ホタテの料理教室

MIRAI TOPICS
ホタテ に 親しむ
~ホタテの料 理 教 室 ~
県ほたて流通振興協会は1月15日と26日、女性部石川支部
および黒石支部の部員を対象としたホタテの料理講習会を本
店で開いた。
青森の特産品であるホタテのことをもっと知ってもらおう
と平成26年12月には当JAと初めてコラボが実現し、参加者
からは好評であった。今回は両日合わせて47人が参加した。
養殖方法や生態、生産状況を学び、貝むきを体験。協会の
三津谷武志常務は「ホタテの貝むきは黒い面を上にし、隙間
にヘラを入れると口が開きやすい。ホタテのミミなどを取っ
てから、最後に貝柱を取るときれいにとれる」とアドバイス
を受けながら、手際よく貝むきを行った。また栄養士の水嶋
優子さんの指導の下、ホタテと身近な野菜を使った料理を楽
しんだ。
参加者は「簡単でおいしいので、ホタテを使った料理を自
宅でも楽しみたい」と話した。
安 定した 供 給 を 図 る
~ときわにんにく部会総~
ときわにんにく部会(對馬誠部会長)は1月29
日、常盤基幹支店で第34回通常総会を開き、部会
員54人が参加した。
對馬部会長は「昨年は納得のいく品質となった。
部会員の努力の賜物で、伸張の年となるよう頑張
ろう」とあいさつ。久米田喜代寿販売担当常務は
「ときわにんにくは、ブランド品として市場の引き
合いが強く、黒にんにくなど加工を含めた需要が
多くなったので、供給が追い付かない状況。また、
にんにくは水田活用品目として、JAでもバック
アップしていく。今後も産地を強化し、高品質生
産に努めてほしい」と述べた。
総会では、矛盾のない栽培管理と安定した物量
の供給及び消費者目線に立った品質管理並びに部
会員みんなで問題意識を共有することなど、生販
一貫して取り組むことを満場一致で決議した。
あいさつする對馬部会長
あなたの
双子座
占い師 モナ・カサンドラ
5.21▶6.21
運勢
貝むきを教わる参加者
楽しくりんごについて学ぼう
~ 札 幌 市の小 学 校でりんごの出前授 業 ~
平賀販売センターは1月28日と29日、北海道
札幌市の市立石山南小学校と市立栄小学校を訪れ、
食の大切さとりんごのおいしさを知ってもらおう
と出前授業を開いた。札幌ホクレン青果㈱と㈱北
一藏重商店の協力のもと今回で6年目となった。
小学校を訪れた職員2人は、クイズ形式で青森
県の農産物やりんごの品種、生態などを出題。ま
た、「青森県りんご果樹課」が作成した「青森りん
ご物語」というDVDを視聴し、児童は楽しみな
がら青森産のりんごの栽培方法や歴史などについ
て学んだ。授業の後には下敷き、消しゴム、定規、
りんごを保存するエチレン袋、りんご1個をプレ
ゼントした。
クイズを出題する職員
★全体運★思うようにならないことが増えるかも。でも、イライラせず、笑顔を心がければ好転の兆し。お花見も開運に
★健康運★疲れをため込みやすいよう。休息が必須
★ラッキーフード★カブ
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