国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 平成28年度 参入公募型競争入札システムへの参加登録について 参入公募型競争入札システム(以下「システム」という。)に係る平成28年度の登録受付を平成 28年2月17日(水)より開始いたしますので、参入公募型競争入札に参加を希望する方は以下 の項目を御確認の上、申請を行って下さい。 1.システムについて 従来、契約金額が少額で随意契約を行っていた案件の中から、あらかじめ対象(品目)分野を設 定し、その分野に応札を希望する方はシステムに事前登録していただきます(詳細は、別紙1「参 入公募型競争入札システムフロー」参照)。 契約案件は発生する都度、システム内の入札公告の一覧ページにアップロードされます 。契約案 件に 応札を希望される方は、入札公告の一覧に適宜アクセスしていただき、指定期日までに入札金 額をシステムに入力し、応札していただく ことになります。当機構は、応札者全ての入札価格を比 較し、予定価格の範囲内で最低価格を提示した方を落札者といたします。各拠点における対象(品 目)分野は、別紙2のとおりですので、御確認の上、御登録をお願いいたします。 2.登録方法について 参入公募型競争入札への参加を希望する方は、別紙3「業者登録申請書」に必要事項を記載し、 競争参加者資格(全省庁統一資格を含む。 )の認定通知書の写しを添付した上で、電子メールにて以 下のメールアドレスまで御提出下さい。 その際、データを送付するメールアドレスは、必ず別紙3「業者登録申請書」に記載のものを使 用してください。また、申請に当たっては、参入公募型競争入札に参加する上での遵守事項を記載 した別紙4「誓約書」の内容を十分御確認の上、提出をお願いいたします。 ※既に平成27年度までに登録されている場合は、申請内容の変更又は取消しがなければ、改めて 申請する必要はありませんが、平成28年度に新たに設定した分野への登録を希望される方は、別 紙3「業者登録申請書」にて、変更申請を行って下さい。 (1)提出資料 ①別紙3「業者登録申請書」 ②国立研究開発法人日本原子力研究開発機構競争参加者資格又は全省庁統一資格の認定通知書 ※の写し ③別紙4「誓約書」 ※認定通知書について、申請中の場合は受付票をご提出いただき、後日認定通知書の通知が行 われ次第、写しをお送り下さい。 ※別紙4「誓約書」については、記名、押印の上、PDF 電子データでの提出と併せて、別途、郵 送又は持込みによる提出をお願いいたします。 1 (2)取消申請 参入公募型競争入札への登録について、取消しを希望される場合は、別紙3「業者登録申請書」 にて、取り消す分野を選択し御提出下さい。 (3)提出先:メールアドレス [email protected] ※ 情報セキュリティの観点から、メール本文はテキスト形式とした上で、申請書等を添付 して下さい。HTML形式のメール本文は不可とさせていただきます。電子データでの 提出ができない場合は、以下まで郵送又は持込みによる提出をお願いいたします。 〒319-1184 茨城県那珂郡東海村大字舟石川765番地1 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 契約部 契約調整課 電話 029-282-4079 (4)登録締切り:平成28年3月18日(金) (5)登録締切後の随時受付について 登録締切後も毎月20日を締切日(20日が当機構所定の休日に当たるときは、直前の当機 構の休日でない日)とし、随時受付を行います。なお、随時受付を行ったものについては、翌 月の初旬に登録内容が反映されることになります。詳細については、事前に上記の提出先まで お問合せ下さい。 (6)留意事項 平成28年度は当機構競争参加者資格の更新時期となります。参入公募型競争入札の参加に は、本参加登録とは別に競争参加者資格の取得が必須となりますので、これまで競争参加者資 格を保有されていた方も、更新し登録番号が変更となった場合は、別紙3「業者登録申請書」 にて、変更申請を行っていただく必要がございます。 また、平成28年4月1日の国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(以下「量子機構」 という。)の発足に伴い、現在は当機構が事業主体となっている業務の一部が承継計画に基づき 量子機構へ移管されることとなります。移管される拠点においては、平成28年4月1日以降、 システムは廃止となります。 3.登録通知書の送付について 参加登録が完了した後、当機構より電子メールにて登録通知書をダウンロードするためのパスワ ードを送付いたします。電子メールのリンクから参入公募型競争入札ログイン画面へ入り、 「登録通 知書」より、パスワードを入力することで登録通知書をダウンロードすることができます。登録通 知書は御確認の上、大切に保管して下さい。 ※セキュリティ確保のため、登録通知書はメールによる通知から2週間が経過すると確認できなく なります。なお、登録通知書はあくまでも登録者の控えとなる書類であり、当機構から登録通知書 の提出を求めることはありません。 2 4.システムに必要な環境について 参入公募型競争入札に参加するためには、インターネットへの接続及びメールの送受信が可能な パソコンが必要となります。システムを利用する際の動作対象範囲は以下のとおりです。 OS:Windows、Macintosh ブラウザ:Internet Explorer、Firefox、Safari 5.問合せ先 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 契約部 契約調整課 電話029-282-4079(直通) メールアドレス [email protected] 以 3 上
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