（建築四阿構造）[PDF 2.2 MB] - 九州地方環境事務所

１．一般事項
１
２
３
優先順位
(1) 構造設計特記仕様書
(2) 設計図
(3) 各標準仕様書
(4) 日本建築学会仕様書
工事概要
(1) 工事種別
■ 新築
□ 増築
(3) 設計荷重
(a) 地震力
(b）積雪荷重
(c) 風圧力
1)
2)
1)
2)
1)
2)
3)
□ 増改築
□ 改築
地震地域係数Ｚ
重要度係数　Ｉ
地域　垂直積雪量　地表面粗度区分
基準風速Ｖo
速度圧ｑ
□ 1.0
□ 0.9
□ 0.8
■ 0.7
□ 1.0
■ 1.25
□ 1.50
■ 一般区域 □ 多雪区域
０ｃｍ（ □長期　□ 短期）単位荷重　Ｎ/ｃｍ/ｍ２
□ Ⅰ
□ Ⅱ
■ Ⅲ
□ Ⅳ
Ｖo ＝　４６
ｍ/ｓ
２
ｑ＝　１５５０Ｎ/ｍ
５
材　料
山砂の類
根切り土の中の良質土
他現場の建設発生土の良質土
再生コンクリート砂
工　法
水締め、機器による締固め
機器による締固め
機器による締固め
水締め、機器による締固め
６
砂利、砂及び捨コンクリート地業
場　所
捨コンクリート厚さ(ｍｍ)
独立・布
ベタ
杭
地中梁
床　版
土　間
■
□
□
■
□
□
50
50
50
50
50
50
□
□
□
□
□
□
60
60
60
60
60
60
３
□
□
□
□
□
□
100
100
100
100
100
100
地業材
杭径・杭長
長期設計支持力
本数
機械式継手
□
□
□
□
□
□
Ａ
Ａ
Ａ
Ａ
Ａ
Ａ
Ｂ砂利
■ Ｂ
□ Ｂ
□ Ｂ
■ Ｂ
□ Ｂ
■ Ｂ
杭先端深さ
箇所数
□ 60
□ 60
□ 60
□ 60
□ 60
□ 60
■ 100
□ 100
□ 100
■ 100
□ 100
■ 100
□ 150
□ 150
□ 150
□ 150
□ 150
□ 150
載荷方法
１
備　考
(7)
(8)
(9)
７
備　考
□ １サイクル法
□ 多サイクル法（　サイクル）
５
型枠
(1) 材料
合板厚　12ｍｍを標準とする。
(2) 施工
JASS5 鉄筋コンクリート工事2009による。
(3) 型枠の存置期間及び取外し
(a) 型枠の取外しは、型枠の最小存置期間を経た以後に行う。
(b) 型枠の最小存置期間は、表6.9.2及び表6.9.3により、コンクリートの材齢又はコンクリートの圧
縮強度により定める。寒冷のため強度の発現が遅れると思われる場合は、圧縮強度により定める。
尚、圧縮強度により定める場合は、コンクリートの試験結果及び安全を確認するための資料に
より、監督職員の承諾を受けること。
全数
1検査ロットに　□ 3本　□ 5本
1検査ロットに　■ 30箇所　目視
全数
□ 引張試験(JIS Z 3120)
1検査ロットに　□ 3本
目視
□
全数
□ 認定書に記載された検査方法
５．鉄筋コンクリート工事
□ 多サイクル法（　サイクル）
最大荷重（ｋＮ）
目視
□ 引張試験(JIS Z 3120)
■ 超音波探傷試験(JIS Z 3062)
表6.9.2　せき板の最小存置期間
試験方法は、地盤工学会基準「杭の鉛直載荷試験方法・同解説」による。
ヶ所)
□ 行わない
杭　径
□ 50
□ 50
□ 50
□ 50
□ 50
□ 50
調合
コンクリートの耐久性を確保するための材料及び調合の条件は以下とする。
３
(1) 単位水量の最大値は、185ｋｇ/ｍ　とする。
３
(2) 単位セメント量は、270ｋｇ/ｍ　以上とする。
(3) 水セメント比の最大値は、普通ポルトランドセメントおよび混合セメントのＡ種の場合は65％とし、
混合セメントのＢ種の場合は60％とする。
(4) ＡＥ剤、ＡＥ減水剤または高性能ＡＥ減水剤を用いるコンクリートの荷卸し時点における空気量は、
4.5％とする。ただし、住宅性能評価を取得する場合は、空気量を4％～6％までとする。
(5) コンクリートに含まれる塩化物量は、塩化物イオン（Ｃｌ－）量で0.30ｋｇ/ｍ３以下とする。
試験箇所数
a) 検査ロットの構成
イ．1組の作業班が1日に施工した継手箇所数
ロ．上記継手の箇所数が200箇所を越える場合にはその端数ごとに1ロットとする。
b) 外観検査は特記なき限り自主検査とする。
c) アーク溶接継手を採用した場合は、破壊検査とする。
d) 抜き取り検査は、超音波探傷試験（JIS Z 3062）への変更可とする。
e) ガス圧接継手の引張試験は、原則として監理者が承認した第三者機関が行うものとする。
f) A級ガス圧接継手の検査方法の詳細及び不具合継手部の処置は、(公社)日本鉄筋継手協会
「鉄筋継手工事標準仕様書　ガス圧接継手工事(2009年)」によるものとする。
g) コンクリート打設前に係員に検査結果を報告すること。
備考
(6)
□ １サイクル法
外観検査
抜取検査
(5)
載荷荷重（ｋＮ/ｍ２）
外観検査
抜取検査
地業厚さ　(ｍｍ)
２
留意事項
(1) 上記基礎または杭仕様は事前調査資料(ボーリング、土質試験など)により想定するものである。
実施にあたり、調査資料と現状に食い違いが生じた場合は、設計及び見積りを変更することがある。
(2) 支持地盤が想定深さと異なる場合は、監督職員および構造設計者と対処法の協議を行うこととする。
コンクリートは　JIS A 5308（レディーミクストコンクリート）に適合する製品とし、施工に関し
ては標準図に記載されている事項を除き、JASS5 鉄筋コンクリート工事2009による。
調合計画は、工事開始前に監督職員の承認を得ること。
寒中、暑中、その他特殊コンクリ－トの適用を受ける期間に当たる場合は、調合、打ち込み、養生、
管理方法など必要事項について、監督職員の承認を得ること。
フレッシュコンクリ－トの塩化物測定は、原則として工事現場で（財）国土開発技術研究センタ－
の技術評価をうけた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び測定器の表示部を一回の測定ごとに
撮影した写真（カラー）を保管し承認を得ること。
測定検査の回数は、通常の場合、１日１回以上とし、１回の検査における測定試験は、同一試料か
ら取り分けて３回行い、その平均値を試験値とする。
構造体コンクリ－ト現場の圧縮強度試験供試体（JASS5 T-603:2009）は、現場水中養生、または現
場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと、打ち込み日ごととする。
また、打ち込み量が150ｍ３をこえる場合は150ｍ３ごとまたは、その端数ごとに一回を標準とする。
一回に採取する供試体は、適当な間隔をおいた３台の運搬車からその必要本数を採取する。
尚、供試体の数量は、特別指示なき場合は、1回当たり6本以上とし、そのうち4週用に3本を用いる。
ポンプ打ちコンクリ－トは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ち、コンクリ－トの自由
落下高さは、コンクリ－トが分離しない範囲とする。
ポンプ圧送に際しては、コンクリ－ト圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事すること。
尚、打ち込み継続中における打継ぎ時間間隔の限度は、外気温が25℃未満の場合は150分以内、
25℃以上の場合は120分以内とする。
コンクリート打込中及び打込後5日間は、コンクリートの温度を2℃以上に保つ事とする。
乾燥、振動などによってコンクリートの凝結および硬化が妨げられないように養生を行う。
高強度コンクリートを用いる場合は、監督職員と協議を行うこと。
(1) セメント
(公共建築工事標準仕様書・建築工事編平成２５年版)
施工箇所
セメントの
存置
種類
期間中
の平均気温
15℃以上
コンクリートの
5℃以上
材齢による場合
（日）
0℃以上
コンクリートの圧
－
縮強度による場合
基礎、梁側、柱、壁
早強ポルトランド
セメント
普通ポルトランド
セメント、混合セ
メントのA種
高炉セメントB種
２
３
５
３
５
８
５
７
１０
圧縮強度が５Ｎ/ｍｍ２以上となるまで。
表6.9.3　支柱の最小存置期間
(公共建築工事標準仕様書・建築工事編平成２５年版)
施工箇所
ス　ラ　ブ　下
梁　下
普通ポルトラ
存置
セメントの早強ポルトラ
ンドセメント、高炉セメン
種類ンドセメント
トB種
混合セメント
のＡ種
の平均気温
左記すべてのセメント
期間中
コンクリートの
材齢による場合
（日）
15℃以上
5℃以上
0℃以上
コンクリートの
圧縮強度による
場合
(c)
(d)
(e)
－
８
１７
２５
１２
２８
２８
１５
圧縮強度が設計基準強度（Fc）の85％以上
又は12Ｎ/ｍ㎡以上であり、かつ、施工中
の荷重及び外力について、構造計算により
安全であることが確認されるまで。
２８
圧縮強度が設計基準強度
以上であり、かつ、施工
中の荷重及び外力につい
て、構造計算により安全
であることが確認される
まで。
片持梁、ひさし、長大スパンの梁、大型スラブ等の型枠を支持する支柱、又は施工荷重が著しく
大きい場合の支柱等は、必要に応じて存置期間を延長する。
スラブ下及び梁下のせき板は、原則として、支柱を取り外した後に取り外す。
尚、支柱の盛替は行わない。
使用した紙チューブは、型枠取外し後に取り除く。
■ 普通ポルトランドセメント(JIS R　5210)
□ 高炉セメントB種(JIS R 5211）) （使用箇所：場所打ちコンクリート杭）
□
（使用箇所：　）
□
（使用箇所：　）
(2) 骨材
JASS5 鉄筋コンクリート工事2009　「4.3骨材」　によるもの
(3) 水
スラッジ水は原則として使用しない。
(4) 混和材料
JIS A 6204 (コンクリート用化学混和剤)に示すものとする。
■ AE減水剤（標準型）高性能AE減水剤を使用する場合は適用しない。
□ 高性能AE減水剤　（　呼び強度が　超える場合に適用する。）
30 Ｎ/ｍｍ２
□ 流動化剤　（　）
□ 膨張材　（　）
□ 防水材　（　）
□
a
既成コンクリート杭および鋼管杭地業
(1) 一般事項
(a) 杭材はＪＩＳ規格品、及び建築基準法に基づく指定又は認定を受けたものとする。
(b) 本数には先行杭(試験杭)を含み、長さは杭仕様による。
(c) 杭の「杭長」、「杭先端深さ」は想定値を示し、施工にあたっては該当位置毎に支持地盤及び
支持地盤への根入れ深さを確認して決定する。
(c) 認定工法においては支持地盤への根入れ深さを該当工法の想定値以上確保する。
(2) 支持層
ー
深さ　ＧＬ－　ｍ
＊＊＊
(3) 杭仕様
杭種
□ ＰＨＣ
□ Ａ種
□ Ｂ種
□ Ｃ種
□ ＰＨＣ(105N)
□ Ａ種
□ Ｂ種
□ Ｃ種
□ ＣＰＲＣ
□ Ⅰ種
□ Ⅱ種
□ Ⅲ種
□ Ⅳ種
□ ＣＰＲＣ(105N) □ Ⅰ種
□ Ⅱ種
□ Ⅲ種
□ Ⅳ種
□ ＳＣ
□ 鋼管杭
□ SKK400 □ SKK490 □ STK490
□ その他
(4) 工法
□ 打撃工法
□ 埋込み工法
抜取検査
載荷試験
(1) 平板載荷試験試験方法は、地盤工学会基準「地盤の平板載荷試験方法」による。
□ 行う (
ヶ所)
□ 行わない
(2) 杭載荷試験
□ 行う (
Ａ砕石
直接基礎地業
(1) 支持層
礫混じり砂層深さ　ＧＬ－　ｍ
１．３５
～
(2) 種別
□ ベタ基礎 ■ 布基礎 □ 独立基礎
(3) 長期設計地耐力
Ｒａ＝　１００ｋＮ/ｍ２
杭　種
杭先端深さ
外観検査
４
□ 行う
試験方法
ガス圧接継手
地盤改良地業
□ ラップルコンクリート
■ 浅層混合処理工法
□ 深層混合処理工法
（工法名：　）　深さ　ＧＬ－　ｍ
載荷方法
基礎及び地中梁の端部ａは、１００ｍｍ以上とする。
２
JIS規格品とする。
継　手
(1)
(2)
(3)
(4)
試験深さ（ｍ）
ＧＬ－　ＧＬ－　３．地業工事
基礎
杭径・杭長
(4) 工法
□ アースドリル工法　( □ 安定液使用　無水掘削
□
）
□ リバースサーキュレーション工法
□ オールケーシング工法（孔内の水張　行う　行わない）
□
□
□ 拡底杭工法
□ 場所打ち鋼管コンクリート杭工法
□ 深層工法
