お客様事例 HP HRがHP Marketing Optimization 製品群により、HR @hp(人事)ポータルを 大幅に刷新 HPのWebコンテンツ管理製品群により実現した新たな人事ポータルが 全世界30万超の従業員のWebエクスペリエンスを大幅に改善 業界 社内向け人事 (HR) 部門 目的 多くのWebプロフェッショナルが敬遠しがち な複雑なWebオーサリング/編集/管理ツール を、パーソナライゼーション、ユーザ作成コ ンテンツ、ページテンプレート、ユーザビリ ティ向上、モバイル配信オプション、リッチ メディア管理、レポート作成などの使いやす い機能を幅広く備えた新たなシステムへと更 改する アプローチ パーソナライゼーション、従業員エクスペリ エンスと生産性の向上、およびWeb管理の生産 性の強化を可能にする新しいテクノロジーソ リューションに移行 ITでの成果 • 検索統合機能の改善により、HR関連のツール やWebサイトの検索結果の精度が大幅に向上 • IT部門への依存が減り、人事部門内で様々な 対応が可能に • 110か国超の約30万人の従業員のWebエクス ペリエンスが向上 ビジネスでの成果 • HP TeamSite – Web CMS • HP LiveSite – コンテンツターゲティング/表示 • HP MediaBin – リッチメディア管理 • HP OpenDeploy – コンテンツ配信/公開システム HP HR について HP の人事部門 (HR) は、110 か国超の約 30 万人の従業員にサー ビスを提供しています。10 億人を超えるお客様に確実にサービ スを提供するため、HP では従業員とマネージャーのサポートを 重視しており、従業員のエクスペリエンスを向上させるうえで、 HR のポータルが非常に重要な役割を果たしています。 お客様事例 | HR @hp ポータル 状況 HR の Web ガバナンス HR Systems ( 以下、HRS) 担当チームは、2009/2010 年に HR 上級管理者の支援を受け、HR 向け新 Web 背景 コンテンツガバナンスモデルを導入しました。新 HP の人事部門 (HR) ではこれまで、従業員向け たなモデルでは、 14 人の Web コンテンツマネー のすべての Web コンテンツのうち、80% 以上 ジャー (HR の各組織で 1 人 ) に公開の権限を制 を Write4HR コンテンツ管理システムで管理し 限する Write4HR のワークフローが適用され、 ていました。このシステムには、Documentum コンテンツマネージャーに、品質、ブランディ 5.3 のカスタマイズバージョン ( 最終アップ ング、およびユーザビリティに関する Web の グレードは 2006 年 ) が含まれており、HR の 標準を適用する権限を与えました。また、各 14 の組織に所属する 300 人の Web 作成者は、 Web コンテンツを管理するテンプレートを使 組織における Web の品質とユーザビリティの 用して Web サイトの作成を行っていましたが、 評価基準に関しても彼らが責任を持つことと なりました。しかし、ガバナンスやアカウン Web オーサリング / 編集 / 管理ツールが複雑で タビリティが向上した一方、HP HR は Web 運 あったため、多くの Web プロフェッショナル 用における従業員エクスペリエンスの改善・ がこの製品の使用に難色を示し、カスタムの 向上の実現にはいたらず、同部門には大きな HTML デザインに新たな Web 管理ツールを使用 課題が残りました。 する状況が生まれました。 メインのシステムと複数の代替ソリューショ ンが併用され、HR の Web 環境では品質、デザ インおよびブランディングの一貫性を保持す ることができませんでした。本来、HR ポータ ルは HP 従業員 / マネージャー間の環境を適切 に機能させ、かつそのエクスペリエンスを最 適に保つ上で重要であるにもかかわらず、ポー タルの利便性の低下は、従業員による顧客サー ビス提供、ソリューションや製品への注力な ど、事業上の優先事項に従業員が重点的に取 組む上での障害となります。 このような課題の発生に対し、HP の従業員、マ ネージャーは HR 部門に対し、人事情報の検索時、 そして HR 関連タスクを実行する際などに困惑 や不満を感じる現状を伝え続けてきました。 「ガバナンスやアカウンタビリ ティが向上した一方、HP HR が 注力してきた Web 運用におけ る従業員エクスペリエンスの 改善・向上の実現にはいたら ず、同部門には大きな課題が 残りました。」 