第 142 回 2/28(日)日商簿記検定３級解答速報山梨簿記学院第 1 問(20 点) 借１方科目金額貸減価償却未収固定資産売却給費金損料 15,000 80,000 25,000 350,000 当金 413,500 金 939,000 足 200 ２３座未４現５預収金過不方科目金額備品 120,000 社会保険料預り所得税預り当座預貸付受取利有価証有価証券売却金金金金息券益 20,000 14,000 316,000 400,000 13,500 830,000 109,000 現金 200 ※問 1.直接法に注意してください。 ※問 4.科目指定は、売買目的有価証券ではなく有価証券です。第 2 問(10 点) 商品有高帳 (移動平均法) 平成 28 年 1 1 7 Ａ商品摘要数前月繰越仕入れ量受入単価金額数量 (数量単位：個) 払出単価金額数量残高単価金額 10 200 2,000 10 200 2,000 20 230 4,600 30 220 6,600 10 220 2,200 25 232 5,800 15 売上げ 20 220 4,400 21 仕入れ 23 仕入返品 5 240 1,200 20 230 4,600 27 売上げ 15 230 3,450 5 230 1,150 31 次月繰越 5 230 1,150 45 - 10,200 45 - 10,200 Ｂ商品は関係ありません。売上値引は商品有高帳に関係ありません。第 3 問(30 点) 合計試算表平成 28 年 1 月 31 日借方勘定科目 474,000 現貸方金 210,000 925,000 当座預金 744,000 420,000 受取手形 100,000 840,000 売掛金 630,000 30,000 前払金 30,000 180,000 繰越商品 18,000 前払家賃 600,000 備 18,000 品 200,000 支払形 450,000 金 490,000 ) 120,000 所得税預り金 6,000 300,000 買 ( 貸手掛未払倒金 22,000 備品減価償却累計額 160,000 80,000 当引金座 9,000 資当借本越金 80,000 10,000 売上 1,300,000 512,000 仕入 400,000 120,000 給料 18,000 支払 3,000 発 7,000 水家送道 14,000 通光賃費熱信 4,760,000 費費 4,760,000 残高試算表ではありません。合計試算表です。第 4 問(10 点) ① 売掛金 ② 売上 ④ 202,000 ⑤ 当座預金 ③ 記入なし第 5 問(30 点) 貸借対照表平成 27 年 12 月 31 日現 (単位：円) 金 ( 34,000) 買掛当座預金 ( 78,000) (未払)費用 ( 6,000) 資本 ( 492,300) (△ 107,000) 売掛金 ( 60,000) 貸倒引当金 ( 1,200) ( 58,800) 品 ( 35,000) 未収収益 ( 1,500) (前払)費用 ( 4,000) 貸付商備金金金当期純損失 60,000 150,000 品 ( 150,000) 減価償却累計額 ( 60,000) ( ( 90,000) 451,300) 損益 ( 計算 45 1, 30 0) 書平成 27 年 1 月 1 日から平成 27 年 12 月 31 日まで売上原価 ( 575,000) 料 ( 68,000) 受取利息 ( 1,600) 旅費交通費 ( 10,000) 当期純損失 ( 107,000) 支払家賃 ( 48,000) 租税公課 ( 8,000) (減価償却費) ( 15,000) (貸倒引当金)繰入 ( 600) ( 724,600) ( 724,600) 給売上 (単位：円) 高 616,000 当期純損失というところが不慣れだったかも知れませんが、比較的簡単な問題でした。総評前回より簡単でした。合格率は通常と同じくらいになると思われます。山梨簿記学院この解答速報は試験時間内に答案用紙復元、解答・入力・折込などを行ったものです。短時間の作業のため暫定版になります。あらかじめご了承ください。訂正などがございましたら、山梨簿記学院ホームページでアップいたします。解答作成者村松・住吉平成 28 年度から日商簿記検定は大幅に試験範囲が変更されます(特に２級)のでご注意ください。ＧＯＯＤＬＵＣＫ！