(5) 先行杭（試験杭）
□ 行う (杭長：　ｍ、　本数：　本)
杭径および位置は構造図による。
本杭との兼用
□可
□ 不可
□ 行わない
(6) スライム処理
孔壁にスライムが発生する工法は、必ずスライム処理を行う。
(7) 孔壁の超音波測定
□ 行う（　）
□ 全数
□ 50％
□
□ 行わない
(1) 埋戻し及び盛土は、各層 300 mm 程度ごとに締め固める。
(2) 余盛りは、土質に応じて行う。
(3) 工事中に障害物等が見つかった場合は、埋戻し及び盛土の撤去等の処理方法について監理者と協議
のこと。
１
試験
(1) 材料試験
■ ミルシ－ト提出
(2) 継手部試験・検査
□ 壁式鉄筋コンクリート造（ＷＲＣ）
□ 鉄骨鉄筋コンクリート造（ＳＲＣ）
□ 補強コンクリートブロック造（ＣＢ）
住宅性能評価等級（品確法）
耐震・倒壊：等級　耐震・損傷：等級　耐風：等級　劣化：等級　－
－
－
－
埋め戻し及び盛土
種　別
□ Ａ　種
■ Ｂ　種
□ Ｃ　種
□ Ｄ　種
溶接金網
場所打コンクリート杭地業
(1) 一般事項
(a) 本数には先行杭(試験杭)を含み、長さは、杭仕様による。
(b) 杭の「杭長」、「杭先端深さ」は想定値を示し、施工にあたっては該当位置毎に支持地盤及び
支持地盤への根入れ深さを確認して決定する。
(2) 支持層
砂層
深さ　ＧＬ－　ｍ
＊＊＊
(3) 杭仕様
杭　種
２．土工事
１
２
３
溶接継手
４
(2) 構造種別
■ 鉄筋コンクリート造（ＲＣ）
□ 鉄骨造（Ｓ）
■ 木造（Ｗ）
４
(5) 先行杭（試験杭）
□ 行う (杭長：　ｍ、　本数：　本)
杭径および位置は構造図による。
本杭との兼用
□可
□ 不可
□ 行わない
(5) 杭先端
□ 開放型
□ 閉鎖型
(6) 継手
□ アーク溶接継手
ただし、監督職員の承諾により変更することができる。
□ 無溶接継手（工法名：　）
注）鋼管杭の場合は、構造図による。
(7) 杭頭の処理
(a) 特記による。
(b) 杭頭は、基礎のコンクリートが杭の中空部に落下しないように、適切な処置を施す。
(8) ネガティブフリクション対策
□ 有り（ＳＬコンパウンド塗布）
□ 無し
(1) 本構造特記仕様書に特記された事項を適用する。尚、特記のない場合は、「公共建築工事標準仕様書
・建築工事編（（社）公共建築協会平成２５年版）」による。
本特記仕様書の取り扱いは、■印のついたものを適用する。□印は適用しない。
(2) 特記仕様書と重複して記入された項目があれば、本構造特記仕様書を優先する。
(3) 本構造特記仕様書と設計図に食い違いがある場合は、設計者に内容を確認すること。
(4) 認定、大臣認定品の変更は、軽微変更又は計画変更を要するため、原則として認めない。
変更する場合は、その旨を監督員に報告し、変更手続き等の指示を受けること。
(5) 試験・検査の機関は、公的又はこれに準する試験機関・検査機関（第三者機関）とする。
第三者機関とは監理者や受注者等が自ら行うべき検査業務の一部を代行する業者であり、ある一定以
上の技術的水準を保有する業者とする。
長期設計支持力
本数
□ セメントミルク工法
□ ケーシング併用セメントミルク工法（汚泥無廃土工法）
□ プレボーリング拡大根固め工法（工法名：　）
□ 中堀り拡大根固め工法　（工法名：　）
□ 回転根固め工法　（工法名：　）
□ その他　（工法名：　）
備考
４．鉄筋工事
１
鉄筋
異形鉄筋を使用し、JIS規格品、及び建築基準法に基づく認定を受けたものとする。
種　類
鉄筋径
■ SD295A
■ SD345
□ SD295B
D10 ～　D16
D19 ～　D25
□ SD390
D29 ～
□
□
□
□
□
□
UHD10～UHD16
S10 ～　S16
T10 ～　T16
U7.1 ～U12.6
RB7.1～RB12.6
UHY685
KSS785
SPR785
ｳﾙﾎﾞﾝ1275
ﾘﾊﾞｰﾎﾞﾝ1275
継　手・定　着
■
□
■
□
□
□
重ね継手
重ね継手
ガス圧接
定着金物
ガス圧接
定着金物
備　考
□ 溶接継手
３
級□
□
級□
□
溶接継手
機械式継手
溶接継手
機械式継手
級
級
級
級
(a) D29以上に重ね継手は用いない。
(b) 機械継手を用いる場合は　使用箇所および工法を監督職員と協議の上決定する。
(c) 鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継手位置、継手の重ね長さ、定着長さは、
「鉄筋コンクリート配筋基準図」または「壁式鉄筋コンクリート配筋基準図」による。
(d) A級ガス圧接継手は、(公社)日本鉄筋継手協会「JRJS 0002:2006 ガス圧接継手性能判定基準」
に適合する継手性能を有するものとし、その施工は、(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工
事標準仕様書　ガス圧接継手工事(2009年)」による。また、その継手位置は、(公社)日本鉄
筋圧接協会「JRJS 0007:2009 A級継手使用基準」による。
(e) 機械式継手及び溶接継手は、「2015年版　建築物の構造関係技術基準解説書」に記載された
「鉄筋継手性能判定基準」における継手性能の分類のいずれかの等級に適合するものとして、
審査機関の評定・認定等を取得した工法とする。また、その継手位置は、評定・認定等で認
められた内容による。
コンクリート
計画供用期間の級
□ 短　期
Ｆｄ＝
18 Ｎ/ｍｍ２
□ 長　期
Ｆｄ＝
30 Ｎ/ｍｍ２
■ 標　準
Ｆｄ＝
24 Ｎ/ｍｍ２
□ 超　長　期
Ｆｄ＝
36 Ｎ/ｍｍ２
構造体コンクリートの調合管理強度
■ Ｆｑ＋Ｓ
Ｆｑ：設計基準強度Ｆｃと耐久設計基準強度Ｆｄのうち大きい方の値
Ｓ　：構造体強度補正値（暑中コンクリートの場合Ｓ＝6）
コンクリート
種類
■ 普通
■ 普通
■ 普通
□ 普通
□ 普通
□ 普通
□ 普通
□ 普通
■ 普通
■ 普通
□ 普通
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
□ 軽量
使用箇所
地中梁・基礎
柱
塀、外構部
土間
捨てコンクリート
ラップルコンクリート
水
所要
設計
基準強度スランプセメント比
２
（N/mm ）（cm以下）（％）
24
15
60
24
15
60
21
15
60
18
18以上
18以上
15
15
15
65
65
65
備　考
工事名称
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
摘　要
(四阿) 構造特記仕様書（１）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－０１
６．鉄骨工事
１
鋼材
６
原則として高炉材とし、JIS規格品、又は建築基準法に基づく指定又は認定を受けたものとする。
規　格
一般構造用圧延鋼材
JIS G 3101
溶接構造用圧延鋼材
JIS G 3106
建築構造用圧延鋼材
JIS G 3136
鋼　材　名
□ ＳＳ４００
□ ＳＳ４９０
□
□ ＳＭ４００Ａ
□ ＳＭ４９０Ａ
□
□ ＳＮ４００Ａ
□ ＳＮ４００Ｂ
□ ＳＮ４００Ｃ
□ ＳＮ４９０Ｂ
□ ＳＮ４９０Ｃ
建築構造用圧延棒鋼
□ ＳＮＲ４００Ａ □ ＳＮＲ４００Ｂ
JIS G 3138
□ ＳＮＲ４９０Ｂ
建築構造用冷間成形角形鋼管 □ ＢＣＲ２９５
□ ＢＣＰ２３５
□ ＢＣＰ３２５
一般構造用炭素鋼管
□ ＳＴＫ４００
□ ＳＴＫ４９０
JIS G 3444
一般構造用角形鋼管
□ ＳＴＫＲ４００ □ ＳＴＫＲ４９０
JIS G 3466
建築構造用炭素鋼管
□ ＳＴＫＮ４００Ｗ
JIS G 3475
□ ＳＴＫＮ４９０Ｂ
一般構造用軽量形鋼
□ ＳＳＣ４００
JIS G 3350
建築用ターンバックル
□ ＳＳ４００
JIS A 5540
建築構造用TMCP鋼
□ ＴＭＣＰ３２５Ｂ □ ＴＭＣＰ３２５Ｃ
□ ＴＭＣＰ３５５Ｂ □ ＴＭＣＰ３５５Ｃ
２
７
８
(3) アンカーボルト
JIS規格品、又はJSS（日本鋼構造協会）規格品とする。
(a) 構造用アンカーボルト
材質
□ ＡＢＲ４００
□ ＡＢＲ４９０
□ ＡＢＭ４００
□ ＳＮＲ４００Ｂ
□ ＳＮＲ４９０Ｂ
□ ＳＳ４００
□ ＳＳ４９０
□ 既製品柱脚
(b) 建方用アンカーボルト
材質
□ ＳＳ４００
□ ＳＳ４９０
□
□
□
□
３
４
５
φ１３
φ１６
φ１９
φ２２
９
１０
□ １２０
□ ８０
□ １００
□ １２０
２
木材の品質
(1) 素材及び製材の品質は、日本農林規格（JAS）の規定がある場合は、すべてこの規格に適合したも
のとする。
(2) 構造材に用いる製材の品質は、構造用製材のJASに適合したものまたは製材のJASで定める１等以
上とする。
(3) 見掛かりの造作用柱,板用製材の品質は、製材のJASで定める上小節以上のものとし,心持材の場合
は背割りを行ったものとする。
(4) 目視等級区分の針葉樹構造用製材規格については以下の通りJASによる。
甲種構造材(構造用Ⅰ) (短辺が9㎝未満の横物)
□ 一級
□ 二級
□ 三級
甲種構造材(構造用Ⅱ) (短辺が9㎝以上の横物)
□ 一級
□ 二級
□ 三級
乙種構造材
(柱材など)
□ 一級
□ 二級
□ 三級
(5) 仕口を固める楔，栓は堅木とする。又雇い材は骨組材と同材以上または堅木とする。
(6) 構造用に用いる集成材は、構造用集成材のJASに適合若しは化粧ばり集成材のJASに適合するもの
又は、これらと同等以上の性能を有するものとする。
(7) 各種ボード類
(a) 合板の品質は、構造用合板若しくは普通合板等のJASに適合するもの又はこれらと同等以上の
性能を有するものとする。
(b) 構造用パネルの品質は、構造用パネルのJASに適合するもの又はこれらと同等以上の性能を有
するものとする。
(c) ハードボード、硬質木片セメント板、シージングボード、石膏ボード、およびラスシートの品
質はそれぞれの日本工業規格（JIS）に適合するもの又はこれらと同等以上の性能を有する
ものとする。
(d) パーティクルボード、ＭＤＦ（ミディアム・デンシティ・ファイバーボード）の品質はそれぞ
れの日本工業規格（JIS）に適合するもの又はこれらと同等以上の性能を有するものとする。
溶接接合
(1) 技能資格者
技量付加試験
さび止め塗装（鉄骨表面）
(1) 素地こしらえ
□ Ａ種
□ Ｂ種
□ Ｃ種
(2) さび止め塗装
□ 鉛・クロムフリー錆止めペイント(JIS K 5674)
□ １種 □ ２種
□ ２回塗り
□ 水系錆止めペイント　(JASS 18 M-111)
(3) 塗装範囲　上記の塗装のうち、工場で塗装しない部分は下記による
(a) コンクリートに密着する部分及び埋め込まれる部分
(b) 高力ボルト摩擦接合部の摩擦面
３
(c) 工場現場溶接を行う部分の両側それぞれ100mm程度の範囲及び超音波探傷試験に支障を及ぼす範囲
(d) 密閉される閉鎖型断面の内面
(e) ピン、ローラー等密着する部分及び回転又は摺動面で削り仕上げした部分
(f) 組立によって肌合わせとなる部分
(g) 耐火被覆材の接着する面。ただし、特記により塗装を行う場合の耐火被覆材の接着する面を除く。
(h) 工事現場溶接を行う部分でも、溶接するまでに著しい錆を発生するおそれのある場合は、溶接に
４
無害な適切な防錆処置を行う。
耐火被覆
(1) 耐火被覆については、建築図の特記仕様書による。
構造設計一級建築士により関与が義務付けられる建築基準法施行令第129条の2の4の規定に関する図書
１２
溶融亜鉛めっき工法
(1) 亜鉛めっき
JIS H 8641による認定工場で行う。
施工箇所
■ 外部鉄骨
□
付着量
板厚
6 mm 以上
■ Ａ種（HDZ55以上）
板厚 3.2 mm 以上
■ Ｂ種（HDZ45以上）
板厚 1.6 mm 以上
■ Ｃ種（HDZ35以上）
普通ボルト・ナット類及びアンカーボルト類
■ Ｃ種（上記と同等）
付着量試験
■ 行う
□ 行わない
亜鉛めっき完了後、溶接部等に割れを発見した場合は、監督職員と協議すること。
