資料1 別記様式(第7条関係) 記者会見連絡票 所属部署( 総務部 企画政策課 ) タイトル スマートフォンユーザー向けの市政情報提供手段の強化について 概要(発表内容を簡単に記入してください。 ) スマートフォンユーザー向けに市政情報を提供する手段を強化しましたので、お知らせ いたします。 1 スマートフォン端末で市ホームページが閲覧しやすいように機能を追加 2 スマートフォン端末で市広報紙の内容が閲覧できるサービスを導入 内容(発表内容のポイントを記入してください。別紙資料でも可能。 ) スマートフォンの普及率が50%を超えた状況を踏まえまして、スマートフォンのユー ザー向けに市政情報を提供する手段を強化しました。 1 スマートフォン端末で「さくら市ホームページ」が閲覧しやすいよう、平成27年 9月より機能を追加いたしました。 従来の機能においてもスマートフォン端末での閲覧は可能でしたが、閲覧しやすいよう に画面を拡大・縮小するなどの操作が必要でした。 ホームページを作成するシステムに機能を追加することにより、上下方向に画面を展開 するスマートフォン端末向けの画面構成が可能となり、閲覧しやすくなりました。 2 スマートフォン端末で市広報紙の内容が閲覧できるよう、平成27年11月に株式 会社ホープ(本社:福岡県福岡市)と協定を締結し、 「ⅰ広報紙」のサービスを導入いたし ました。 「ⅰ広報紙」とは、株式会社ホープが運営するスマートフォン端末用アプリ、インター ネットサイトです。登録者に対して広報紙の内容を無償で発信する代わりに、サイト上で はページの合間に広告が掲載されます。全国で300を超える自治体が導入を開始し、栃 木県内では矢板市、那須塩原市、壬生町、高根沢町が導入しています。 市広報紙「広報さくら」は新聞折り込みにて市内に1万2千部配布しているほか、氏家・ 喜連川両公民館や道の駅きつれがわなどの公共機関窓口、市内スーパーマーケットや市内 金融機関で配布しておりますが、子育て世代夫婦が読む機会が少ないように思われます。 市ホームページ上でも公開をしておりますが、データ形式がスマートフォン端末に対応 していないため、スマートフォン端末での閲覧が困難な状況になっております。 この不具合を解消するため、 「ⅰ広報紙」のサービスを導入いたしました。 「ⅰ広報紙」の特長としては、スマートフォン端末により「いつでもどこでも」検索で きること、気になる記事を保存し facebook や twitter などのSNSに投稿できること、最 新号の「広報さくら」が発行されるとアプリからスマートフォン端末にお知らせが届くこ と、といったものがあります。 本件に関する報道機関からのお問い合わせ先(所属、担当者名、電話番号) さくら市 総務部 企画政策課 秘書広報係 電話 028-681-1113 ※ 1案件ごと1枚作成してください。
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