従業員とマネージャーのエクスペリエンス そこで、HP HR は従業員アンケート、ユーザー グループ調査、発見促進型のアプローチなど、 広範な分析を行い、HR ポータルの利用に際し て HP の従業員が直面している課題を包括的か つ正確に把握しました。これらの取組は、HP 従業員が既存ポータル利用にあたり、普遍的 に不満を感じるというフィードバックから実 行されました。 担当チームでは、従業員からのフィードバッ クを徹底的に調査し、以下のような根本的な 問題を特定しました。 • デザイン、レイアウト、およびブランディン グに一貫性がなく、そのどれもが時代遅れと なっている • 複数階層を持つ Web ページや説明がアクショ ンの妨げとなっている • パーソナライズの実行率が低く、エクスペリ エンスが画一的 • HR 情報・タスクが一元的に管理されていない • CMS システムの老朽化、互換性の欠如 主な課題 • さまざまなデザインやレイアウト • アクションに対する障害 • 個々の従業員に対応していない内容 • HR ポータルのハブ機能の欠如 • エクスペリエンス加速に向けた組織連携 • CMS プラットフォームの現実的な問題点 • 軽微な変更時の IT 部門への依存度の高さ 2 お客様事例 | HR @hp ポータル HRのWebエクスペリエンスに関するHPの 従業員の実際の声 • 「戸惑いを感じる」 • 「解決策が見つからない」 • 「堂々巡りしている」 • 「何もかも散らばっている」 • 「統一性がない」 • 「情報検索をあきらめざるをえない」 課題 軽微な変更時の IT 部門への依存度の高さ HP ではブランド標準として、Write4HR の複数 バージョンのテンプレートとレイアウトが使 さまざまなデザインやレイアウト 用されており、テンプレート、Web 構成 (Web HR の Web サイトでは、各所が異なるアプロー サイトの作成 / 削除、所有権など )、ワークフ チでページのデザインを行っていたため、レ ロー、およびユーザーセキュリティに変更を イアウトに大きなばらつきがあり、それがエ クスペリエンスの統一感の欠如やユーザビリ 加える場合は必ず、IT 開発リソースが必要で した。しかし、関連 IT リソースや資金は有限 ティや品質の差の原因となっていました。 であるため、変更が軽微、またはビジネス価 値が極めて低いと認識されたものに関しては、 アクションに対する障害 HR ポータルを利用する従業員は、多くの場合、 IT 部門のサポートを得るのが容易ではありま タスクを開始のリンクやボタンの表示まで、 せんでした。このように長年にわたってビジ ネス環境の変化に対応できていなかったこと 複数階層のページ、タスクごとの情報を経由 が、従業員およびマネージャーのエクスペリ せねばならず、より短い時間でタスクを開始 できるようにしたい、という要望を常に HR 部 エンス全体の低下や Web 構成の複雑化を招い 門に伝えていました。従業員の多くは、必要 ていました。 に応じて役に立つ情報を活用したいと考える 一方、特にプロセスを把握している場合は、 CMS プラットフォームの現実的な問題点 タスクの開始前に必ず説明が表示されること Write4HR は、HR の Web コ ン テ ン ツ を 管 理 す を望んではいませんでした。また、これ以外 るためのグローバルコンテンツ管理システム で、Documentum/WebPublisher の 6 年前のバー にも、以下のような課題がありました。 ジョン (5.3) をベースとしていました。このシ • ポータルが提供するエクスペリエンスが従業 ステムの環境は高度にカスタマイズされてお 員視点に立っていない り、( 外部のベンダーが開発した ) 一部のカス タムコンポーネントはソースコードが存在せ • HR ポータルのコンテンツは静的で、Write4HR プラットフォームにおいて、従業員や従業員 グループ向けコンテンツのターゲティングが 行うことができず、それぞれのユーザーに あったエクスペリエンスを提供することがで きなかった HR ポータルのハブ機能の欠如 HP プログラムのページ、タスク、ポリシーな らびにツールは、ナビゲーションに一貫性の ないポータル全体に分散していたため、発見 が容易ではありませんでした。 「ポータルは、HR の環境を適切 に機能させるための重要な要 素であり、そのユーザビリティ が低ければ従業員の不満を生 み、顧客、製品といった事業 上の優先事項にフォーカスす る上での障害となります。」 ずアップグレードが難しく、コストを消費し ていました。 