平成28年2月29日 生命保険を活用した相続・生前贈与ニーズへの取り組みの強化について 横浜銀行(代表取締役頭取 寺澤 辰麿)は、税制改正や高齢化社会の進展によって高まるお客 さまの相続・生前贈与ニーズにいっそうお応えするため、平成28年3月1日(火)から新たに 2つの生命保険「まごころの贈り物」と「家族をつなぐ終身保険」の取り扱いを開始しますので、 お知らせします。 「まごころの贈り物」は、生存給付金の受取人として契約者本人以外のご家族を指定すること が可能で、生存給付金による「生前贈与」 (暦年贈与)と死亡保障による「相続準備」を組み合わ せた画期的な保険商品です。 「家族をつなぐ終身保険」は、死亡保障に特化した終身保険であると同時に、保険期間の経過 期間に応じて解約払戻金が着実に増加する保険です。契約直後から払込保険料を上回る死亡保障 を確保できる「基本プラン」と、 「基本プラン」に比べて保険金額を抑制することで職業および健 康状態1項目の告知のみで申し込むことができる「簡単プラン」の2つから選ぶことができます。 横浜銀行は、今後もお客さまに対する最高の金融サービスの提供を通じて、信頼される金融グ ループとして、活力ある未来の創造に貢献していきます。 以 1-了 上 【別紙】 【「まごころの贈り物」の概要】 商品名 まごころの贈り物(無配当生存給付金付特別終身保険) 引受 保険会社 太陽生命保険株式会社 1.お客さまが指定された生存給付金受取人に「生存給付金」を毎年お支払いします。 ・生存給付金支払期間中に被保険者が生存していた場合、指定する生存給付金受取人へお 支払いします。 2.暦年贈与に関する一部書類については、お客さまによる作成が不要です。 ・贈与取引の記録を残すための「贈与契約書」の作成が不要です。 ・贈与を受ける方の預金口座に太陽生命が振り込み、 「お支払通知」(贈与の記録)を太陽 生命が発行します。 ・生命保険の仕組みを活用することから定期贈与(※)には該当しません。 特徴 ※定期贈与とは、まとまった金額を一定期間にわたり、分割して贈与するという約束のもとにおこなわれる贈与 のことです。 3.一生涯の死亡保障が準備できます。 ・生存給付金支払期間中は、未払分の生存給付金と終身保険部分の死亡保険金を合わせて お支払いします。 ・支払済の生存給付金累計額と死亡保険金額を合わせた額は、一時払保険料を下回ること はありません。 ・死亡保険金は相続税の対象となり、法定相続人が取得した場合は死亡保険金の非課税枠 を活用することができます。 【「家族をつなぐ終身保険」の概要】 商品名 家族をつなぐ終身保険(無配当特別終身保険(Ⅰ型)) 引受 保険会社 T&Dフィナンシャル生命保険株式会社 特徴 1.2つのプランから死亡保障を選べます。 ・死亡保障に特化した2つのプラン(基本プラン・簡単プラン)から、お客さまのニーズ に合わせてお申し込みになれます。 ・ 「基本プラン」は、契約直後から払込保険料を上回る死亡保障を終身にわたり確保できま す。 ・「簡単プラン」は、「基本プラン」に比べ保険金額(※)を抑制することにより、職業お よび健康状態1項目の告知のみでお申し込みが可能となります。 ※保険金額は、お申し込み可能な基本保険金額の上限および第 1 保険期間の死亡保険金額です。 2.中長期にわたるお客さまの幅広い資産形成ニーズにお応えします。 ・保険期間の経過期間に応じて解約返戻金額は着実に増加していきます。 3.お客さまのライフプランに合わせたお取り扱いをご用意します。 ・お申込時に基本保険金額や保険料払込期間等を選択でき、死亡保険金受取人を最大8名 まで指定することができ、円滑な資産継承ができます。 ※保険商品は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。保険商品は元本が保証された商品ではあ りません。 ※このニュースリリースは保険商品の概略を説明したものであり、保険募集を目的としたものではあり ません。各商品の内容については、各商品のパンフレット、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚 起情報)・ご契約のしおり(定款)・約款などをご覧ください。 別紙
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