２０１６年２月２３日（火）第６１５号本号２㌻ ≪戦争法廃止を実現するためのスローガン≫ 私たちの目標は「戦争法廃止」そのために私たちは今、 ◇２０００万人統一署名を推進しています。国会行動など取り組みの一つ一つを、多くの方がたの参加を得て成功させます。 ◇１９日の５野党の確認をふまえ、感謝と激励をこめつつ、さらに強く求めます。 ○共同提出された「戦争法廃止法案」の審議が一刻も早く開始されるよう、院内での働きかけを強めてほしい ○戦争法の憲法違反性、現実的危険性などについて、今国会のなかの論戦を通じ、国民に広く知らせてほしい ○５野党と広範な市民が、与党とその補完勢力に勝つため、「確認」にもとづき、政党間協議を開始し、戦争法廃止、閣議決定撤回を公約に、まず 1 人区での選挙協力体制をつくってほしい市民は団結！野党は共闘！ ※東京で、国会や政党本部、議員事務所へ、全国各地で、政党、議員の地元事務所へ、訪問・面接や手紙、電話、ファックス、メールなどで働きかけましょう！！ 1 ５野党党首会談での確認事項 ①安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標にする。 ②安倍政権の打倒を目指す。 ③国政選挙で現与党およびその補完勢力を少数に追い込む。 ④国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行なう。ご参加を！総がかり行動実行委員会＆市民連合共催「野党共闘で戦争法廃止へ！２・２６集会」２月２６日（金）１９:００～２１:００（開場１８:３０）（チラシの「18:30～20:30」は間違いです！）なかのＺＥＲＯ大ホール（中野駅南口から）＜プログラム＞開会あいさつ山口二郎（立憲デモクラシーの会／法政大学教授）各政党からあいさつ講演① 水島朝穂（早稲田大学教授）「立憲主義の真正の危機に～大異を残して大同につくこと」講演② 酒井啓子（千葉大学教授）「中東の紛争に日本が何をできるか」スピーチ諏訪原健（ＳＥＡＬＤｓ）行動提起高田健（総がかり行動実行委員会）＜入場無料＞ 2