個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ

平成 28 年2月 15 日
各
位
会 社 名
ジャパンシステム株式会社
(URL http://www.japan-systems.co.jp)
代表者名
代表取締役社長
阪口
正坦
(JASDAQ・コード9758)
問合せ先
上席執行役員
電
03-5309-0300
話
鈴木
邦夫
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
当社の平成 27 年 12 月期(平成 27 年1月1日~平成 27 年 12 月 31 日)個別業績について、前期実績
値との間に差異が生じましたのでお知らせいたします。
記
1.平成 27 年 12 月期個別業績と前期実績との差異
売
上
高
営業利益
経常利益
当期純利益
1株当たり
当期純利益
百万円
百万円
百万円
百万円
円銭
前期実績(A)
8,189
365
386
270
10.40
当期実績(B)
8,748
51
62
208
8.02
増減額(B-A)
558
△314
△324
△62
-
増減率(%)
6.8
△85.9
△83.9
△22.9
-
2.差異の理由
売上高につきましては、エンタープライズ事業におけるアプリケーション開発が堅調に推移したこと
により前期に比べ増加しました。
営業利益及び経常利益につきましては、強固なビジネス基盤の確立と継続的な事業の成長を目的とし
て公共事業における行政経営支援システム(FAST)のシステム基盤整備への支出や、システム基盤
事業における情報セキュリティー基盤の強靭化への支出等を行ったことにより前期に比べ減少致しまし
た。
当期純利益につきましては、投資有価証券売却益を特別利益に計上した一方で営業利益及び経常利益
が減少した影響で前期に比べ減少致しました。
以
上