「ち・い・きレポート」では、パルシステム東京 や関連団体が行っている地域でのつながり作 りや暮らしやすい社会づくりの活動を報告し ています。 発行:組織部 地域支援課 ★時代のさまざまな社会課題が浮き彫りになる! 時代のさまざまな社会課題が浮き彫りになる! これが、パルシステム東京市民活動助成基金!! 2014 年度市民活動助成金 12 団体が、6月 30 日(火)に新宿本部第一会議室に結集。 会場には入れば、ドーンと 2014 年度市民活動助成 12団体のブース と、客席が並びました! 各団体のブースでは、日頃の活動の 様子をパネル展示したり、取り組み の紹介を行いました。当組合の活動 長と団体との交流も深まり、今後の 連携を模索するきっかけにもなり ました。 成果報告会では団体さんよりこのような報告も・・・ 助成金で大きな成果! ・助成を受けて冊子を作成した結果、すごく反響があり、新聞や各種の報 道機関からの問合せ対応が大変だったとの事。また、その冊子が欲しいと 希望される方の多くはパルシステム東京の組合員だったそうです。市民活 動の取組みへの関心や理解が広がっています。 活動を見直すきっかけにも。 ・設立当初の活動目的から、新たな課題、問題とも向き合うようになり、 活動の方針を見直すきっかけになって、団体の名称を変えたところも。 *事務局編集後記・・・ この助成金の成果をもっと多くの方に知ってほしい! 来年は今年以上に多 くの組合員に成果報告会に来ていただけるよう広報を工夫していきます。 1998 年から延べ 194 団体、総額で約 7,800 万円を助成 少子高齢化の進行 少子高齢化の進行、介護保険制度改定、こどもの貧困、 化の進行、介護保険制度改定、こどもの貧困、不登校・引きこもり 、介護保険制度改定、こどもの貧困、不登校・引きこもりなど、社会的、地域的な 不登校・引きこもりなど、社会的、地域的な 課題は数え切れません 課題は数え切れません。パルシステム東京の市民活動助成基金とは、組合員が商品やサービスを利用 ません。パルシステム東京の市民活動助成基金とは、組合員が商品やサービスを利用 することで生まれた剰余金をもとに、パルシステム東京だけではできない活動に資金面で活動を支援 する制度。分野の限定はなく、制度や政策が追いつかない社会的課題の解決にむけて活動をしている する制度。分野の限定はなく、制度や政策が追いつかない社会的課題の解決にむけて活動をしている 団体を支援してきたことが大きな特徴です。 私たちパルシステム東京の地域コミュニティ政策は、人と人とのたすけあいの原点を見つめなおしながら、地 域への関わりをさらにすすめ、ひとりでは解決できない「困りごと」「やりたいこと」などの社会的、地域的 な課題への取り組みを強めていくための指針として策定されました。 地域支援課の日々を発信しています↓ http://www.palsystem-tokyo.coop/community/
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