第 22 回 SAAJ セミナーのご案内 コーポレートガバナンスと日本企業の収益力向上 日 時 会 場 平成 28 年 1 月 29 日(金) 13:30~17:00 (受付開始 13 時) 日本証券アナリスト協会 第1セミナールーム (東京都中央区日本橋兜町 2-1 東京証券取引所ビル 6 階) 参加料 ① 10,300 円: 検定会員等※1 (消費税込) ② 7,200 円: 上記の①の方のうち首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外に居住される方 (勤務先が首都圏の方を除く) ③ 15,400 円: 日本証券アナリスト協会認定 PB 資格取得者(上記①以外の方) ④ 10,300 円: 同 PB 資格取得者で首都圏以外に居住される方(勤務先が首都圏の方を除く) ⑤ 20,600 円: 上記①~④以外の方 *1 検定会員等=検定会員(CMA)、CIIA(国際公認投資アナリスト)、一般会員、個人賛助会員、法人会員・法人賛助会員の役職員、検定会員補 (CCMA)、1次・2次・基礎講座受講者、大学生 検定会員(CMA)、検定会員補(CCMA)の方で継続学習のクレジット取得者(倫理・規制関連の 3 クレジットを含む 60 クレジット取得者)は、マイページ から申し込むと割引価格が適用される 1 月 1 日以降お申し込みください |プログラム|講師紹介|参加申込要項|会場地図|ホームページからの申込み| <プログラム> 13:35-14:35 セッション1 「日 本 のコーポレートガバナンスの現 実 」 濱口 大輔(はまぐち だいすけ) 氏 企業年金連合会 運用執行理事・チ-フインベストメントオフィサ- 日本の株式市場におけるコーポレートガバナンスの改善については、社外取締役の登用・活用、投資家との積 極的な対話、透明性の高い開示などの効用を中心に論じられているが、問題の本質は、世界でも稀な日本独特 の安定株主体制にあると考える。その是非について、市場機能への影響、社会問題としての視点、実態解明の 必要性などを含めて論じる。 14:50-15:50 セッション 2 「オムロンにおける企 業 価 値 向 上 の取 り組 み」 安藤 聡(あんどう さとし) 氏 オムロン株式会社 執行役員常務 グローバル IR・コーポレートコミュニケーション本部長 「オムロンにおける企業価値向上の取り組み」について、以下のとおり論じる。 ① 持続的に稼ぐ力を発揮し、誠実な経営を実践する仕組み ② コーポレートガバナンスの特徴 ③ ROIC経営(「逆ツリー展開」とポートフォリオマネジメント) ④ 中長期の経営情報開示とエンゲージメント ⑤ 統合レポート 16:00-17:00 セッション3 「日 本 企 業 のコーポレートガバナンス向 上 と株 主 との対 話 -投 資 ファンドの観 点 から-」 山本 功(やまもと いさお) 氏 起業投資株式会社 代表取締役 スチュワードシップコードとコーポレートガバナンス・コードの 2 つのコードは、株主と企業の対話を重視し ている。企業価値向上に役に立つ対話とはどのようなものか。証券アナリストはどのような役割を果たせるの か。証券アナリスト、投資銀行、投資ファンド、社外取締役などの経験から、日本企業のガバナンス向上に関 して重要な論点整理を試みる。 戻る <講師紹介> はまぐち だいすけ 濱口 大輔 氏 1976年京都大学工学部卒業。85年米国マサチュ-セッツ工科大学MBA取得。在英金融子会社勤務を含 め三菱商事の金融・資本市場部門で、コ-ポレ-トファイナンス、債券運用、ヘッジファンド運用、 プライベ-トエクイティ投資、デリバティブ取引など様々な投資運用業務に従事した後、三菱商事 企業年金基金の常務理事・運用執行理事に就任。2005年企業年金連合会に入会、09年より現職。 あんどう さとし 安藤 聡 氏 1977年慶應義塾大学法学部卒業後、東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、2007年同行退職。同年オ ムロン入社、常勤監査役を経て、11年執行役員経営IR室長、15年より現職。