（様式１－３）気仙沼市復興交付金事業計画　復興交付金事業等（気仙沼市交付分）個票平成２７年１２月時点 ※本様式は１－２に記載した事業ごとに記載してください。漁業用施設整備事業（唐桑地区・大島地区）気仙沼市事業実施主体（直接/間接） 166,100千円全体事業費 № 198 事業名交付団体総交付対象事業費 C-7-4 気仙沼市（直接） 166,100千円事業番号事業概要気仙沼市の唐桑地区には前田浜船揚場，大島地区には荒砥浜船揚場，田中浜船揚場，への浜船揚場及び温浜船揚場があり，地元の漁業者が出漁への準備や漁船の補修・修繕作業等を行っていたが（漁獲物の陸揚げは唐桑地区は馬場（唐桑）漁港，大島地区は長崎漁港で実施），東日本大震災の地震・津波により船揚場施設の沈下や一部の崩壊により，漁船の補修・修繕作業が出来なくなった。震災後，従来からの施設利用者である漁業者全員が漁業再開の意向を示していることから，各船揚場施設を復旧することが必要となっており，この度，陸揚げの拠点となる漁港の災害復旧工事について平成26年度末に完成する目処がたったことから，当該施設これら５箇所の船揚場についても復旧に着手することとした。 ※当該船揚場は、「漁業用施設要綱」において維持管理を行っており、災害復旧事業（負担法・暫定法）の対象外事業箇所　：　前田浜船揚場，荒砥浜船揚場，田中浜船揚場，への浜船揚場，温浜船揚場　計5か所復興計画　重点事業　No.16　「漁港施設の復旧」地震および津波で沈下、転倒した漁港施設を復旧する災害復旧工事を実施する。 20,000 年度別事業費２４年度２５年度２６年度交付対象事業費 20,000 73,050 ２７年度 73,050 73,050 ２８年度 73,050 166,100 合計 166,100 （気仙沼市震災復興計画129頁記載）復興計画　重点事業　No.16　「漁港施設の復旧」地震および津波で沈下，転倒した漁港施設を復旧する災害復旧工事を実施する当面の事業概要＜平成26年度＞・各船揚場施設の測量および設計＜平成27年度～平成28年度＞各船揚場施設の工事東日本大震災の被害との関係東日本大震災により施設が被災したが，災害復旧事業国庫負担法（負担法）および災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律(暫定法)の適用外であり，災害復旧事業において復旧することができないため，当交付金により復旧工事を行う。関連する災害復旧事業の概要 ※効果促進事業等である場合には以下の欄を記載。関連する基幹事業事業番号事業名交付団体基幹事業との関連性