HRS と IT 部門は、常に安定性とユーザビリティ の問題を抱え、プラットフォームは新しいブ ラウザとの互換性がないため、相互運用でき ない状態になっていました。また、Web オー サリング / 編集インターフェイスは直感的で なく、ユーザーアクションとの「時間のずれ」 が生産性の低下を招いていました。これらが 原 因 と な り、 多 く の Web コ ン テ ン ツ マ ネ ー ジャーが別のツールに移行し、Web の標準や 品質にばらつきが生じていました。 Write4HR の課題 • HP のブランド標準をサポートできない • Java の最新バージョンへの非対応 • 非対応バージョンの WebLogic (v8.1) で動作し ている • 非対応バージョンの Oracle (v11g) で動作して いる • テンプレートは画一的で時代遅れとなっている • システム全体で手動のコーディングが広く実 行されている • コンテンツの編集や公開時のパフォーマンス に課題がある • 小規模な更新やメンテナンスにもかかわらず IT リソースへの依存度が高い 3 お客様事例 | HR @hp ポータル 対応 HP Web コンテンツ管理製品 現在、従業員のエクスペリエンスを大幅に向 上させるための HR ポータル戦略の実施に向 け、以下のソリューションコンポーネントを 含む、HP Marketing Optimization Web プラット フォームの 実装を進めています。 • HP TeamSite – Web CMS • HP LiveSite – コンテンツターゲティング / 表示 • HP MediaBin – リッチメディア管理 • HP OpenDeploy – コンテンツ配信 / 公開システム HP Marketing Optimization 製品には、新しい HR @hp ポータルの構築をサポートする以下のテ クノロジーと機能が備わっています。 パーソナライズ – 従業員の属性 ( 居住国、所属拠点、事業部門 など)に基づきターゲティングされたコンテン ツを配信できるようにし、従業員エクスペリエ ンスを大幅に向上 ユーザー作成コンテンツ – 従業員が公開済みのコンテンツに関し、レイ ティング情報、投票、コメントを提供する機 能を内蔵 Web デ ザ イ ン 標 準 を 適 用 す る ペ ー ジ テ ン プ レート – HR の全 Web ページ上で一貫性のあるエンド ツーエンドのポータルエクスペリエンスを実現 – テンプレート、コンポーネントおよびレイア ウトは、ユーザビリティのベストプラクティ スにより最適なエクスペリエンスを実現して きた、HRS の Human Factor Engineer が設計を 担当 – HP ブランド標準に基づき、OneHP で一元化さ れたエクスペリエンスを提供 Web オーサリング / 編集 / 公開ツールのユーザ ビリティ – HR CMS の実装により、コンテンツの作成、ナ ビゲーション、実装、および編集の時間を短縮 HR の独立性 – この実装により、HR は最小限の IT 部門のサ ポートで、コンテンツ、テーマ、およびセキュ リティの維持、管理、制御が可能 4 複数の配信手法 ( モバイル ) – HP TeamSite により、作成者はモバイルプラッ トフォーム ( タブレット、携帯電話など ) で ターゲティングを行うコンテンツを指定可能 HP MediaBin によるリッチメディア管理 – HP MediaBin が、コンテンツのメタタグ設定に より検索を向上させる機能、オリジナル版の 保存、タブレットや携帯電話などのターゲッ トメディア向けに変換を行う機能を提供し、 全メディアコンテンツに向けた管理を一元化 レポート機能 – HP TeamSite が使いやすいレポート機能を提供 HR @hp (HR @hp) – HR タスク・プログラムへの ゲートウェイ HR は、HR 関連の全トランザクション、プログ ラムそしてポリシーに一元的にアクセスでき る全社規模の Web サイトを立ち上げる形とな りました。卓越したユーザビリティ実現に向け Human Factors Engineer によって設計されたサ イトは、全てが HP TeamSite のテンプレートに 基づいて構築され、また HP LiveSite の各種機能 によるパーソナライズも展開されています。 HR @hp は、@hp ポータルから直接アクセス可 能で、HP の従業員が HR のすべてのプログラム、 タスク、ポリシー、およびツールを利用でき るようになっています。このサイトの概念設 計と各種機能の概要は以下のとおりです。 