歩くスキーの3ピン式とは

歩くスキーの3ピン式とは
旧式のビンディング(靴の留め具)のことを指しています。
現在のビンディングはNNN式・SNS式の2つが主流となっており,
靴のつま先にある金属棒を留め具にはめるようになっています。
右の画像では,SNS式が左のスキーで3ピン式が右のスキーです。
(NNN式とSNS式は見た目がほぼ同じです。)
3ピン式はビンディングにある3つの突起に靴のつま先にある
3つの穴を合わせ留め具で固定するものです。
NNN式・SNS式については,別途説明するよ。
↑(左)SNS式 (右)3ピン式
ビンディングのNNN式・SNS式について
NNN式(New Nordic Norm)
ロッテフェラー
SNS式(Salomon Nordic system)
サロモン
金属棒1本(プロフィール)
・・・クラシカル
金属棒2本(パイロット)
・・・スケーティング