(2) 溶融亜鉛めっき高力ボルト摩擦面の性能および処理
摩擦面処理
□ ブラスト処理
□ リン酸塩処理等
すべり係数試験 □ 行う
■ 行わない監督職員と協議の上決定
すべり耐力試験 □ 行う
■ 行わない監督職員と協議の上決定
１３
柱底均しモルタル
(1) 一般事項
(a) モルタルの強度は、基礎および柱のコンクリート強度以上とする。
(b) 塗厚は３０～５０ｍｍとする。
(c) 後詰め工法（グラウト工法）は無収縮モルタルを使用する。他の材料を使用する場合は監督職員
の承諾を得ること。
(2) 調合
容積比
セメント１
：
砂２
(3) 仕様
２
□ 普通モルタル
( 強度:
Ｎ/ｍｍ
、塗厚：　ｍｍ　）
□ 無収縮モルタル
( □ Ａ形
□ Ｂ形
、塗厚：　ｍｍ　）
工作一般
(1) 鉄筋の貫通孔径
鉄筋の貫通孔径の最大径は以下の表による。ただし、主筋の貫通孔（地中梁を除く）は、最大の径に
統一することができる。
乾燥
(1) 木材の工事現場搬入時の含水率は下記による。
(2) 針葉樹材についてはJAS区分に準じ、以下の通りとする。
□ 乾燥材Ｄ２５
■ 乾燥材Ｄ２０
□ 乾燥材Ｄ１５
(3) 天然乾燥材については、乾燥材Ｄ２５（含水率２５％）を目標とし、係員の承諾を得ること。
指定寸法
木材の寸法については、JASに準じて、材長の不足は認めない。断面寸法については下記による。
材の短辺及び長辺
表示寸法と許容誤差
軽量形鋼構造
(1) 部材が管形の場合で防錆上必要な箇所は、端部に同質材のふたをする。
□ １５０
デッキプレート
JIS規格品、又はJSS（日本鋼構造協会）規格品とする。
(1) 構造用デッキスラブ
□ 合成スラブ
□
山高
□ 50 mm □ 75 mm
板厚
□ 1.0
□ 1.2
□ 1.6
表面処理
□ Z12
□ Z27
□
□ 塗装(JIS H5621 2種相当品／一次塗装：裏面のみ) 但し、板厚1.0は不可
材料
□ SDP1T □ SDP2
□ SDP1TG □ SDP2G
耐火時間
□ 無し
□ 1時間 □ 2時間
接合
□ 焼抜き栓溶接
□ 打込み鋲
□ 頭付きスタッド
□ その他
(2) 型枠用デッキスラブ
□ フラットデッキ
□
板厚
□ 0.8
□ 1.0
□ 1.2
□ 1.4
□ 1.6
表面処理
□ Z12
□ Z27
□
鉄筋の呼び名
鉄筋の貫通孔径
普通ボルト接合
(1) 一般事項
(a) ボルトの接合は、緩み及びずれがないように締め付ける。
(b) ボルトには、有効な戻止めを行う。
(c) ボルトは、ボルト頭の下及びナットの下に座金を用いる事とし、ボルト長さは、締め付け終了後
において、ナットの外に３山以上ねじ山が出るようにする。
(d) 母屋、胴縁類の取付用ボルトは、全ねじボルトとする。
１１
長　さ　(ｍｍ)
□ １００
一般事項
本工事における構造の骨組（架構体）,下地骨組,造作,仕上げの木工事に適用する。
□ ＡＢＭ４９０
JIS規格品とする。
□ ８０
９．設備構造規定等チェックリスト
１
□ 行う
□ 行わないただし、溶接機能者は溶接工事に応じたJIS Z 3801及び
JIS Z 3841の有資格者であること。
(2) 柱梁完全溶込み溶接部工法
□ ノンスカラップ工法
□ スカラップ工法（改良型）
(3) エンドタブを切除する箇所：
上記以外は、切除不要
(2) 普通ボルト
□ ボルト　JIS B 1180　（六角ボルト）
□ ナット　JIS B 1181　（六角ナット）
□ 座金　JIS B 1256　（平座金）並形―部品等級Ａ
軸　径　(ｍｍ)
８．木工事
□ 錆の発生
□ 行わない
使用箇所
ボルト
(1) 高力ボルト
ＪＩＳ・ＪＳＳ規格品、及び建築基準法に基づく指定又は認定を受けたものとする。
□ トルシア形高力ボルト
（S10T)
（使用箇所：全般 )
□ JIS形高力ボルト
（F10T)
（使用箇所：トルシア形が使用できない部分 )
□ 溶融亜鉛めっき高力ボルト（F8T)
（使用箇所：溶融亜鉛めっき鋼材　)
(4) スタッドボルト
高力ボルト接合
(1) 摩擦面の性能および処理
摩擦面処理
□ ブラスト処理
すべり係数試験 □ 行う
５
試験および検査
(1) 材料試験
□ 規格証明書の提出 □ 行う
(2) 溶接部の検査（受入検査）
□ 行う
□ 行わない
(a) 受入検査を行う第三者検査機関は、建築主、設計者、工事監理者または工事施工者（元請）
との直接契約による。
(b) 第三者検査機関は当該工事の鉄骨製作工場の社内検査を行っていない業者とする。
(c) 受入検査は目視による外観検査と超音波探傷検査とし、社内検査完了後に行う。
(d) 外観検査の合否判定は国土交通省告示1464号による。ただし告示に定めのないものは日本建築
学会「JASS6鉄骨工事2015　付則6.鉄骨精度検査基準」の限界許容差による。
(e) 超音波探傷は日本建築学会「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査基準・同解説 2008」により、
合否判定は、7.2.1疲労を考慮しない溶接部のうち、引張応力が作用する溶接部の項を適用する。
(f) 溶接箇所数の数え方は「JASS6鉄骨工事2015　表5.1溶接箇所数の数え方」による。
(g) 受入検査の抜取方法および抜取率は以下による。
1) 工場溶接の場合
ⅰ．検査ロットは各節、各工区毎に溶接箇所３００箇所以内で構成する。
ⅱ．抜き取り数は各ロット毎に３０箇所をランダムにサンプリングする。
ⅲ．サンプリングの結果、不合格率が5％以内の場合はロットを合格とし、不合格率が5％を
超えた場合は更に同一ロットの中から30箇所サンプリングし、合計60箇所の不合格率が5％
以内の場合を合格とする。不合格率が5％を超えた場合は残り全数の検査を行う。
2) 現場溶接の場合
ⅰ．全数検査とする。
(h) 検査により不合格と判定された溶接部は全て補修を行い、再検査して合格とならねばならない。
６
JASによる乾燥材
90mm以上
90mm未満
±1.5mm
±1.0mm
90mm以上
＋3.0～0mm
未乾燥材
36mm以上90mm未満
＋2.0～0mm
□
屋上突出物
□
□
煙突
□
□
□
建築物に設ける
給水、排水、そ
の他の配管設備
諸金物
(1) 土台と基礎や軸組相互の端部などの構造耐力上主要な部分である継手・仕口などは接合金物等を
使用し効率よく緊結する。
(2) 接合金物は品質及び耐力等の性能が明らかで良質なものを選択する。（Ｚマーク表示金物）及び
Ｚマーク表示金物同等認定品以上とする。
７
防腐、防虫処理
(1) 防腐剤は、JISK2439（クレオソート油、加工タール・タールビッチ）によるクレオソート油とする。
(2) 外部モルタル塗となる下地板等の面は地盤面より高さ1.0mまでと、台所、浴室等、湿気のある場
所の軸組及び下地材が木質の場合も防腐剤塗とする。
８
防蟻処理
□ 行わない
□
□
屋上突出物
計算規定
□
建築設備（昇降機を除く）、建築設備の支持構造部及び緊結金
物は、腐食又は腐朽のおそれがないものとすること。
屋上から突出する水槽、煙突、冷却塔その他これらに類するも
のは、支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に、支持
構造物は、建築物の構造耐力上主要な部分に、緊結すること。
煙突の屋上突出部の高さは、れんが造、石造、コンクリートブ
ロック造又は無筋コンリート造の場合は鉄製の支枠を設けたも
のを除き、90㎝以下とすること。
煙突で屋内にある部分は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり
厚さを5㎝以上とした鉄筋コンクリート造又は厚さが25㎝以上の
無筋コンクリート造、れんが造、石造若しくはコンクリートブ
ロック造とすること。
風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して
安全上支障のない構造とすること。
建築物の部分を貫通して配管する場合においては、当該貫通部
分に配管スリーブを設ける等有効な管の損傷防止のための措置
を講ずること。
管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずる場合におい
て、伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための
措置を講ずること。　管を支持し、又は固定する場合においては、つり金物又は防振
ゴムを用いる等有効な地震その他の震動及び衝撃の緩和のため
の措置を講ずること。
法第20条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出
する水槽、煙突その他これらに類するものにあっては、平成12
年建設省告示第1389号により、風圧並びに地震その他の震動及
び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること。
令129条の2の4第2号
建告1388第1
令129条の2の4第2号
建告1388第2
令129条の2の4第2号
建告1388第3第1号
令129条の2の4第2号
建告1388第3第2号
令129条の2の4第2号
建告1388第4第1号
令129条の2の4第2号
建告1388第4第2号
令129条の2の4第2号
建告1388第4第3号
令129条の2の4第2号
建告1388第4第4号
令129条の2の4第3号
建告1389
給湯設備
(建築物に設ける電
気給湯器その他の
給湯設備で、屋上
水槽等のうち給湯
設備に該当するも
のを除いたもの)
給湯設備は、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び
衝撃に対して安全上支障のない構造とすること。満水時の質量
法第20条
□ が15kgを超える給湯設備については、地震に対して安全上支障
令129条の2の4第3号
のない構造として、平成12年建設省告示第1388号第5に規定する
構造方法によること。
吊り天井であり、次のいずれにも該当するもの
・人が日常立ち入る場所に設けられるもの
・高さが6mを超え、その水平投影面積が200㎡超えるもの
・天井面構成部材等が2kg/㎡を超えるもの
36mm未満
＋1.0～0mm
材料検査
(1) 構造材については、係員の検査を受けた後施工するものとする。
(2) その他の材についてはその都度係員の承諾を得ること。
■ 行う (
設備全般
(昇降機を除く)
特定天井
(脱落によって重大
な危害を生ずるお
それがある天井)
構造方法は以下の方法とする。
令39条第3項
国交告771号
第3第1項
令39条第3項
国交告771号
第3第2項
仕様ルート
□ 耐震性等を考慮した天井の仕様に適合することで検証
□
計算ルート
天井の耐震性等を構造計算で検証
大臣認定ルート
□ 構造躯体の特性を時刻歴応答解析で検証する建築物について天
井の耐震性等を検証
令39条第3項
)
(i) ずれ・食い違いの補修方法は、独立行政法人　建築研究所監修「突き合わせ継手の食い違い仕口
のずれの検査・補強マニュアル」などを参考にする。
７．コンクリートブロック工事
１
補強コンクリートブロック
使用箇所
種別
厚さ
備考
Ｄ１０Ｄ１３Ｄ１６Ｄ１９Ｄ２２Ｄ２５Ｄ２９Ｄ３２
２１
２４
２８
３１
３５
３８
４３
４６
(2) 鉄骨製作工場
鉄骨製作工場認定制度に基づき、指定性能評価機関（（株）日本鉄骨評価センター又は、（株）全国
鉄骨評価機構）の評価を受け、大臣認定を取得した下記のグレード以上の鉄骨製作工場とする。
□ Ｓグレード □ Ｈグレード □ Ｍグレード □ Ｒグレード □
工事名称
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
摘　要
(四阿) 構造特記仕様書（２）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－０２
B. 隣合う継手の位置
D.
