各 位 平成26年12月期通期業績の前期実績との差異に関するお知らせ

平成27年2月13日
各 位
会 社 名 ケンコーコム株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 橘田 尚彦
(コード番号 3325 東証マザーズ)
執
行
役
員
問合せ先
石川 愉基
管理本部経理部長
TEL 092-737-0824(代表)
平成26年12月期通期業績の前期実績との差異に関するお知らせ
本日、当社は平成26年12月期業績について「平成26年12月期決算短信」を発表しましたが、前年同期業績との
差異が大きいため、その概要について下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 平成26年12月期通期連結業績と前期実績値との差異
前期実績(A)
百万円
14,168
百万円
25
百万円
26
百万円
20
1株当たり
当期純利益
円 銭
2.95
今回発表業績(B)
20,820
△310
△288
△420
△59.38
6,652
△335
△314
△440
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売上高
増減額(B-A)
増減率(%)
営業利益
経常利益
当期純利益
(注)1.前期は決算期の変更により、平成25年4月1日から平成25年12月31日までの9ヶ月の変則決算となっているため、対前期増減
率については記載しておりません。
2.当社は、平成25年10月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該
株式分割が行われたと仮定して、1株当たり当期純利益を算定しております。
2.差異発生の理由
平成26年12月期の売上高につきましては、消費税増税の影響による伸び悩みがあったものの、平成26年1月
に事業承継した楽天24事業の成長が牽引したことにより、前年同一期間比(注)で増加いたしました。
しかしながら、競争の激化による粗利率の低下及び物流費用上昇による一般管理費の増加を売上高増加によっ
て補うことができず、営業損失は310百万円、経常損失は288百万円となりました。また、システム統合による固
定資産除却損の計上等があり、当期純損失は420百万円となりました。
なお、売上高及び営業利益につきましては、平成27年1月30日に発表した「業績予想の修正に関するお知らせ」
の開示事項から変更はありません。
(注) 前期は決算期の変更により、平成25年4月1日から平成25年12月31日までの9ヶ月の変則決算となっているため、平
成25年1月1日から平成25年12月31日までの同一期間で比較しております。
以 上