平成２７年度食品衛生歳末一斉監視事業実施結果北区では平成北成２７年度食食品衛生監視視指導計画にに基づき、多種種類の食品がが短期間に大大量に流通すする歳末の時時期にあわせ、食品品の安全確保保及び食中毒毒予防を目的的として、１２月１日から１２月２８日までの間間、食品衛生生歳一斉監視事業業を実施しまました。そのの結果がまととまりましたたのでお知ららせします。末一１立ち入り監監視指導結果果製造・処理理施設（工場場等）、販売売施設（スーーパー、小売店等）ならびびに調理施設設（一般飲食食店、給食施施設等）５７８軒軒（延べ６１１２軒）に立立ち入り、施施設の衛生管理や食品の衛衛生的な取りり扱いについいて監視指導導を実施しましたた。その結果、食品衛生法法に定める違違反事項のああった施設、食品衛生法法施行条例にに定める衛生生管理運営基準に適合しないい施設等１５５軒に対してて、改善を図図るよう行政政指導（口頭頭注意）を行行いました。や施設基準に立ち入り監視指導結結果立立ち入り検査実施状況行政措置置の内訳行政措置実施軒数 0 0 0 製造・処理施設 48 52 1 1 0 0 0 販販売施設 76 84 0 0 0 0 0 調調理施設 454 476 1 14 14 0 0 0 そその他 0 0 0 0 0 0 0 不利益処分 15 その他 1 15 合合計指導文書交付 612 分類（衛生注意指導票含む） 578 施設口頭注意立ち入り延べ軒数行政指導導立ち入り軒数項目（１）食中毒毒予防対策ノロウイルルス対策の監監視指導例年、全全国で集団給給食施設（学学校給食、高高齢者福祉施施設、保育施設設等）や弁当当調理施設等等において、ノロウイルススによる大規規模な食中毒毒が発生してていることかから、これらの施設４２６軒に立ち入入り、重点的的な衛生指導をを行いましたた。また、宴宴会施設を有有する飲食店店及び関係営営業施設１８８軒についても立ち入り、手洗いのの徹底等の指指導を行いました。立ち入り軒数立ち入り延軒数 426 455 宴宴会施設（居酒酒屋、レストトラン、一般般飲食店） 188 204 弁当調調理施設（仕仕出しを含む） 44 51 旅館・ホテル 0 0 集団給食食施設（学校校給食、高齢齢者福祉施設、、保育施設等等） 194 200 項項目種種別合計計（２）ふぐ取取扱い施設のの監視指導致死性のの毒を持つふふぐが最も流流通する時期期にあわせ、ふぐを取り扱ふ扱う飲食店やや販売店１００６軒に立ちち入り、適切なな処理方法やや設備についいて監視指導導を行いましした。その結果果、認証書のの掲示がなかかったふぐ取取扱所１軒にに対し、改善指導を行いまました。またた、届出済票票の掲示のないいふぐ加工製製品取扱施設設５軒に対しし、改善指導導を行いましした。種別合計ふぐ取扱所所行政措置実施軒数立ち入り延軒数立ち入り軒数項目 106 118 6 36 42 1 70 76 5 0 0 0 （認証証書を受けていいる施設）ふふぐ加工製品取取扱施設（届出の施設設）上上記以外の飲食食店営業及び魚介類販販売業２収去（抜き取り）検査結果食品３４検体について以下の検査を実施しました。（うち７検体については化学検査、細菌検査の両方を行いました。）（１）化学検査２０検体（うち輸入食品１検体）について、保存料、甘味料、酸化防止剤等の食品添加物の検査を実施しました。その結果、違反や不良の食品はありませんでした。化学検査結果一覧項目食品名検体数輸入食品（再掲）違反不良合計 20 1 0 0 麺類・餡類等 6 0 0 0 野菜類加工品 1 0 0 0 菓子類 9 0 0 0 そうざい類 1 0 0 0 缶詰・びん類 1 1 0 0 食肉製品・魚介類加工品 2 0 0 0 （２）細菌検査２１検体について、食品衛生法に基づく成分規格の検査や、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌Ｏ１５７等の食中毒細菌の検査を実施しました。検査結果が不良の施設については、衛生指導及び再検査を実施し、改善を確認しました。細菌検査結果一覧食品名項目検体数不良合計 21 魚介類（かき） 2 0 麺類・餡類等 6 0 ※器具や手指等からの汚染が疑わ 8 1 れたため、取り扱い方法を注意そうざい類 2 0 指導しました。弁当 3 0 菓子類 ※ 1 ３食品の表示に関する監視指導食品販売施設に立ち入り、３,３８１食品について添加物表示、期限表示あるいはアレルギー物質表示等を確認しました。その結果、不適正表示食品はありませんでした。４講習会の実施食中毒防止対策の一環として、区内の食品関係営業従事者や消費者に対して、カンピロバクターやノロウイルス、寄生虫等の食中毒に関する内容を中心に食品衛生講習会を実施しました。講習会は１回実施し、合計２９名の参加者がありました。回数受講人数合計 1 29 食品事業者 1 29 一般消費者 0 0 項目対象者