公益社団法人日本証券アナリスト協会主催:名古屋シンポジウムのご案内 ホームページからのお申し込みはこちら FAX からのお申し込みはこちら 名古屋シンポジウム 「2016年の中国経済の行方-成長と改革のハザマ-」 講 か 隆 まえはら コーディネーター 日 会 りゅう 柯 師 前原 康宏 時 場 氏 やすひろ CMA 株式会社富士通総研 主席研究員 公益社団法人日本証券アナリスト協会 専務理事 平成 28 年 5 月 10 日(火)16:00~17:30(受付開始 15:30) 名古屋銀行協会 2 階 201 会議室 名古屋市中区丸の内 2-4-2 地図 (地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」4 番・1 番出口徒歩 6 分) 参加料 後援団体 無料 名古屋証券取引所、日本証券業協会、名古屋銀行協会、投資信託協会 講演概要 『2016 年の中国経済は、株式市場の急落という波乱の幕開けから景気が一段と減速する可能性が出 てきた。中国政府は目下の景気減速を「新常態」と定義しているが、景気減速に歯止めがかからな い。景気を浮揚させるならば、有効な景気対策が実施される必要があるが、現状において財政政策 も金融政策もほとんど機能していない。ここで、思い切った改革を断行する必要があるが、当局は 改革に取り組む意気込みは十分ではない。中国は重要な転換期に差し掛かっているが、真の市場経 済を構築するには、国有企業経営にメスをいれる必要がある。 「改革・開放」政策の真価が試されて いる。今回のシンポジウムはこうした問題意識を踏まえ、目下の中国経済の課題を解明し、今後の 経済発展を展望することにする。 』 講師略歴 1988年来日。92年愛知大学卒業。94年名古屋大学大学院経済学研究科修士取得(理論経済学)。同 年長銀総合研究所国際調査部研究員、98年富士通総研経済研究所主任研究員、06年より現職。 著書 に「暴走する中国経済-腐敗、格差、バブルという『時限爆弾』の正体-」(ビジネス社、2014年) ほか多数。 定 員 懇 親 会 日 会 150名 (講演会終了後) 時 場 参加料 (消費税込) 平成 28 年 5 月 10 日(火)17:30~19:00 名古屋銀行協会 5 階 レストラン 名古屋市中区丸の内 2-4-2 (地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」4 番・1 番出口徒歩 6 分) 日本証券アナリスト協会の検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)、 法人会員・法人賛助会員の役職員、一般会員、個人賛助会員、検定会員補(CCMA)、 無料 1 1 次・2 次・基礎講座受講者、PB 資格保有者、後援団体の役職員、名証 IR 懇談 会会員企業の役職員 2 上記以外の方。当日会場にてお支払いください 定 員 申込方法 問い合せ先 3,000 円 150 名 <ホームページからお申込みの方> お申込みはこちらをクリックし、必要事項を入力のうえ送信して下さい。 送信直後に表示される「参加証」をプリントアウトし、当日受付に提出して下さい。 マイページに登録(ID・パスワード登録者)している方はマイページからお申込み下さい。 <FAX でお申込みの方> お申込みはこちらをクリックし、プリントアウトした申込用紙に記入のうえ、協会事務局 あてFAXして下さい。当日はFAX済用紙を受付に提出して下さい。 公益社団法人日本証券アナリスト協会 FAX:03-3666-5843 電話:03-3666-1411 平成 28 年 4 月 28 日(木)までにお申込み下さい
© Copyright 2024 ExpyDoc