設計図に記載がない場合、本配筋基準図を適用する。
有効スパン。
（4）
L
継手　定着長さ及び帯筋の溶接長さ。
圧
接
継
手
C. 鉄筋の種別はＪＩＳによる。
A. 末端部
異形鉄筋の末端部には次の場合フックをつける。
L1 ａ
L1
ａ≧0.5L1
(2) 梁の主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端（下図の
d
コンクリートの
設計基準強度
Fc(N/mm2 )
L3h
L2
L1h L2h
35ｄ 30ｄ
21
40ｄ 35ｄ
30ｄ 25ｄ
35ｄ 30ｄ
25ｄ 20ｄ
35ｄ 30ｄ
25ｄ 20ｄ
33
(3) 煙突の鉄筋（壁の一部となる場合を含む。）
SD345
30
36
18
50ｄ 40ｄ
21
45ｄ 35ｄ 20ｄ
24
(5) 帯筋、あばら筋及び幅止め筋。
27
33
鉄筋の折曲げ形状及び寸法
D16以下
D19～D38
SD390
24
30
35ｄ 30ｄ
D19～D38
27
33
10ｄ
かつ
150mm
以上
40ｄ 35ｄ
36
21
SD390
小梁スラブ
45ｄ 40ｄ
27
36
A.
り厚さを定める。
35ｄ 30ｄ
45ｄ 40ｄ
35ｄ 30ｄ
40ｄ 35ｄ
30ｄ 25ｄ
構　造　部　分　の　種　別
スラブ
耐力壁以外の壁
2) ：割裂破壊のおそれのない箇所への直線定着の長さ及びフックあり定着の
L2 ,L2h
4d以上
3) L3　：小梁及びスラブの下端筋の直線定着の長さ。ただし、基礎耐圧スラブ及びこれ
を受ける小梁は除く。　4) L3h
：小梁の下端筋のフックあり定着の長さ
5) フックありの場合は（2）に示すようにフック部分　を含まない。
また、中間部での折曲げは行わない。
6) 軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。
D
6d
以
上
3d以上
4d以上
5d以上
d
土に接しない部分
4d以上
D
以
4d
上
定着起点
フックなし
鉄筋の重ね継手の長さは、下表による。なお、径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは、
30
30ｄ
鉄筋の
35ｄ
25ｄ
種　類
35ｄ
25ｄ
18
50ｄ
35ｄ
21
45ｄ
30ｄ
40ｄ
30ｄ
35ｄ
25ｄ
50ｄ
35ｄ
45ｄ
35ｄ
40ｄ
30ｄ
36
33
27
36
（4）鉄骨鉄筋コンクリート造の場合は、主筋と平行する鉄骨とのあきは、上記
(1)～(3) による。
（ロ）折曲げ定着
間隔
40ｄ
33
（3）隣り合う鉄筋の平均径（呼び名に用いた数値 d ）の1.5倍
表２.投影定着長さ
21
24
30
（イ）直線定着
L1h（フックあり）
35ｄ
21
SD390
L1 （フックなし）
鉄筋の相互のあき
（1）粗骨材の最大寸法の　1.25 倍
小梁及びスラブの上端筋の
梁内折曲げ定着の投影定着長さ
フックあり
45ｄ
27
原則として基礎ばり下端主筋・ベース筋
配力筋および交差部ベース筋を配置する
また、特殊な場合には、はかま筋を配置する
Ｔ形交差部
（2） 25mm
18
24
200＜D≦1000
※L2hを確保できない場合は、3.C.(2)によることができる。
あきは、特記による。
余長
鉄筋の重ね継手の長さ
SD345
梁幅
鉄筋相互のあきは、次の値のうち最大のもの以上とする。但し、特殊な鉄筋継手の場合の
50d）と下表の重ね継手長さのうち大きい値とする。
36
3-D16
梁幅
配力筋
（交差する布基礎縁からL2以上確保する）
ベース筋
4）杭基礎の場合のかぶり厚さは、杭天端からとする。
B.
L
耐力壁の鉄筋の重ね継手の場合、特記がなければ40d（軽量コンクリートの場合は
33
十形交差部
※
3）スラブ、梁、基礎及び擁壁で、直接土に接する部分のかぶり厚さには、捨コンクリ
ートの厚さを含まない。
L1又はL2
Lb
L1h,L2h又はL3h
(1) 柱及び梁の主筋並びに耐力壁の鉄筋の重ね継手の長さは、特記による。
30
ベース筋の間隔は原則として200mm以下とし
配力筋の間隔は300mm程度とする
Ｐ　：ベース筋の設計間隔
Ｐ１：交差部ベース筋の間隔(≦Ｐ)
※定着長さを全長で確保する
梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ
細い鉄筋の径による。
27
交差部ベース筋
上
L
定着起点
24
以
5）貫通孔に接する鉄筋のかぶり厚さは、(3)による。
A. 鉄筋の重ね継手　SD295B
L2h
3-D16
0＜D≦200
L1
L2以上
D
L2
最小かぶり厚さ
20
30
30
30
30
40
40
＊40
＊60
60
基礎梁
下端主筋
L2
2）「仕上げあり」とは、モルタル塗り等の仕上げのあるものとし、鉄筋の耐久性上有
効でない仕上げ（仕上塗材、塗装等）のものを除く。
La （ただし，柱せいの3/4倍以上）
2) 90°未満の折り曲げの内法直径は特記による。
SD295A
ベース筋の
設計間隔
余長
３．鉄筋の継手及び定着
コンクリートの
設計基準強度
Fc(N/mm2 )
P
L2以上
注） 1） * 印のかぶり厚さは、普通コンクリートに適用し、軽量コンクリートの場合は、
10mm加えた値とする。
【※】
L1,L2又はL3
注)　1) 片持ちスラブ先端，壁筋の自由端側の先端で90°フック又は135°フックを用いる
場合には，余長は４ｄ以上とする。
P
第1ベース筋
（直交布基礎の縁からP2以下に配置する）
なお、仕口内に縦に折り曲げて定着する鉄筋の定着長さＬが、表１のフックあり定着長さ
を確保できない場合は、全長を表１に示す直線定着の長さ以上とし、かつ、余長を８ｄ、
仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さを表２に示す長さ（梁主筋の柱内定着においては、
原則として、柱せいの３/４倍以上）をのみ込ませる。
D d d D
柱
梁
耐力壁
仕上げあり
仕上げなし
仕上げあり
屋　内
仕上げなし
仕上げあり
屋　外
仕上げなし
擁壁、耐圧スラブ
柱、梁、スラブ、壁
土に接する部分
基礎、擁壁、耐圧スラブ
煙突等高熱を受ける部分
(2)定着の方法は下図による。
8d以上
90°
種　類
L2
鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さ（単位:ｍｍ）
D
d
鉄筋の
標準とする。
D
※
L2h
（3）鉄筋組立後のかぶり厚さは、最小かぶり厚さ以上とする。
25ｄ 20ｄ
基礎梁あばら筋
と同径・同間隔
L2
L2
（2）柱、梁等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは、最小かぶり厚さに10mmを加えた数値を
-
30ｄ 25ｄ
50ｄ 40ｄ
基礎梁あばら筋
と同径・同間隔
以上を使用する場合は、主筋のかぶり厚さを径の1.5倍以上確保するように最小かぶ
30ｄ 25ｄ 10ｄ
P1
８.(３)の上・下筋
を読み替える
基礎接合部の補強
（1）鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さは、下表による。ただし、柱及び梁の主筋にD29
35ｄ 30ｄ
P1
連続基礎主筋
B.
鉄筋のかぶり厚さ
長さ
135°
はかま筋
連続基礎配力筋
４．鉄筋のかぶり厚さ及び間隔
注）1) ：2）以外の直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ
L1 ,L1h
180°
中間部
（重ね継手）
Ｌ形交差部
フックあり
L3
L1
P1 P1 B
腹筋と兼ねてよい
基礎梁主筋
18
24
30
d
150以上
布基礎交差部の配筋（平面）
基礎梁あばら筋
末端部
（柱頭又は柱脚部）
表１.鉄筋の定着の長さ
SD295B
135°及び 90°
（幅止め筋）
1.5 巻
以上の
添巻
(1)鉄筋の定着の長さは下表による。
SD295A
折曲げ内法直径（D）
捨てコンクリート
敷込み砂利（割栗）
直接基礎（連続基礎）
ａ
ａ≧400mm、かつ、ａ≧（b＋40）mm
小梁スラブ
SD295A,SD295B,SD345
はかま筋
≧6d
50d
フックなし
折曲げ図
基礎筋
フーチング主筋
15d
A部詳細
b
-
種　類
壁縦筋
フーチング
d
≧6d
カップラー
鉄筋の
(4) 杭基礎のベース筋。
d
d
≧6d
ａ≧400mm
定着（壁の場合）
スパイラル筋の継手及び定着
≧6d
ａ
印）にある場合。
梁
定着（スラブの場合）
-
ただし、基礎梁を除く。
折曲げ角度
E.
C. 鉄筋の定着
(1) 柱の四隅にある主筋（下図の　印）で、重ね継手の場合及び最上階の柱頭にある場合。
柱
重ね継手
圧接継手・溶接継手
溶
接
継
手
機
械
式
継
手
２．鉄筋の末端部及び中間部の加工
幅止め筋D10
A
L1
ａ
ａ=0.5L1
継手及び余長。
はかま筋
L2
lo
床スラブ
GL
基礎筋
L2
L1
フックなしの場合
（3）
L2
L2
基礎梁主筋
(D13以上)
P
柱の内のり高さ。
L3
P
異形鉄筋の径（呼び名）。
ho
L1h ａ L1h
ａ≧0.5L1h
連続基礎
基礎の配筋
直接基礎（独立基礎）
ａ
ａ=0.5L1h
重
ね
継
手
C.
P以下 P
d
（2）
A.