12年経済産業省主催「企 業報告研究会」企画委員会委員に就任。14年IIRC(国際統合報告評議会)日本事務局主催「統合報 告実務者意見交換会」に参画。 やまもと いさお 山本 功 氏 1981年早稲田大学政治経済学部卒業後、野村総合研究所入社。86年ハーバード・ビジネス・スクー ルよりMBA取得。96年メリルリンチ日本証券入社。2003年までTMTグループ・ヘッド、投資銀行部門 共同責任者などを歴任。03年SIGインスティテュート代表取締役社長に就任。07年マスチューン(現 みんかぶ)社外取締役に就任。09年起業投資株式会社を設立。11年よりソニーフィナンシャルホー ルディングス社外取締役に就任(現任)。12年ビルコム社外取締役に就任(現任)。08年より東京 大学大学院経済学研究科・経済学部、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科で非常勤講師。 戻る <参 加 申 込 要 領 > ◆ 参加申込方法 1.<ホームページからのお申込みの方> 参加ご希望の方はこちらをクリックし、該当セミナーの「受付中」をクリックして下さい。 申込フォームに入力し送信して下さい。 <FAX でお申込みの方> こちらをクリックし、該当セミナーの「受付中」をクリックして下さい。申込フォームを印刷・ご記 入のうえ協会事務局あてに送信して下さい。 FAX 03-5640-4529 申込期限 平成 28 年 1 月 22 日(金) 2.参加料(消費税込)を下記銀行口座のいずれかに、申込書送付から 1 週間以内にお振込みください。 <振込先> 振込先銀行 みずほ銀行 兜町支店 三井住友銀行 東京中央支店 三菱東京 UFJ 銀行 日本橋中央支店 預金種目 口座番号 普通 1906129 普通 9106983 普通 1174208 受取人名 (社)日本証券アナリスト協会 大会・セミナー口 ※振込手数料はご負担願います。なお、振込金受取書をもって領収書に代えさせていただきます。 <参加料(消費税込)> ① 10,300 円: 検定会員等※1 ② 7,200 円:上記の①の方のうち首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外に居住される方 (勤務先が首都圏の方を除く) ③ 15,400 円:日本証券アナリスト協会認定 PB 資格取得者(上記①以外の方) ④ 10,300 円:同 PB 資格取得者で首都圏以外に居住される方(勤務先が首都圏の方を除く) ⑤ 20,600 円:上記①~④以外の方 *1 検定会員等=検定会員(CMA)、CIIA(国際公認投資アナリスト)、一般会員、個人賛助会員、法人会員・法人賛助会員の役職員、 検定会員補(CCMA)、1次・2次・基礎講座受講者、大学生 検定会員(CMA)、検定会員補(CCMA)の方で継続学習のクレジット取得者(倫理・規制関連の 3 クレジットを含む 60 クレジット取得者)は、 マイページから申し込むと割引価格が適用される 1 月 1 日以降お申し込みください 3.入金確認後、当協会より参加証メールまたは参加証を郵送します。当日は東京証券取引所ビル 1 階受付(警備員)に提示のうえ、6 階会場受付に提出して下さい。 4.参加取消の場合には、平成 28 年 1 月 22 日(金) (必着)までに書面にて事務局宛お知らせ下さい。手 数料を差し引いて返金します。平成 28 年1月 25 日(月)以降の取消については返金しませんので、 ご了承下さい。 ◆ 会場 日本証券アナリスト協会 第1セミナールーム 地図 (東京都中央区日本橋兜町 2-1 東京証券取引所ビル 6 階) <事務局> 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町 2-1 東京証券取引所ビル 5 階 公益社団法人 日本証券アナリスト協会 セミナー担当 FAX:(03)5640-4529 TEL:(03)3666-1515 E-mail:[email protected] 戻る
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