HP 関連の「全情報」にアクセス可能 HR @hp では、実際は HR が管理していなくても、 従業員が HR に関連すると認識しているものを 含む「HR 関連の全て情報」( タイムカードや 給与情報など ) にアクセスできます。この新た なアプローチでは、HR に関するユーザー認識 が問題となることはなく、むしろそれら情報 を活用して本来ユーザーが希望する目的へと 導くことが可能になりました。 「従業員は、業績目標の設定、 個人情報の更新、タイムカー ドや給与情報の確認、キャリ アに関する新たな機会の調査 など、最優先のタスクに即座 にたどり着けます。」 お客様事例 | HR @hp ポータル アクション志向の情報表示 このポータルにより、従業員は、業績目標の 設定、個人情報の更新、タイムカードや給与 情報の確認、キャリアに関する新たな機会の 調査など、最優先のタスクに即座にたどり着 けるようになりました。また、Workday (WD) HCMS の実装により、各 Workday プロセスの手 順に合わせて HR のプロセスの説明を組み込む 新しい機能が備わったことで、従業員が取り 組んでいるプロセスの特定の手順をサポート する、状況に合った説明やリンクが示される ようになっています。こうした機能は、これ からタスクを開始する従業員にマニュアルの 確認を強いるのではなく、タスクの実行時に 必要な情報をすぐに得られるようにするもの です。 従業員エクスペリエンス HRS の Portals and Design チ ー ム は、Global HR Communications と連携し、Employee Experience Framework を HR @hp の全体設計に統合しまし た。Employee Experience Framework は、HR @ hp のホームページだけでなく、HR のポータル 全体にわたって統合されています。 詳細確認のための機能 HR @hp は、HR のタスクへの迅速なアクセス の提供を主な目的としていますが、このサイ トでは、従業員が HR のプログラムの情報、ポ リシー、およびサポートドキュメントに簡単 にアクセスし、必要に応じてその内容や指針 の詳細を確認できるようにもなっています。 マネージャー向けのポータル HR @hp の従業員向けの Web サイトに加え、マ ネージャー向けポータルページを使用すれば マネージャーに特化したタスク、ツール、レ ポート、および情報にアクセスできます。マ ネージャーは、これら複数システムやタスク 一貫性のあるルックアンドフィール を高頻度で利用するため、タスクの開始前に HP TeamSite のテンプレートとワークフローに 必要のないコンテンツや説明が表示されず、 より、HR は HR @hp のホームページだけでなく、 短時間でタスクにアクセスできることが重要 HR の全世界のすべての Web ページで、HP の となります。 ブランディングに基づいた一貫性のあるルッ 検索統合機能の改善 クアンドフィールを実現できます。レイアウ トとブランディングの一貫性を向上させる方 HR は HRIT と連携し、HR 関連のツールや Web サイトの検索結果の精度を大幅に向上させま 法で、テンプレートやコンポーネントの設計 した。これにより、( ほとんどの従業員が検索 を行うことにより、Web 作成者は各自に固有 する ) アクション指向のタスクが冒頭に表示さ の要件に基づいて、サイトとページを柔軟に れるように、HR の検索結果を優先づけできる 作成することが可能です。 ようになったほか、エンタープライズ検索に Web エクスペリエンスのパーソナライズ おける HR の Web サイトの巡回プロセスを標 HR は、HP TeamSite のコンテンツターゲティン 準化したことで、検索結果の一貫性と精度が グ機能により、HR ポータル・ハブから、従業 さらに高まっています。 員にパーソナライズされたエクスペリエンスを 提供することができます。従業員の居住国、担 当ビジネス、所属拠点を初め、さまざまな属性 に基づきパーソナライズ可能な Web エクスペ リエンスには、HR 最新情報、重要予定、HR 関 HP Marketing Optimization 製品の実装 連タスクやバナー告知など下記具体例も含め、 – 2013 年第 4 四半期 HRS の Portals and Design チ ー ム と HRIT が、 多くの応用が想定されます。 2013 年第 4 四半期に HP Marketing Optimization • カリフォルニア州ローズビルの従業員に向け、 製品を実装しました。 