鉄筋
鉄筋
L1h
フックありの場合
（1）
1 節半以上かつ
150mm
以上
L1h
B. 凡例
（5）
1 節半以上かつ
150mm
以上
隣合う継手の位置
A. 適用範囲
５．基礎
溶接金網の継手及び定着
隣合う継手の位置は下表による。但し、壁の場合及びスラブ筋でＤ１６以下の場合は除く。
50d
１．共通事項
コンクリートの
設計基準強度
Fc(N/mm2 )
18
SD295A
30
SD345
15ｄ
15ｄ
15ｄ
18
20ｄ
20ｄ
21
20ｄ
20ｄ
20ｄ
15ｄ
15ｄ
15ｄ
20ｄ
20ｄ
20ｄ
20ｄ
20ｄ
15ｄ
36
27
33
36
21
2) フックありの場合のL1hは、下図に示すようにフック部分　を含まない。
SD390
3) 軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。
24
30
15ｄ
15ｄ
24
30
20ｄ
15ｄ
27
33
注） 1) L1　：重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手の長さ
,L1h
Lb
15ｄ
21
24
SD295B
La
27
33
36
あき
D
Dは鉄筋の最大外径
注） 1)
L1h
La　：梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ
（基礎梁，片持ち梁及び片持ちスラブを含む。）
2) Lb　：小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の投影定着長さ。
（片持ち小梁及び片持ちスラブを除く。）
3) 軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。
D
工事名称
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
平成２７年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
(四阿) 鉄筋コンクリート構造配筋標準図（１）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
Ｓ－０３
摘　要
検　印
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
６．基礎梁
７．柱
C.
１１.ス　ラ　ブ
帯筋の割付け
D.　スラブ開口部の補強
一般の場合
A.
柱主筋の継手、定着及び余長
（1）継手中心位置は、梁上端から500mm以上,1500mm以下かつ 3h0/4 以下とする。
（1）一般事項
（1）配筋の割付けは、中央から行い、端部は定められた間隔以下とする。
帯筋
（2）継手、定着及び余長は、下図による。
ⅰ）梁筋は、原則として柱をまたいで引き通すものとし、引き通すことができない場合
は、柱内に定着する。但し、やむを得ず梁内に定着する場合は、下図による。
継手
定着
かぶり厚さ
≧100
1.5P1@
ho/2+15d
P1@
15d
1.5P1@
L2
15d
余長
1.5P1@
2.　土間スラブ（土に接する構造スラブ）の打継ぎ補強筋
≧150
受け筋
D16
Lo≦600
縦筋
L2
（1）帯筋組立ての形はH形とする。　≧8d
場合は10d以上とする。
コンクリート打継ぎ面
a≦300mmの場合
（1） 150mm 以下の段差のあるスラブの補強は、特記がない場合には下図による。
（2） 150mm を越える段差のある場合は、特記による。
L2
5H
（a）段差が 70mm 以下の場合
ａ軽作業の土間
≧8d
（イ）
2 W-Ⅰ形
（ハ）
（ロ）
（ニ）
L2
2-D13
（注）溶接は、鉄筋の組立て前に行う。
2-D13
L3
250
出隅部分の補強配筋
（注） SP形において、柱頭及び柱脚の端部は、1.5 巻以上の添巻きを行う。
出隅受け部
注)l1≧l2とする
l1
（ロ）
2-D16
D13＠200 ダブル
l2
P@
P@
d
（イ）
L
（ロ）
D10@150
出隅部
l1/2
一般スラブ配力筋
l1/2
P@
L1
≧6d
≧6d
（イ）
2-D16
柱又は梁に L1 定着する
丸形
≧40d
l1/2
≧6d
1200×600以下
l1/2 L1
4
（スパイラル筋）
G. 釜場
50
出隅部分の補強配筋
（特記がなければ D10-100@ ダブル）
（ハ）
P@
SP形
（ロ）
300
L1
l2
（イ）
3
600
L2
（3）出隅部の補強
L
L
補強筋の定着
下端筋L3
L1 l1/2
L
D13
D D
L2
先端壁厚以上
d
先端壁の縦筋の径及び
ピッチに合わせる
ｂ間仕切壁との交叉部
折曲D10＠200
D10@200
100以下
（2）あばら筋の割付、腹筋　及び　幅止め筋は「８．大梁」の項による。
100以下
≧6d
先端壁厚以上
100 以下
（重ね継手とする場合）
（b）段差が 70mm を越え、 150mm 以下の場合
F. 土間コンクリート
1 H 形
（一般の場合）
D13
350mm
3）先端の折曲げ長さ L は、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さとする。
（2）先端に壁が付く場合
（4）フック及び継手の位置は、交互とする。
L2
H
H
他端にスラブがない場合
2）スラブに段差のない場合は、主筋を引き通してスラブに定着してもよい。
（3）溶接する場合の溶接長さLは、両面フレア溶接の場合は5d以上、片面フレア溶接の
端部
L2
4. 段差のあるスラブの補強
注） 1）片持ちスラブの先端部及び三辺固定スラブの自由端には、上図により
補強筋を配置する。
（2） H形の135°曲げのフックが困難な場合は、W-Ⅰ形とする。
d
ａ
土間コンクリ
ート補強筋の
鉄筋径及び
ピッチに合せる
L2
L1
にスラブが付く場合で、梁せいが1.5m以上の場合は下図によることができる。
D13
D13
他端にスラブがある場合
（1）あばら筋組立ての形及びフックの位置は、「８．大梁」の項による。但し、梁の上下
曲げ補強筋D13以上
（壁縦筋とは別に
配筋する）
スラブ
L3
30
あばら筋
帯筋の形状
重ね継手
L2
D13
ａ
中間部
省略
3）継手、定着は、すべての階に適用できる。
B.
土間コンクリートと基礎梁との接合部は下図による。
土間コンクリート補強筋
Lo
補強筋D13以上
片持スラブ
2）隣合う継手の位置は3-Bによる。
3）破線は、柱内定着の場合を示す。
※Laの数値は原則として柱せいの3/4倍以上とする。
スラブ筋と同径、
同材質、同間隔
壁に取り付く場合
１０．壁
注） 1）２．（1）で定めた鉄筋にはフックをつける。
端部
3. 土間コンクリートの補強筋
L3
L2
400以上
省略
D/6＜e≦150
先端部補強筋
2-D13
先端部補強筋
2-D13
省略
La ※
L22
L2
a≦300mmの場合
L2
L2
L1
８．大梁
９．小梁及び片持梁
ａ
L3
スラブ筋と同径、
同材質、同間隔
L
L2
6d
D
15d （余長）
配力筋 D10-200@
主筋
受け筋
D16（Lo＞1000）
D13（Lo≦1000）
L2
梁に取り付く場合
L3
100
余長
余長
6d
100
L2
Lo／4
継手長さLa※
印は、継手及び余長位置を示す。
L1h
L2
（1）片持ちスラブの配筋
L
注）　1）図示のない事項は、「8.大梁」の項による。
B.
D13
D13
L2
中間部
L2
e≦D/6
2）
L2
配力筋D10-200@
主筋
受け筋D13
150以下
継手長さ
L2
余長
C.　片持ちスラブ
15d
帯筋より1本サイズ太く
又は同サイズ2本
6d
余長
L2
e
D
余長
La ※
L2
（注） 1) 壁ばりの場合で図示のない事項については、一般の場合に同じ。
2) 柱に取り付く梁に段差がある場合、帯筋の間隔を1.5P1@又は1.5P2@
とする範囲は、すべての方向の梁を考虜して適用する。
3) 柱梁接合部の帯筋比は0.2％以上とする。
≧150
（3）柱絞りは下図の要領とする。
e
（その３）連続基礎及びべた基礎の場合
Lo
L2
Lo／4
Lo／2
20d （余長）
La ※
基礎梁とスラブを一体打ちとしないで、打継ぎを設ける場合の補強は、特記がない
場合には下図による。
L2
Lb
耐圧スラブ
余長
継手長さ
20d
（余長）
20d
（余長）
L3
200
L2
La ※
余長
余長
La ※
5-D10（L=1500）
余長
ａ
Lo／4
15d （余長）
全ての基礎大梁
L2
L2 受け筋
D13
L2
L2h
Lo
L2
Lo／4
Lo／2
La ※
15d （余長）継手長さ
余長
Lb
L2
L2
ただし、耐力スラブが付く場合は（その３）による。
Lb
一般スラブ
P1@
ho/2+15d
（その２）独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合
n1本
5-D10（L=1500）
受け筋
D13
P2@
余長
L2
本
D10-200@（L=1500）
Lb
L3
La ※
継手長さ
受け筋 D13
壁ばりの場合
下階の鉄筋
が多い場合
本
屋根スラブの出隅及び入隅部分には、下図により、補強筋を上端筋の下側に配置する。
（2）鉄筋を引き通す事が出来ない場合
L3
ho
La ※
L2
受け筋D13
n2
2
L1
1.　屋根スラブ
上階の鉄筋
が多い場合
L2
L2
La ※
余長
余長
余長
L2
Lo／4
La ※
L1
n1
2
E.　その他の補強
ho
（その１）独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合
Lo
Lo／2
Lo／4
継手長さ 15d （余長）
ho
対象部位
500以上
かつ1500以下
基礎形式毎の主筋の継手、定着及び余長
D13
（3）スラブ開口の最大径が両方向の配筋間隔以下
で、鉄筋を緩やかに曲げることにより、開口
部を避けて配筋できる場合は､補強を省略す
ることができる。
梁面より割付ける。
L2
（2）主筋の継手、定着及び余長
3h0/4以下
梁
3h0/4以下
L2
梁
L2
L3
｝n2本
（2）スラブ開口の最大径が、 700mm をこえる場合
は、特記による。
（1）鉄筋を引き通す場合
受け筋D13
L1
L1
｝
500以上かつ1500以下
柱
（2）鉄筋の重ね継手長さは、L1とする。
B.　定着長さ及び受け筋
上下の柱断面寸法が異なる場合、
帯筋は、一般の帯筋より1サイズ太い鉄筋
又は同径のものを2本重ねたものとする。
L2
ⅱ）梁筋を柱内に定着する場合は、「８．大梁」の項による。
（1）スラブ開口の最大径が 700mm 以下の場合は、
右図により開口によって切られる鉄筋と同量
の鉄筋で周囲を補強し、隅角部は斜め方向に
2-D13 (L=2･L1)シングルを、上下筋の内側に
配筋する。
A.　一般事項
1.5P2@
基礎梁筋の継手及び定着
P2@
A.
