大A 箕 面 A
⑦
豊中
5年B-Ⅰ
④
OTJ
八
尾
豊中A
野
②
茨木
富・岬・河 O T J
⑦
東淀川
⑤
箕面
東淀川
東大阪A
⑧
交野
5年B-Ⅱ
⑩
東大阪
①
枚方
豊中B
交
5年A-Ⅲ
⑥
大阪工大
枚方A
茨
木
⑨
みなと
5年B-Ⅲ
⑪
高槻
③
④
摂津
大阪
み な と 大阪工大B 箕 面 B 南大・東住
⑧
花園
⑫
箕面
⑤
八尾
豊中C
大阪中央
⑥
豊中
東大阪B
枚方B
⑨
大阪工大
大会参加上の注意および連絡事項
・ 本大会は平成27年度日本協会制定のミニ・ラグビールールに基づき行います。
・ 本大会は、スクール・ミニレフリー実技試験を兼ねています、レフリングについてはご理
解の上、スクール間の交流を行なってください。
・ 選手入れ替えについては必ずレフリーに申し入れ、レフリーの指示に従いフィールド内に
入ること。
・ 出血がともなわなくても、ドクターの治療を要する場合は、一時交代を認めます。
・ 選手の服装については日本ラグビーフットボール協会からの通達どおり正しい服装でゲー
ムに参加して下さい。
・ ドレスチェックは行いませんので、各チーム、スタイル、爪等をチェックしてください。
・ トスは前のゲームのハーフタイム時に行いますので、連絡があり次第本部へ来てくださ
い。(第1試合は開始10分前)
・ 選手以外はフィールド内に立ち入らないで下さい。
・ 試合中は指導員・リザーブ選手共、タッチラインから離れて待機して下さい。
また、試合終了後は速やかに移動して下さい。
・ 車両駐車は、駐車場にお願いします。路上駐車は絶対しないで下さい。
また、路上駐車および周辺のスーパー・コンビニ等には絶対に駐車しないでください。
公園内駐車場は当日、上限 ¥1,000となっています。
・ 喫煙は所定の場所のみでお願いします。
・ ゴミは各チーム責任をもって持ち帰り下さい。
・ バスで来場されるチームは事前に台数、時間等連絡下さい。
関
係
各
平成28年2月吉日
位
大阪府ラグビーフットボール協会
普及育成委員会
南 昌宏
スクール委員長
宮脇 美嗣
競技規則及び留意事項
《大阪府ミニ・レフリー実技試験及び5年生交流試合》
・ 本大会は平成27年度日本協会制定のミニ・ラグビー競技規則に基づき行います。
1. 本大会特別規則
○ 試合時間は12分ハーフで行ないます、ハーフタイムは3分とします。
○ 移動時間も3分のため、試合終了後の相手チームベンチへの挨拶は無しとし、速やかに退場してくださ
い。
(ミニ・レフリー実技試験実施時には変更となる場合がありますので、ご了承をお願いします。)
○ 試合時間の関係上、ゴールキックは行ないません。
○ その他、27年度ミニ・ラグビー競技規則記載の各、注意事項に従い競技を行ないます。
○ 細部については当日の代表者打ち合わせで調整します。
○ 当日本部前にて9時20分より代表者打ち合わせを行いますので、全スクール参加してください。
また、当日レフリーをされる方全員についても、スタイルの上集合してください。
2. 競技上の注意
○ レフリー・タッチジャッジをされる方については、「レフリーの服装」をしてください。
○ レフリー担当は、基本的には変わりませんが、実技試験及び講習会の関係で、抜ける場合がありま
す。
当日調整させていただきます。
○ 各チームキャプテンは、一つ前の試合のハーフタイムに本部に集合し、担当レフリーを交えて予めトス
を済ませておいてください。
○ 各チームキャプテンは、担当レフリーを交えて試合前グランドにてトスを行います。
○ 選手交代はハーフタイム時も含めて、必ずレフリーの了解を得交代すること。
○ 選手はもちろんのこと、指導員のスパイクもゴムの固定式であること。
