橿原市介護予防・日常生活支援総合 事業に関する Q&A vol.2 (平成 28 年 2 月 24 日) 目次 1:総合事業全般に関する質問 Q1:基本チェックリストの実施はどのような形で行うのですか。介護保険課と地域包括支援 センターの場所が離れていて、市民に混乱を起すのではないですか。 Q2:現在、要支援2の方で、4月以降に総合事業に変わる人の利用限度額は要支援1相 当になるのか。 Q3:2ヶ所のデイサービス、ヘルパーを併用できるのか。 2:訪問型サービスに関する質問 Q1:訪問型サービスで、月曜は生活援助、木曜は身体介護の様な利用は可能か。 Q2:訪問型サービスで、買い物同行ができるかもというお話を聞きましたが、可能なのでし ょうか。 3:通所型サービスに関する質問 Q1:処遇改善加算は通所型 A、C ともになくなるのですか。 Q2:通所型 C には「リハビリテーション職員配置加算」などの加算はないのですか。 Q3:4時間以上の通所型サービス A と4時間未満の通所型サービス A の併用は可能か。 Q4:レク中心の4時間未満の通所型サービス A と入浴中心の4時間未満の通所型サービ ス A の併用は可能か。 *3の Q1・Q2 を除き、平成28年1月29日に橿原市社会福祉協議会地域包括支援センター が開催した第一号介護予防ケアマネジメント事業に関する説明会においての質問票を基に 作成しております。 1:総合事業全般に関する質問 Q1:基本チェックリストの実施はどのような形で行うのですか。介護保険課と地域包括支援セ ンターの場所が離れていて、市民に混乱を起すのではないですか。(H28年1月29日) A1:基本チェックリストの実施方法については、地域包括支援センターの職員が本人宅等を 訪問し直接実施することとなります。ただし、本人が地域包括支援センター又は市の担当課 の窓口に来た場合は、その場で実施することも可能です。 Q2: 現在、要支援2の方で、4月以降に総合事業に変わる人の利用限度額は要支援1相当 になるのか。(H28年2月5日) A2:要支援2の認定を受けている方については、利用しているサービスが総合事業のみであ ったとしても区分支給限度基準額は現行の要支援2の10,473単位です。 Q3:2ヶ所の訪問型サービス事業所又は通所型サービス事業所を併用できるのか。(H28年 2月5日) A3:介護給付と同様に2ヶ所の事業所を併用することは可能です。ただし、2ヶ所の事業所を 合わせて国が定める月額報酬を超える場合、どちらか一方の事業所が月額報酬を請求する ことになりますので、ご注意ください。 2:訪問型サービスに関する質問 Q1:訪問型サービスで、月曜は生活援助、木曜は身体介護の様な利用は可能か。(H28年2 月5日) A1:適切な介護予防ケアマネジメントの結果、ケアプランに位置づけられたものであれば可能 です。 Q2:訪問型サービスで、買い物同行ができるかもというお話を聞きましたが、可能なのでしょ うか。(H28年2月5日) A2:日用品の買い物を自分で行うことにより、運動器の機能向上、閉じこもり予防、認知症予 防に資すると判断される場合に限り可能です。公共交通機関等の移動に関する費用につい ては全てが利用者負担です。利用に関しては、まず、地域包括支援センターにご相談くださ い。 3:通所型サービスに関する質問 Q1:処遇改善加算は通所型 A、C ともになくなるのですか。(H28年1月25日) A1:お見込みのとおりです。 Q2:通所型 C には「リハビリテーション職員配置加算」などの加算はないのですか。(H28年 1月25日) A2:通所型サービス C に関しては、「リハビリテーション職員配置加算」や「運動器機能向上加 算」を含め、加算を設定しておりません。 Q3:4時間以上の通所型サービス A と4時間未満の通所型サービス A の併用は可能か。(H 28年2月3日) A3: 適切な介護予防ケアマネジメントの結果、ケアプランに位置づけられたものであれば可 能です。 Q4:レク中心の4時間未満の通所型サービス A と入浴中心の4時間未満の通所型サービス A の併用は可能か。(H28年2月5日) A4:適切な介護予防ケアマネジメントの結果、ケアプランに位置づけられたものであれば可能 です。
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