出隅部分補強配筋
H. 打継ぎ補強（ダメ穴打継面について）
・設計配筋間隔の1/2のピッチ　長さ2L1以上
・無筋部分D10＠200　長さ800以上
注)l1≧l2とする
l1
工事名称
出隅受け部配筋
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
平成２７年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
(四阿) 鉄筋コンクリート構造配筋標準図（２）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
Ｓ－０４
摘　要
検　印
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
１２．階　段
１４．柱、梁の増打ちコンクリート補強
省略
１３．梁貫通孔の補強
１５．補強コンクリートブロック造
省略
１６．コンクリートブロック帳壁
A.　柱の増し打ちコンクリート補強筋
梁及び耐力壁の鉄筋の定着長さは増し打ち部分を除いて算定する。
省略
a＜70　増し打ち補強筋不要
70≦a≦200　軸方向補強筋 D16-300@
200＜a≦300
１７．コンクリートブロック塀
軸方向補強筋 D19-300@
B
省略
20d
コーナー補強筋
20d
１８．壁のひびわれ対策
20d
省略
A
20d
20d
20d
B 面
L2
ａ2
300300300
以下以下以下
帯筋補強筋
帯筋と同径、同材質、
同間隔
L2 ａ
L2 ａ1
帯筋補強筋
帯筋と同径同材質同間隔
300以下
300 300
以下以下
省略
A　面（１方向増し打ちの場合）
増し打ち部分
軸方向補強筋
A　面（２方向増し打ちの場合）
B. 梁の増し打ちコンクリート補強筋
小梁、耐力壁及びスラブの鉄筋の定着長さは増し打ち部分を除いて算定する。
あばら補強筋は、あばら筋と同径、同材質、同間隔とする。
a＜70　増し打ち補強筋不要
70≦a≦200　軸方向補強筋 D16-300@
200＜a≦300 軸方向補強筋 D19-300@
20d
20d
B
C
20d
A
20d 20d
あばら補強筋
軸方向補強筋
ａ
L2
ａ
L2
あばら補強筋
配筋は梁の
腹筋に従う
軸方向補強筋
A　面
L2
B　面
L2
軸方向補強筋
L2
ａ
あばら補強筋
軸方向補強筋
C　面
配筋は梁の
腹筋に従う
あばら補強筋
L2
a2
a1
軸方向
補強筋
C 面（２方向増し打ちの場合）
工事名称
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
平成２７年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
(四阿) 鉄筋コンクリート構造配筋標準図（３）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
Ｓ－０５
摘　要
検　印
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
特記仕様書（木工事）軸組工法（１）
位
部
土台
省　略
火打土台
省　略
大　引
省　略
位
筋かい
金　物
火打金物
ＨＢ
◎使用接合具
◎床組及び小屋組の隅角部の補強
平くぎZF55
耐力壁
省　略
小型角座金W2.3×30
六角ボルトM12
接合金物
省　略
筋かい端部の接合(告示　１４６０号１項)
イ．径９mmの鉄筋
六角ナットM12
柱又は、横架材（柱や土台）貫通し、三角座金を介してナット締め、鋼板添え板を用い柱又は横架材にＪＩＳ規定鉄丸釘
角座金W4.5×40
ＣＮ９０を８本以上打ち付けたもの。
根　太
省　略
根太掛け
省　略
柱
省　略
用途・使い方
使用接合具
省　略
耐力壁
床　束
形状・寸法（単位mm）
種類・記号
99
0
部
ロ．１.５cm×９cmの木材の筋かい
t2.3
柱及び横架材を欠き込み、柱及び横架材の双方にＪＩＳ規定鉄丸釘Ｎ６５を５本以上平打ちしたもの。
65
柱と横架材
省　略
ひら金物
ＳＭ-12
◎使用接合具
◎かすがいと同様の用途
太めくぎZN65
間　柱
省　略
梁
材種
胴　差
□ ひのき
□ べいひのき
け　た
□ べいつが
■ その他（　すぎ　）
□ たいわんひのき
□ あかまつ
□ くろまつ
□ からまつ
□ べいまつ
横架材
25
t2.3
120
柱
１．断面寸法は、荷重の状態、スパン、梁間隔等を勘案して構造計算等により適切なもの特記する。
工　法
２．継手は梁を受ける柱間を避け、柱より150mm内外持ち出した位置に設ける。
３．横架材の中央部分付近の下側に耐力上支障のある欠込みをしてはならない。
ひら金物
ＳＭ-40
４．柱又は、横架材との仕口部分は補強金物にて緊結する。
◎使用接合具
◎管柱の連結等
太めくぎZN65
仕口
25
t2.3
2階
梁
梁
2階
羽子板ﾎﾞﾙﾄ(SB)
羽子板ﾎﾞﾙﾄ(SB)
400
2階
梁
短冊金物(S)
通
し
柱
通
し
柱
柱
羽子板ﾎﾞﾙﾄ(SB)
Ｔ字仕口
筋かいプレート
ＢＰ
◎使用接合具
◎筋かいを柱と横架材に同時に接合
130
角根平頭ボルトM12
40
小型角座金W2.3×30
胴
胴
差
ｽｸﾘｭｳ釘
六角ﾎﾞﾙﾄ締め
短冊金物(S)
t1.6
六角ナットM12
差
太めくぎZN65
160
六角ﾎﾞﾙﾄ締め
かね折り金物
通
し
柱
通
し
柱
190
ｽｸﾘｭｳ釘
65
(A)
3
(B)
柱
(かたぎ大入れ短ほぞ差し)
継手
羽子板ボルト
ＳＢ・Ｅ
◎使用接合具
◎小屋ばりと軒桁・軒桁と柱、胴差と通し柱の連結
六角ボルトM12
六角ナットM12
角座金W4.5×40
M12
スクリューくぎZS50
大せん
梁
t3.2
ｺｰﾅｰﾌﾟﾚｰﾄ＋CPQﾋﾞｽ
（浮上り・移動防止）
130
(追掛大せん継ぎ)
2階ばり継手（台持継ぎ）
L
軒桁
L=280・310・340
370・400・430
40
羽子板ボルト
(洋　風)
火打梁
方杖
材種
□ ひのき
□ べいひのき
□ たいわんひのき
□ 火打金物
■ その他（　すぎ　）
□ ひば
□ べいひば
□ からまつ
火打梁は次のいずれかによる。
工　法
１．木材の火打梁とする場合は、次による。
□ べいまつ
かね折り金物
ＳＡ
◎使用接合具
◎通し柱と胴差の取合
六角ボルトM12
六角ナットM12
角座金W4.5×40
L
隅通し柱
L
スクリューくぎZS50
横架材
t3.2
イ．断面寸法は90mm×90mm以上とする。
横架材
40
L=210・240・270
300・345
ロ．梁・胴差・桁等との仕口は、傾ぎ大入れとし、六角ボルト閉めとする。
但し、梁・胴差・桁等の上端又は下端に取付ける場合は、渡りあご又はすべりあごとしいずれも六角ボルト締めとする。
２．鋼製火打とする場合は、特記による。
３．火打梁を省略する場合は、火打土台の項に準じる。
工事名称
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
摘　要
(四阿) 木造標準図（１）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－０６
特記仕様書（木工事）軸組工法（２）
形状・寸法（単位mm）
種類・記号
部位
用途・使い方
部位
使用接合具
棟木・母屋
小屋梁
ひねり金物
ＳＴ
◎使用接合具
◎垂木と軒桁、または、母屋との接合
太めくぎ　ＺＮ４０
材種
はり（丸太）　□ あかまつ　□ くろまつ　□ べいまつ　□その他（　）
垂木
右ひねりのみ
はり（その他）　□ あかまつ　□ くろまつ　□ べいまつ　□ からまつ　■その他（　すぎ　）
１．末口135mm以上の丸太の継手は、受材上で台持継ぎとし、下木に太柄2本を植え込み、
工　法
野地板
タルキ
２．六角ボルト(M12)2本締めとする。受け材当たりは渡りあごとし、手違いかすがい打ちとする。
母屋
３．末口135mm以下の丸太の継手は、受け材上でやりちがいとし、六角ボルト(M12)2本締めとする。
４．受け材当たりは渡りあごとし、手違いかすがい打ちとする。
軒桁
ひねり金物
ST-9,ST-12
1
90,
20
軒げた
20
t1.6
20
t1.6
小屋束
５．軒桁又は敷桁との仕口は、かぶと蟻掛け又は渡りあごとし、羽子板ボルト締めとする。
150
小屋束
省　略
棟木・母屋
材種
垂木
ＳＴ－１５
小屋貫＠1820以内
小屋ばり
小屋ばり
■ すぎ　□ あかまつ　□ くろまつ　□ べいまつ　□ からまつ　□ べいつが　□その他（　）
柱
ひねり金物
ＳＴ－９,ＳＴ－１２
工　法
垂木当たりの欠き込みを考慮して適切な断面寸法とし、継手は束の位置を避け、持ち出し腰掛け鎌継ぎとする。
勾配5/10以上
桁行すじかい
・振れ止め　材種
■ すぎ　□ あかまつ　□ くろまつ　□ べいまつ　□ からまつ　□ べいつが　□その他（　）
桁
束に添えつけ、N50釘2本打ちとし、振れ止めの断面寸法は貫程度とする。
工　法
垂　木
材種
■ すぎ　□ひのき　□ あかまつ　□ くろまつ　□ べいまつ　□ からまつ　□ べいつが　□その他（　）
折曲げ金物
ＳＦ
◎使用接合具
１．継手は乱に配置し、母屋上端でそぎ継ぎとし、釘2本打ちとする。軒先部以外の留め付けは、
工　法
◎用途は、ひねり金物と同様の用途
２．受け材当たりN75釘で両面を斜め打ちとする。ただし、垂木のせいが45mm程度の場合は、N100釘を脳天打ちとすることができる。
太めくぎ　ＺＮ４０
右ひねり
及び
左ひねり
３．軒先部の留め付けは、桁へひねり金物(ST)、折曲げ金物(SF)、又はくら金物(SS)を当て釘打ちとする。
ＳＦ（右ひねり）
４．瓦棒葺き屋根の場合の垂木間隔は、瓦棒の留め付け幅と同一とする。
垂木
小屋組
軒桁
継手及び仕口の参考例
小屋ばりの継手
（台持継ぎ）
折曲げ金物
ＳＦ
（右ひねり）
t1.6
小屋ばりと軒げたとの仕口
（かぶとあり）
（渡たりあご）
小屋梁
80
金　物
小屋梁
軒桁
20
40
梁
ＳＦ（左ひねり）
垂木
右ひねり
けた
桁
左ひねり
柱
軒桁
軒桁
折曲げ金物
ＳＦ
（左ひねり）
梁
（注）羽子板ボルトについては、施工性を
梁
考えて、軒げたとはり、軒げたと柱
くら金物
ＳＳ
◎使用接合具
を一定間隔ごとに交互に緊結する。
◎用途は、ひねり金物と同様の用途
敷桁
軒桁
羽子板ボルト
太めくぎ　ＺＮ４０
ＳＳ軒先側の取付け例
垂木
垂　木
たる木とひねり金物の施工例
軒桁
棟木
くら金物
ＳＳ
50
t1.2
垂木
100
18
小屋束
75
ひねり金物
5
17
小屋梁
振れ止め
ＳＳ棟側の取付け例
垂木
横架材
くら金物
ＳＳ
小屋梁
軒桁
振れ止めの断面寸法は貫程度とする。
工事名称
平成２７年度(繰越)慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
摘　要
(四阿) 木造標準図（２）
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－０７
Ｎ
海水槽
隣地境界線
17000
計画建物
歩道
車道
護岸敷
海面
設計GL
12000
表層改良
50
1000
350
100
別棟建物
境界線
隣地境界線
ボーリング位置
隣地境界線
Ｙ
調査位置図
―
Ｘ
特記なき限り下記による
・設計GL=標高+2.92mとする。
平成２７年度（繰越）
慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
工事名称
摘　要
(四阿) 土質柱状図
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－０８
当該計画建物
工事範囲
Ｃ３１
AY1
G32
AY1
AY1
500500
T3
Ｃ３１
AY0
G32
AY0
塀基礎
1
1
T3
800
800
3600
3600
3600
AY2
AY1
3600
AY1
1
T3
AY1
垂木
母屋
小屋筋交い
登り梁
1
G31
AY0
F31
AY0
500 700
UP
3600
3600
AX0
AX1
3600
塀基礎
AX0
隣地境界線
AX1
AX0
AX1
3600
700
AX0
700
AX1
3600
700
AX0
700 500
1200
AX1
3600
1200
AX0
AX1
隣地境界線
Ｙ
Ｙ
改良伏図
700
10800
1
G31
G31
AY0
T3
G31
G31
3600
G32
G32
3600
FG31
3600
FG31
T3
Ｃ３１ FG31
G31
G31
AY2
3600
1
T3
AY2
1
3600
3600
10800
G32
G32
G31
T3
800
Ｃ３１ FG31
3600
塀基礎
10800
道路境界線
道路境界線
3600
1000
500500
10800
1000
500500
1
