地域医療介護総合確保基金管理運営要領第２（２）②に基づく公表事項基金の名称滋賀県地域医療介護総合確保基金基金設置法人名滋賀県基金の額区分今回の基金造成額造成後の基金残高国費相当額区分今回の基金造成額造成後の基金残高基金事業の概要医療分 525,399,000 円介護分 1,306,672,000 円（H28.1.29 造成）（H27.10.2 造成） 1,315,375,234 円 1,306,672,000 円（H28.1.29 現在）（H27.10.2 現在）医療分介護分 350,266,000 円 871,114,000 円（H28.1.29 造成）（H27.10.2 造成） 876,916,822 円 871,114,000 円（H28.1.29 現在）（H27.10.2 現在）地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するため、当該基金を活用して以下の事業を実施する。１地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設又は設備の整備に関する事業基金事業を終了する時期２居宅等における医療の提供に関する事業３介護施設等の整備に関する事業４医療従事者の確保に関する事業５介護従事者の確保に関する事業地域医療における医療及び介護の総合的な確保のための事業を継続的に実施するため、この基金を造成していることから、終了する時期は設定していない。基金事業の目標 ○医療分滋賀県計画に位置付けた各種事業を着実に実施することにより、滋賀県保健医療計画に掲げる 5 つの姿の実現を図っていくこととする。滋賀県保健医療計画で目指す 5 つの姿 ①すべての年代が健康的な生活をおくれている ②医療と福祉（介護）が一体となって生活を支えている ③安全・安心な地域医療福祉の体制が整備されている ④高度・専門医療の充実で必要なサービスを受けることができる ⑤住み慣れたところで在宅療養生活が遅れ、安心して人生の最後を迎えられる ○介護分滋賀県計画に位置付けた各種事業を着実に実施することにより、滋賀県介護保険事業支援計画に掲げる 4 つの基本目標の実現を図っていくこととし、特に、第６期計画の３つのポイントのうち、地域特性に応じた介護サービスの一層の充実（地域密着型サービスの充実）や 2025 年を見据えた人材育成（介護従事者の確保・養成）にかかる事業を重点的に実施していくこととする。第６期滋賀県介護保険事業支援計画で目指す４つの基本目標 ① 「元気で活動的な８５歳」への仕組みづくり ② 地域で支え合う仕組みづくり ③ 医療と福祉が一体となった「滋賀の医療福祉」の実現 ④ ともに築きあげる理想郷づくり第６期滋賀県介護保険事業支援計画の３つのポイント ① 地域包括ケアシステムの構築 ② 地域特性に応じた介護サービスの一層の充実 ③ 2025 年を見据えた人材育成基金事業の採択にあたっての申請方法、申請期限、審査基準、審査体制各事業所管課において、補助要綱に基づき、申請手続き等を実施。