○ タッチジャッジ役の指導員はレフリーを助け、タッチジャッジに専念してください。
○ ウォーミングアップについては、次のチームのみ北・南側インゴールにて行ってください。
○ グランド内での給水は水のみとし、スポーツドリンク等は禁止します。
3. 安全対策に関して
○ 各スクールとも保険加入された上でご参加ください。
大会中に発生した負傷については、応急処置の外は責めを負いません。
○ 新型インフルエンザと診断もしくは認められる選手は、各スクールの責任において出場の辞退を行っ
てください。
4. 観戦上の厳重注意
○ グランドへの入場は、関係者以外一切禁止といたします。(大会運営本部役員・レフリー・タッチジャッ
ジ・ドクター・選手・監督1名・コーチ1名・セーフティアシスタント1名・ウォーター1名とします。)
また、グランド内での、コーチ・保護者の写真及びビデオ撮影も一切禁止です。
5. 本大会留意事項
○ キック
・ ボールを手で保持した状況から以外のキック(地上にあるボールを蹴るようなキック)はいかなる地
域でも禁止であり、これに反した場合はキックが行われた地点でペナルティとなる。プレー中、ダイ
レクトタッチは10メートルライン内からのみ許される。
○ ゴールキック
・ トライ後のゴールキックは行わない。
○ ファールプレイ及びペナルティ
・ 防御の際に、相手をしっかりバインドせずに振り回すプレー、ボールを持っているプレーヤーを
チャージしたり、突き倒したり、あるいはタッチラインの外に突き出したりするプレー、フェンドオフ(腕
を横に振り、相手を払い除けるようなプレー)はいずれも危険な行為であり、ファールプレイである。
すべてのペナルティにおいて、反則を犯さなかった側はタップキックによってプレーを再開する。そ
の際、相手側は反則のあった地点からゴールラインに平行して少なくても5メートル下がるか、反則
があった地点がゴールラインにから5メートルない場合は、ゴールラインまで下がらなくてはならな
い。フリーキックも同様である。なおペナルティキックあるいはフリーキックにおいてタップキックする
プレーヤーはボールを明確に蹴らなくてはならない。
○ タックル
・ タックルしたプレーヤーはすぐに相手を離し転退する。
・ タックルされたプレーヤーはすぐにパスするか、ボールを手放す。
・ アライビングプレーヤーは、倒れているプレーヤーの後方からボールに向かって立ってプレーする。
ボールの位置から離れたスイープや頭が下がる突っ込み、ブリッジング、また、ボールの前で立ち
はだかるオブストラクションはすべてPKである。
・ タックルされたプレーヤー、地面に倒れたプレーヤーが、身体と地面の間にボールを確保し、脚の
間からボールを後方に押し出すプレー(スクイーズボール)は、どのような状況であろうと危険なプ
レーとしてPKをとる。
・ 脇から上のタックルはすべてハイタックルである。襟を持つことも危険なタックルであり、また、相手
をつかまず突き倒すプレーや頭突き、相手を掴んで振り回す行為はタックルではなく、危険なプレー
である。
このようなプレーには厳しく対処し、退場やシン・ビンもありうる。
○ モール
・ 横あるいは後ろに動いている場合も停滞している状態である。
5秒間停止した時、一旦停止したあと2度目の押しが止まった時、レフリーの指示に従い、すみやか
にボールを出す。
○ ラック
・ ラックが成立すればボールを手で扱うことはできない。また、ハーフそれにかわるプレーヤーがボー
ルに触れば、ラックは終了である。
○ その他
・ ジャージがはだけたり、ストッキングがずり落ちた状態でプレーしない。
・ ドレスチェックは行なわないので、各チームでスタイル、爪等をチェックすること。
・ ゲーム中は、レフリーから様々な指示の声がかかるので、その声に従う。