Ｙ
基礎伏図
１/１００
Ｘ
Ｙ
軒梁伏図
１/１００
Ｘ
Ｙ
登り梁伏図
１/１００
Ｘ
Ｙ
母屋伏図
１/１００
Ｘ
特記なき限り下記による
垂木伏図
１/１００
Ｘ
特記なき限り下記による
１/１００
Ｘ
特記なき限り下記による
特記なき限り下記による
特記なき限り下記による
特記なき限り下記による
・基礎下端は表層改良を行う。
・1FL＝設計GL+300とする。
・　は、母屋を示す。
・　は、垂木を示す。
改良厚さ： t=1000
・地中梁天端は、設計GL+150(1FL-150)とする。
・母屋ピッチは、910mm以下とする。
・垂木ピッチは、455mm以下とする。
固化剤：セメント系 100 kg/m3 攪拌混合・締固
・基礎下端は設計GL-350とする。
(添加量は配合試験を実施の上最終決定とし、
・　は、土間コンクリートを示す。
砂質土であることが確認できた場合は、
・基礎下の長期設計地耐力は、Ra＝100kN/㎡とする。
80kg/m3 攪拌混合・締固とする。
混合方法：BHS混合、バケットスクリュー混合もしくは、
Ｎ
特殊混合装置を装備したバックホーを使用。
1200
1200
700 500
登り梁
G31
G31
母屋
垂木
G32
小屋軒高
1050
1050
500 700
小屋軒高
基礎下端
F31
Ｃ３１
1FL
基礎下端
G32
Ｃ３１
G32
Ｃ３１
FG31
150
設計GL
地中梁天端
3050
4400
FG31
300
1FL
Ｃ３１
350
350
設計GL
Ｃ３１
150
4400
300
3050
G32
Ｃ３１
FG31
地中梁天端
F31
F31
伏図共通事項
3600
3600
3600
800
・屋外の接合部金物は、全て溶融亜鉛めっき処理とする。
3600
10800
・屋内の接合部金物は、全てさび止め塗装とする。
800
・溶融亜鉛めっき、及びさび止め塗装の仕様は、構造特記仕様書
(S-02)による。
AX0
AX1
AY0
AY1
AY2
AY3
・建築材料の品質は、法第37条に適合させ、完了検査時には、
ミルシート及びコンクリート強度証明資料を提出する。
AY0～AY3通り軸組図
１/１００
AX0,AX1通り軸組図
AY3
1
10800
T3
T3
G31
3600
AY2
AY3
3600
G31
10800
AY2
G31
3600
AY2
G32
31
AY3
1
T3
G33
G32
3600
G31
T
Ｃ３１
1
G31
G33
Ｃ３１ FG31
G32
3600
FG31
3600
FG31
T3
500500
1000
小屋軒高
800
G31
AY3
G33
G32
AY3
G33
Ｃ３１
G33
Ｃ３１ FG31
AY3
G33
1000
500500
500500
1000
1000
500500
F31
1000
小屋軒高
隣地境界線
500500
1000
小屋軒高
棟高
1050
塀基礎
隣地境界線
棟高
1050
棟高
1050
別棟建物
工事範囲
１/１００
平成２７年度（繰越）
慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
工事名称
摘　要
(四阿) 伏図、軸組図
Ａ１　Ｓ＝１：１００
Ａ３　Ｓ＝１：２００
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－０９
AY0
特記なき限り下記による。
地中梁共通事項
宙吊り筋
150
600
200
300
BxD
300x500
上端筋
3-D19
上端筋
巾止め筋
150
三段
二段
一段
上端の増打ち
下端筋
□-D13 @200
腹筋
―
梁主筋
STP
水平補強筋
D16＠200
150
L2
L2
側面の増打ち
(2)　基礎と地中梁が重ならない場合
L2
腹筋と同径・同間隔
軸方向補強筋
－あばら筋と
同径・同間隔
b
備考
0＜ｂ≦150
腹筋と同径・同間隔
梁幅b ＜ 600
L2
－あばら筋と
同径・同間隔
あばら筋と
同径・同間隔
あばら筋と
同径・同間隔
□-D13@150
b
軸方向補強筋
(2)　既成品の仕様書内容にかかわらず、スリーブ径がφ150以上の場合は
開口上下に開口部上下補強筋(□-D13@200以下)及び水平補強筋(あば
ら筋の径より一段上の径以上)を設ける事。
ｂ＞150
梁幅
3-D19
STP
軸方向補強筋
b
軸方向補強筋
L2
下端筋
－あばら筋と
同径・同間隔
腹筋と同径・同間隔
梁幅b ≧ 600
a
200
一段
二段
三段
3
上下補強筋
□-D13＠200以下
φ
以 150
上
断面
200以下〃 200以下
直接基礎の場合　0≦ａ＜300
下端の増打ち
L2
表層改良
(1)　補強要領は既製品の仕様に従うこと。
杭基礎の場合　0≦ａ＜600
梁幅
3
100 50
200 150
50
D13@200
D13
4.梁貫通孔補強要領（既製品使用の場合）
(1)　基礎と地中梁が重なる場合
L2
全断面
3.地中梁下端増打ち補強要領
(1)　スラブレベルと梁レベルに差のある場合、
梁上又は梁下を増打ちする。
(2)　0 ≦ 増打ち幅a ＜ 70　増し打ち補強筋不要
70 ≦ 増打ち幅a ≦ 200　軸方向補強筋 D16＠300
200 ＜増打ち幅a ≦ 300　軸方向補強筋 D19＠300
300 ＜増打ち幅a
軸方向補強筋 D19＠200
(3)　軸方向補強筋の定着長さは20dとする。
(4)　小梁、耐力壁及びスラブの鉄筋定着長さは、
増打ち部分を除いた地中梁断面からの長さとする。
L2
位置
2.地中梁増打ち補強要領
(1)　巾止め筋は、　-D10@1000程度とする。
(2)　二段筋及び三段筋が３本以上となる場合は、
宙吊り筋(D10@1000程度)を設けること。
(3)　地業　捨てコン　t= 50
砂　利　t=100
a
FG31
100
▼設計GL
150 350 150
Ｆ３１
符号
L2
1.地中梁の配筋など
b
１．
L2
Ｂ
L2
１/４０
L2
地中梁リスト
１．地業　捨コン t=50、砂利 t=100
a
特記なき限り下記による。
１/４０
Ｄ
基礎リスト
150
L2
L2
－あばら筋と
同径・同間隔
b
L2
3-D19
150
軸方向補強筋
b
L2
L2
腹筋と同径・同間隔
L2
L2
a
3-D16
L2
a
Ｄ
Ｙ
１/４０
Ｘ
符号
特記なき限り下記による。
１．土に接する部分は、10mm増打ちとする。
塀配筋要領図
－
t
C31
t
2-D13
2-D13
横筋
横筋
4
4
H
断面
縦筋
(隅角部 D13)
GL
HOOP
□-D13 @100
仕口HOOP
□-D13 @150
主筋
1-D13
縦筋
（隅角部 D13）
D10@400
主筋
100 50
d
1-D13
200
W
d
12-D19
100 50
360x360
D
BxD
主筋
GL
D
1 階
200
階
Ｂ
H
柱リスト
配力筋
W
1-D13
配力筋
備考
基礎
型
L
L
T
T
土間コンクリートリスト－
厚さ
位置
150
木部材リスト
両方向
D10@200
下端筋
D10@200
－
t
150
120
180
120
基礎寸法
D
600
350
700
350
d
200
200
250
200
W
1000
500
800
400
※　（チ）　は、チドリダブル配筋、（Ｄ）は、ダブル配筋とする
※　基礎地耐力は、長期　50 kN/㎡　とする
備考
上端筋
H
H=1500
H=700
H=2100
H=700
壁(配筋)
縦筋
横筋
D10@250(ﾁ)
D10@250(ﾁ)
D10@200(S)
D10@200(S)
D13@200(D)
D10@200(D)
D10@200(S)
D10@200(S)
底版(配筋)
主筋
配力筋
D10@200(D)
D10@250(D)
D10@200(D)
D10@250(D)
D10,D13@200(D)
D10@200(D)
D10@200(D)
D10@250(D)
※　コンクリート強度は、21N/mm2とする　※　縦筋を外側に配置すること
主筋のあきを確保する為、
チドリ配筋とすること。
特記なき限り下記による。
１．木材は全て国産材とすること。
４．屋内の接合部金物は、全てさび止め塗装とする。
２．機械等級区分製材、構造用合板はJAS規格とする。
５．溶融亜鉛めっき、及びさび止め塗装の仕様は、構造特記仕様書(S-02)による。
３．屋外の接合部金物は、全て溶融亜鉛めっき処理とする。
上部架構部材
部位
部材寸法
G31
120x240
G32
120x270
G33
120x210
T31
120x120
材種
含水率
備考
梁
スギ（E70：機械等級区分）
D20以下
斜材
母屋
105x105
スギ（無等級以上）
910mmピッチ以下
垂木
45x 60
スギ（無等級以上）
455mmピッチ以下
ｸﾞﾙｰﾄﾞ･ｲﾝ･ﾛｯﾄﾞ工法
･ホームコネクター（同等品）
接合金物
平成２７年度（繰越）
慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
Zﾏｰｸ表示金物
構造用合板：t=12㎜、鉄丸釘 N50 @150以下
工事名称
屋根水平構面
垂木：45x60 @455以下転ばし（側面から梁上面にN75釘2本斜め打ち）
摘　要
(四阿) 木部材リスト
Ａ１　Ｓ＝１：４０
Ａ３　Ｓ＝１：８０
図面番号
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
検　印
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－１０
継手・仕口部の接合補強金物標準仕様書　【参考】
施工手順（Ｓ型）
施工手順（Ｔ型）
（１）一般事項
１．接合部材は、枝管着脱式中空鋼製棒状部材 (ﾎｰﾑｺﾈｸﾀｰ)と専用接着剤（ AHC-E）で構成する。
（名称はホームコネクター工法　以下コネクターと称す）
２．使用材料、器具、及び付属品はメーカー仕様による。
３．施工者は、コネクターの位置決め、接合部材への孔開け、施工手順等については、必ずメーカーの技術指導を受ける、
施工現場においては、必ず１名以上、メーカーの施工研修を受けた作業員がいることを施工条件とする
２）孔内清掃
（接着剤注入時）
１．接着剤は専用の注入ガンと注入ノズルを用いて枝管より注入する。１本当たりの注入は中断することなく
行うこと。枝管装着用の溝から接着剤の返流を視認すれば注入完了となる。
尚、専用注入ガン以外の注入器具を使用する場合は、メーカーに確認のこと。
２．接着剤の充填は、以下の方法で確認すること。
・Ｔ型の場合、枝管装着用溝と枝管の間の隙間に接着剤の返流が生じることを目視確認すること。
２）孔内清掃
ブロアー又は吸引
・Ｓ型の場合、接着剤の返流により、接合金具が完全に接着剤に埋没することを目視確認すること。
ブロアー又は吸引
３．注入完了後はすみやかに込栓を打ち込む。接着剤は硬化過程で膨張するので、込栓はしっかり打ち込んで置くこと。
４．接着剤が硬化し所定の接合部強度が発現するまでは養生期間が必要となる。その間は接合部に大きな
（２）コネクターの種類
１．Ｔ型（主に継手用）及びＳ型（仕口用）の２種類とする。形状は下図参照。
２．両タイプ共、ネジ込み式枝管より接着剤を注入し、接合金物周囲に充填する。
応力がかかる工事は行わないこと。養生期間は以下の目安を参考にすること。
養生期間の目安
枝管
AHC-E（ｴﾎﾟｷｼ）の場合
最低気温
１５度以上
１５～１０度未満
１０度未満
養生期間
12時間
１日
２日
３）コネクターセット
３）コネクターセット
枝管
本体
本体
Ｌ
ｄ
＊フレームを地組みして、クレーン等による吊り上げを行う場合や、接合部位に大きな応力が生じる
可能性がある場合は、養生期間は上記の２倍とすること。
Ｌ
＊１０度未満の気温で施工を行う場合は、接着剤のカートリッジを湯煎等で 30～ 40度に暖めた上で接
着剤の注入を行うこと。
ｄ
＊－５度以下での使用は禁止。－５度以下となる場合はジェトヒーターなどにより接合部近傍の温度
Ｔ型
が５度以上となるよう対策を行うこと。
Ｓ型
（使用木材）
１．木材は乾燥材（含水率 25%以下）のものを使用すること
表１．製品一覧表
４）接着剤注入
４）接着剤注入
長さ (全長 ) 定着長
名称（仕様）
L( m m)
1 /2 L (m m )
接合耐力 (KN)
木材加工リスト
製　品　リ　ス　ト
許容引張耐力許容剪断耐力
接着剤注入ガン（先端部）
直　径
d ( mm )
挿入孔径 ( m m)
T型ｺﾈｸﾀｰ孔深さ
S 型ｺﾈｸﾀｰ孔深さ
長期
短期
長期
短期
TL ( SL ) -7 0 φ 1 0
70
35
10
φ 1 2± 1
40 ～ 4 3
35 ～ 3 7
1 . 65
3 .3 0
0. 6 5
1 . 30
TL ( SL ) -1 0 0φ 10
10 0
50
10
