マネジメント理解

階層別研修(カレッジ)
Motivation Company Club
マネジメント理解
【テーマ】
【対象】
組織の結節点としてのマネジャーの役割を理解する
部下をもつ管理職
【プログラムの狙い】
●組織を束ねる上でのマネジャーの基本的な役割について実感し、理解を深める
●経験知でやっていたマネジメントが「技術」としてブラッシュアップできることに気づく
組織が成り立つためには、「一緒に働こうという意志」と「目指すべき共通の目的」、さらに、皆の意志を束ねる
「コミュニケーション」が必要です。組織が大きくなり、社員が増えるほど、そのコミュニケーションの線は、等比級
数的に増大し、複雑になっていきます。そのため、コミュニケーションの結節点としてのマネジャーの役割が重要
になってくるのです。
プログラムの流れ
マネジャーの
役割理解
メンバーとの
立場の違いの認識
マネジャーに必要な
4機能の理解
【参加者の声】
●マネジャーとしての指示や、支持を待つ部下のモチベーションを理解していたつもりだった事に気づかされました。また、指示を与え
られなかった部下に対する接し方を改めて考えさせられました。
●「知っている・分かっている」と「出来る」の決定的なギャップを痛感しました。部下の立場、相手の立場に立つことの難しさと大変さ
を再認識しました。
研修手法
Edutainment Program
従来あるようなワンウェイの講義方式ではなく、グループダイナミクス(人の集まりによって生み出されるエネルギー)による
「気づき」を重視した人材育成のための「エデュテインメントプログラム(下記参照)」となっております。
エデュテインメントとは、「エデュケーション(教育)」と「エンターテーメント(娯楽)」の融合。
つまり、楽しみながら学ぶことができるというものです。
講義形式による講師から受講者への一方通行の研修ではなく、
参加者の主体性に主軸をおき、ビジネスゲームやグループワークを通じて、
学ぶべき要素を「楽しみながら 体感 してもらう」ことを特徴としています。