｢ち･い･きレポート」では、パルシステム東京や関連団体が行っている地域でのつながり作りや暮らしやすい社会づくりの活動を報告しています。発行：組織部地域支援課 ★５月 26 日（火）にパルシステム東京コミュニティ・ワーク連絡会第 16 回総会が開催されました。総会では、2014 年度の活動及び決算報告、2015 年度の活動計画、予算案の承認が行なわれました。日頃の活動の様子をパネル展示したり、参加者や同じ連絡会メンバーに向けて取り組みの紹介をするコミュニティ・ワークフォーラム「まちとつながる働きかた」を９月 27 日（土）に開催。ざっくばらんな体験談・活動を始めた経緯を聞いて“地域の課題を解決する働きかた”を共有しました。出展者も参加者も大満足の企画となりました！ 2015 年度の活動計画では・・・総会では活発な意見が飛び出しました。東北支援、社会状況、昨年、大好評であったコミュニティ・ワークフォーラムの再開催・・・会員団体のいなぎめぐみの里山にみんなで押しかけようとの意見も！今年度も活動が活発化されそうな予感そもそもコミュニティ・ワーク連絡会とは・・・ちょっと解説します。設立はなんと16年前の1997年！パルシステム東京を共通項として、自分達の地域を元気にするために、また地域の問題を解決するために主体的に取り組んでいる非営利の団体が集っています。会員同士の交流、協力、連携によって、必要な活動を進め、パルシステム東京の地域コミュニティ政策の推進に協力しています。これからも応援よろしくお願いします♪ 私たちパルシステム東京の地域コミュニティ政策は、人と人とのたすけあいの原点を見つめなおしながら、地域への関わりをさらにすすめ、ひとりでは解決できない「困りごと」「やりたいこと」などの社会的、地域的な課題への取り組みを強めていくための指針として策定されました。地域支援課の日々を発信しています↓ http://www.palsystem-tokyo.coop/community/