φ 1 2± 1
55 ～ 5 8
50 ～ 5 2
2 . 35
4 .7 0
0. 9 5
1 . 90
TL ( SL ) -1 0 0φ 18
10 0
50
18
φ 2 1± 2
55 ～ 6 0
50 ～ 5 5
4 . 20
8 .4 0
2. 1 0
3 . 20
TL ( SL ) -1 5 0φ 18
15 0
75
18
φ 2 1± 2
80 ～ 8 5
75 ～ 8 0
6 . 35
12 . 70
4. 2 0
6 . 30
TL ( SL ) -2 0 0φ 18
20 0
1 00
18
φ 2 1± 2
1 05 ～ 1 1 0
1 00 ～ 1 0 5
8 . 40
16 . 80
4. 3 0
6 . 50
TL ( SL ) -2 5 0φ 18
25 0
1 25
18
φ 2 1± 2
1 30 ～ 1 3 5
1 25 ～ 1 3 0
1 0. 6 0
21 . 20
4. 3 0
6 . 50
TL ( SL ) -3 0 0φ 18
30 0
1 50
18
φ 2 1± 2
1 55 ～ 1 6 0
1 50 ～ 1 5 5
1 2. 7 0
24 . 50
4. 3 0
6 . 50
TL ( SL ) -3 0 0φ 24
30 0
1 50
24
φ 2 7± 2
1 55 ～ 1 6 0
1 55 ～ 1 6 0
1 6. 9 5
33 . 90
7. 7 0
1 1. 6 0
TL ( SL ) -4 0 0φ 24
40 0
2 00
24
φ 2 7± 2
2 05 ～ 2 1 0
2 00 ～ 2 0 5
2 2. 6 0
45 . 20
7. 7 0
1 1. 6 0
TL ( SL ) -5 0 0φ 24
50 0
2 50
24
φ 2 7± 2
2 55 ～ 2 6 0
2 50 ～ 2 5 5
2 8. 2 0
56 . 40
7. 7 0
1 1. 6 0
枝管
１８
２４
１１６
返流確認
接合金具
返流確認
返流
５）接着剤返流視認後、枝管を外す
（３）コネクターの位置
位置決めをする際は、以下のことに注意すること。
１．曲げの生じる接合部には、必ず材の引っ張り側にコネクターを配置すること。
２．縁距離は１．２ｄ以上とする。
３．縁距離が不足すると木材の内部破壊を早めるので注意すること。
４．コネクター間距離は１．７５ｄ以上とする。
５．コネクター交差部は、コネクター同士が重ならない様、位置決めの際は注意すること。
５）接着剤返流視認後、枝管を外す
接着剤注入ｲﾒｰｼﾞ図（Ｔ型）
接合金具
枝管
２４１８
ｄ
接着剤注入ガン（先端部）
１８
接着剤（注入にて充填）
ｄ
ｆ
６）込栓を打ち込み
６）込栓を打ち込み
返流
２４
３０
ｄ
接着剤（注入にて充填）
接着剤返流視認
ｄ
ｃ
１４０
１１６
接着剤返流視認
１８
３０
２４
ｆ
接着剤注入ｲﾒｰｼﾞ図（Ｓ型）
ｄ：径
ｆ
ｃ
ｆ
ｆ：遠距離
ｃ：コネクター間距離
３０
１４０
３０
２００角　柱　ＴＬ－４００Φ２４使用例
（４）施工時の注意事項
（接合金物のセット時）
１．コネクターに付属する枝管は専用接着剤を注入するためのものであり、ネジによる着脱式になっている。
注入後は取り外すため、セット時は取り外しに支障がない程度のネジ込みとしておくこと。
２．接合部材への孔開けは、表１（メーカー確認のこと）とし、孔内に削りかす等を残さないようにすること。
又、孔深さは、Ｔ型コネクターの場合は枝管中心からの左右は同寸法となる様に、Ｓ型コネクターの場合は、
金物長さの中央が接合部材の接点になる様にすること。
３．Ｔ型コネクターは、一方の木口に枝管装着用の溝（幅×深さ　各１２ｍｍ）をルーターで掘っておくこと。
４．セット完了後は、接着剤注入分のスペースがあるため、少しガタつく程度になっているはずなので確認をする。
施工手順（Ｓ型）
施工手順（Ｔ型）
１）孔開け
１）孔開け
木材Ａ、Ｂの接合面に孔を開ける。
木材Ａを貫通し、木材Ｂまで孔を開ける。
一方の木材に枝管装着用の溝を掘る。
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
(四阿) 屋根架構詳細図
Ａ１　Ｓ＝　―
Ａ３　Ｓ＝　―
図面番号
Ｓ－１１
工事名称
木材Ｂ
木材Ａ
摘　要
木材Ａ
管理建築士
木材Ｂ
検　印
設　計
製　図
設
計
者
（建方時）
１．コネクターは、接着剤注入、硬化後でないと接合耐力はないので、注入を後で行う場合は、建方時に継手又は
仕口を固定するための仮設材（添え板又ビス留め　等）を考慮すること。
２．柱脚等、建方時にコネクターをセットする時は、枝管を装着用の溝にきちんと入れておくこと。ずれて部材の
下敷きになったりすると枝管がつぶれて接着剤が注入出来なくなるので注意すること。
平成２７年度（繰越）
慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
枝管装着用溝
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
接合部リスト
１/１０
90
配筋図
120
60 60
45 30 45
60 60
120
120
60 60
60 60
120
120
30 60 30
30 60 30
120
120
接合面
112
59
45
126
45
171
171
70
270
130
131
36.5 94.5
J9
G32桁継手
120×270
70
59
126
158
131
112
71.9 86.1
27
158
131
27
71.9 86.1
105
210
105
210
40
105
135
270
135
120
60 60
120
35 50 35
G31梁
90
360
90
G31梁
J6
J6A
J7
J7A
J8
G33棟木-G31登梁-G33棟木 G33棟木-G31登梁（妻部） T31斜材-G31登梁-T31斜材 T31斜材-G31登梁（妻部） T31斜材-G31登梁-T31斜材
120×210
120×210
120×120
120×120
120×120
105
G32桁
J5
G32登梁合掌仕口
120×240
88
G32桁
J4
G32桁-G32梁仕口
120×270
263
J3
G32桁-G31登梁仕口
120×270
135
J2
G32桁-G31登梁仕口
120×270
60 60
J1
G32桁-RC柱仕口
360×360（RC柱）
90
記　号
接合箇所
部材断面
45 65
110
60 60
120
120
360
G32
J4
J1
TL-150φ18
2
φ21±1mm
L=85±5mm
LL-250φ18
2
φ21±1mm
L=70±5mm
J2
G33
J7A
T3
J3
T3
J4
G32
J4
J1
J7
J4
G32
J4
G33
G33
J3
1
J7
J6
T3
T3
G32
1
T3
3600
J7A
G33
T3
G31
J3
G31
1
J7A
G31
AY0
J2
J5
3600
3600
AX1
特記なき限り下記による
1
J5
J2
柱脚接合部キープラン
AY1
J2
J6
G31
1
J7
J6A
AY0
AX0
1
J5
J8
J1
J3
G31
G31
G33
J9
J4
1
G31
T3
J4
AY2
J2
J6
J3
J1
J7
J5
1
J2
G32
T3
G31
AY1
J9
1
J5
J8
J1
J3
G31
G31
G33
3600
T3
10800
G32
G32
J9
T3
J1
T3
G31
J2
J9
G31登梁、片側T31斜材：貫通孔
AY3
J6
AY2
TL-150φ18
2
φ21±1mm
L=85±5mm
J5
1
T3
J1
SL-300φ18
1
φ21±1mm
L=95mm±5mm
1
J6
J8
G31登梁、片側T31斜材：貫通孔
SL-150φ18
1
φ21±1mm
L=85±5mm
J7A
J6A
1
SL-300φ18
1
φ21±1mm
L=95mm±5mm
J2
G31
G31
3600
G32
G32
J5
G31
AY3
SL-100φ18
2
φ21±1mm
L=60±5mm
登梁側：貫通孔
10800
J4
SL-150φ18
1
φ21±1mm
L=80±5mm
桁側：貫通孔
3600
J1
TL-150φ18
1
φ21±1mm
L=85±5mm
3600
TL-150φ18
3
φ21±1mm
L=85±5mm
3600
TL-150φ18
3
φ21±1mm
L=85±5mm
G32
主筋仕様
主筋本数
挿入孔径
挿入孔深さ
備　考
１/６０
AX0
AX1
斜材接合部キープラン
特記なき限り下記による
１/６０
平成２７年度（繰越）
慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
(四阿) 接合部リスト,屋根架構接合部キープラン
Ａ１　Ｓ＝１：１０、６０
Ａ３　Ｓ＝１：２０、１２０
図面番号
Ｓ－１２
工事名称
摘　要
検　印
設　計
製　図
設
計
者
管理建築士
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
0
T3
1
:1
20
x1
2
G33:120x210
G32:120x270
:1
20
x1
2
G33:120x210
0
T3
1
12
G32:120x270
0
AY2
0x
J5:2-TL150φ18
J7:1-SL300φ18 (J7A:1-SL150φ18(妻部))
12
1:
3600
T3
J2:3-TL150φ18
J6:2-LL250φ18 (J6A:2-SL100φ18(妻部))
J6:2-LL250φ18
J5:2-TL150φ18
J3:1-TL150φ18
J8:1-SL300φ18
J8:1-SL300φ18
G31:120x240
20
12
0x
0x
12
0
G33:120x210
x1
12
0
12
12
1:
1:
1:
T3
T3
T3
G33:120x210
3600
AY1
G31:120x240
AY0
0
3600
3600
AX1
AX0
AX1
AX0
J5:2-TL150φ18
J5:2-TL150φ18
J6:2-LL250φ18
J6:2-LL250φ18
60
105
60
T31
0
:12
0
x12
1050
45
60
45
x
:45
垂木
1050
垂木
母屋:105x105
x60
:45
105
母屋:105x105
J7:1-SL300φ18
J2:3-TL150φ18
0
:12
T31
0
x12
G3
240
20x
1:1
J3:1-TL150φ18
J2:3-TL150φ18
G32:120x270
240
240
J4:1-SL150φ18
G32:120x270
小屋軒高
270
270
小屋軒高
J8:1-SL300φ18
J8:1-SL300φ18
40
0x2
:12
G31
J9:2-TL150φ18
J4:1-SL150φ18
J1:3-TL150φ18
J1:3-TL150φ18
3600
AX1
AX0
3600
AX1
3600
AY0
3600
AY2
B 断面詳細図
１/１０
AY1
垂木
１/１０
15
母屋
垂木
45
(G32:120x270)
勾配
梁
勾配
勾配梁
240
45
G32:120x270
AY2
梁
0
T3
20
2
x1
0
a - a 断面図
a
1
1:
G32:120x270
G32:120x270
12
120
0x
12
G32:120x270
1:
G32:120x270
G33:120x210
J1:3-TL150φ18
T3
G32:120x270
G31:120x240
J4:1-SL150φ18
母屋
30
母屋
15
C 断面詳細図
１/１０
60
105
A 断面詳細図
455
a
AX0
母屋接合図
１/１０
3600
G31:120x240
特記なき限り下記による
C
・ホームコネクターを使用しない接合部は、S-09～12に示す金物を
G32:120x270
G33:120x210
20
AX1
1
0x
AX0
3600
AX1
1:
適宜配置すること。
12
3600
T3
x1
1:
J9:2-TL150φ18
0
12
20
T3
G32:120x270
B
AX0
平成２７年度（繰越）
慶良間諸島国立公園
阿嘉園地休憩所新築工事
工事年度
工事場所
沖縄県島尻郡座間味村阿嘉地内
図面名称
発注機関
環境省　那覇自然環境事務所
縮　尺
G31:120x240
工事名称
(G32:120x270)
AY1
A
摘　要
AX0
AX1
位置図
１/３０
検　印
(四阿) 屋根架構詳細図
Ａ１　Ｓ＝１：１０、３０
Ａ３　Ｓ＝１：２０、６０
図面番号
管理建築士
設　計
製　図
設
計
者
3600
平成２７年度
名　称
資格者氏名
登録番号
所在地
Ｓ－１３

Download Report