肥塚建築 職人が手作業で造る古民家風注文住宅・古民家再生の家

職人が手作業で造る
古民家風注文住宅・古民家再生の家
肥塚建築
Photograph : 金具を使わずに木材を繋ぐ様子
職人が手作業で造る古民家風注文住宅・古民家再生の家
『受け継ぐ技と想い』
肥塚建築
product by hizuka kenchiku
肥塚建築 棟梁(代表) 肥塚光義
私が大工の道に進んだのは約40年前。宮大工の師匠から受け継いだのは日本古来の
伝統的建築技法と職人の心意気。住まう方々の幸せを願い、持ちうる最大限の技術と
心で家造りを行うこと。お客様一人一人との出会いを大切にし、感動を与えられる仕事を
目指します。
肥塚建築のこだわり
職人の技と心意気
Concept
Art of Architect
古くなっても美しく大切にされる家
更に良いものを造り続けたい
アパートなどの建築の場合、20∼30年経つと内
装や外観がみすぼらしくなってしまいます。し
かし、古民家や町家、欧州などの歴史地区の建
築物は時間の経過と共に、更に趣を増し美しく
さえ感じさせられます。肥塚建築では古くなっ
ても美しく大切にされ、世代を超えて受け継が
れる家づくりを目指しています。また、住宅再
生に於いては、先人が想いを大切に再生し、更
に後世に受け継いでもらいたいと考えています。
家づくりには大工をはじめ、左官、建具など
様々な職人が携わります。使う人のことを考え、
常に創意工夫をしながら、更に良いものを造り
たいとモノづくりをしているのが職人です。機
械やコンピュータではできない極め細やかな心
配りと、伝統を受け継ぎ長い年月を掛けて磨き
をきた技術で、お客様だけのオリジナルの家を
造ります。また、住宅再生においては先人の想
いを大切にし、新たな建築として蘇らせます。
木材と天然素材
構造・工法
Wood & Natural Material
Art of Architect
時間が経つほど美しくなる素材
間取の自由度と可変性
最近では、様々な建築素材が出てきています。
人工建築資材にはコストや性能面で優れたもの
もありますが、アスベストなど過去には良いと
されていて、現在は使用禁止になっているもの
もあります。肥塚建築では自然乾燥させた天然
木、漆などの自然塗料を用いています。これら
は、健康に優しいだけでなく、時間が経つ程、
美しく経年変化していく素材です。
近年の住宅は、コストダウン、施工効率化によ
る規格化のため、構造材に集成材や細い規格の
ものを用いています。また、本来木造建築で頑
強に結合させる構造を簡略化し、代わりに金具
を多用しています。肥塚建築では太い丸太の梁
などを使い、従来の手彫による施工で、頑強な
構造を実現しています。広い空間を実現したり、
将来のリフォームの可変性にも優れています。
意匠(デザイン)
アフターサポート After Support
Design
癒される空間デザイン
何でも相談できるお抱え大工さん
外観デザインは建築そのもののデザインも大切
ですが、周りの景観に合っているかという点も
とても大切です。周囲の風景に溶け込む色合い
やデザインづくりを目指しています。内装では
室内にいるだけで癒される空間を作るため、
床・天井・壁などの基調色の選定や部屋の雰囲
気に合った照明を選ぶことによるライティング
デザインも大切にしています。
家は住み続けると経年劣化による傷みや生活環
境の変化による改善などが必要になってきます。
工務店にとって新築住宅を建てることは大切で
すが、それ以上に長く住み続けるためには、修
理やメンテナンスがとても大切です。肥塚建築
ではメンテナンスを重要視し、お客様に長く愛
着を持て家に住み続けてもらいたいと考えてい
ます。
職人が手作業で造る
古民家風注文住宅、古民家再生の家
肥塚建築
〒937−0821 富山県魚津市出1402
URL : http://hizuka-kenchiku.com
肥塚建築
検索
職人の手造りへのこだわり
肥塚建築では加工、組立、塗装など、職人の手
作業による行程が殆どです。それは、古材利用や
思い出のある建材利用など、ご家族のご希望を
実現したいと思うからです。ご満足頂き、ずっと大
切にしてもらえる家を造りたいと考えております。
TEL : 0765-24-5667
MAIL : [email protected]
工房・建築現場・入居宅見学、古材・古建材の再利用、古民家再生、修理修繕
など、お住まいに関するご相談はお気軽にご連絡ください。
わ
け
職人の手造りにこだわる理由
職人の“技”が生みだす癒しの空間
建築では規格化された部材では出来ないことが、まだまだ沢山あります。特に建材・家具の再利用には職人の技が不可欠です。以下に職人の技の一部をご紹
介します。
空間を活かす“技”
家具・建材を再利用する“技”
リフォーム前には利用されていなかった小屋裏
空間を“吹抜”や“書斎”、“収納”として活
用。天井に隠れていた梁を見せることでデザイ
ンのアクセントにもなります。
数年前に交換したキッチンやお施主様が大切に
保管されていた欄間(らんま)や御影石を再利
用。食器棚は壁に埋込んで利用しました。
リフォーム前の和室
解体後の広い小屋裏空間
畳ベンチ下収納(手造家具)
書斎として利用した小屋裏
和室を吹抜のあるダイニングに改装
大切に保管されていた欄間
リフォーム前のキッチン
玄関に再利用された御影石
リビングに埋め込まれた食器棚
古材を再生する“技”
天然素材の目利きと使分けの“技”
古民家には今では入手困難な良材や建具などが
使われている場合があります。それらを職人の
手で再加工し、新築やリフォームに用いていま
す。仕上がった空間は味わい深い雰囲気になり
ます。
木材は加工する職人が買付けます。直接“地
主”から得た木材は数年倉庫で寝かせ、じっく
り自然乾燥させます。様々な樹種の木材を適材
適所で使い分け、癒しの空間を造ります。
解体前の家屋
木材市場での“競り”
柱・梁などへの番付作業
再利用したキッチンと欄間
倉庫で自然乾燥中のケヤキ
木材の競りの様子
旧家屋の古材と建具を用いたダイニング
職人による古材の再加工
ヒノキ貼りの家事室
貴重な神代杉を使った天井
古材の組み立て
花梨の腰壁と鉄刀木のカウンター
職人が造る意匠 Design
二階キッチン(二世帯)
無垢材使用・造作家具
ガレージハウス・薪ストーブ
無垢材使用・古材再生
珪藻土・銘木・家具・建具再利用
古材・古建材再生・漆喰
囲炉裏・薪ストーブ・吹抜
小屋裏書斎
職人が手作業で造る
古民家風注文住宅、古民家再生の家
肥塚建築
〒937−0821 富山県魚津市出1402
URL : http://hizuka-kenchiku.com
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職人の手造りへのこだわり
肥塚建築では加工、組立、塗装など、職人の手
作業による行程が殆どです。それは、古材利用や
思い出のある建材利用など、ご家族のご希望を
実現したいと思うからです。ご満足頂き、ずっと大
切にしてもらえる家を造りたいと考えております。
TEL : 0765-24-5667
MAIL : [email protected]
工房・建築現場・入居宅見学、古材・古建材の再利用、古民家再生、修理修繕
など、お住まいに関するご相談はお気軽にご連絡ください。