重要な予定として開催予定の会社主催のピク ニックを告知する Web の移行 • 従業員向けコミュニティで地域ボランティア – 2013 年第 4 四半期∼ 2014 年第 2 四半期 募集を告知する Portals and Design チームが、既存の Web コン • バナー告知により、対象国で実施される HR プ テンツのすべてを見直す HR 全体のグローバル な取り組みを完了しました。 ログラムをアピールする さ ら に HR は、HP Marketing Optimization の コ ンテンツターゲティング機能により、HR ポー タル・ハブから従業員にパーソナライズされ たエクスペリエンスを提供できます。 段階的な実装 • 給与情報を見た従業員の居住国を検知し、そ の国の給与アプリケーションに直接アクセス できるようにする 5 HR @hp の立ち上げ – 2014 年第 2 四半期 HR @hp の Web サイトの立ち上げは、HP にお ける HP Workday HCM の実装と同時に行われま した。過去にも HR ツールの Web ランディン グページで改善が図られましたが、当時は従 業員がページの 1 つ下の階層をクリックする と、従来のユーザーにわかりにくい HR のシス テムが表示されていました。新たな HR @hp と Workday を同時に立ち上げたことにより、現在 では冒頭のみならず終始一貫した形式で従業 員エクスペリエンスが改善しました。 お客様事例 | HR @hp ポータル 従業員エクスペリエンスと生産性の向上 パーソナライズされたコンテンツ、HR ハブ、 すべてにわたって一貫性のあるデザインとレ イアウト、そして検索結果の精度の向上によ り、HP の従業員は貴重な業務時間を節約し、 お客様のサポート、HP ソリューションの設計、 および HP 製品の販売といった本来の業務に注 力できるようになりました。 成果 HP Marketing Optimization 製品により実現した 新たな人事ポータルによって、従業員エクス ペリエンス改善を目指す HP の新たな取組の起 点として、今後、他分野でも求められるべき 基盤を HR と HRIT が築く形となりました。 Web 管理の生産性の向上 HP Marketing Optimization 製品により、従業員 エクスペリエンスを飛躍的に向上させる一方、 Web サイトとその内部のコンテンツのメンテ ナンスに必要な時間を大幅に短縮し、HR の ウェブ作成、編集および公開担当それぞれの パフォーマンスが大幅に向上しました。 HP 社内では、これら製品の多大な価値をどの ように更に活用できるのか、他部門が既に検 討を始めています。従業員やマネージャへ新 たな利便性をもたらし、結果、それがお客様 への付加価値や還元につながる、この社内ポー タルがもたらした効果や実益は予想以上に多 大であったと言えます。 「Human Factors Engineer に よ っ て 設 計 さ れ た HR @hp は、 高 度 なユーザビリティ実現を目指し、 HP Marketing Optimization の 各 種 機能により構築されました。」 詳細情報 HP TeamSite hpengage.com/jp/ja/products/teamsite HP MediaBin hpengage.com/jp/ja/products/mediabin HP Marketing Optimiza tion 製品について HP Marketing Optimization 製品は組織が顧客との 連携、理解を深め、そして新たな顧客セグメン トに向けて動的かつパーソナルな経験を印刷物、 ウェブ、コンタクトセンター、拡張現実(AR)と いった全チャネル上で展開することを支援しま す。HP Exstream、HP TeamSite、HP Qfinity、HP Optimost、HP Aurasma を初めとする業界先進的 な製品ポートフォリオによって、現在多様かつ 大量に増加する情報・データを活用し、コンバー ジョン率、収益そして顧客ロイヤリティを大き く改善します。 © Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証については、 当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては万全を 期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、省略に対しては責任を負いかねますのでご了承ください。 TBC、2015年4月
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