キャンペーンの概要について

Sky Journey仙台・宮城キャンペーン2016
広告宣伝業務 企画提案募集参考資料
平 成 2 8 年 2 月 1 2 日
宮城県経済商工観光部観光課
Sky Journey仙台・宮城キャンペーン2016の概要について
1 就航路線の状況
その他 682人
大阪
区分
伊丹
平成26年度 座席数
仙台便の搭 旅客数
乗実績
搭乗率
道府県人口
札幌
関西
1,336,793人
332,640人 1,369,136人
938,422人
70.2%
291,018人
87.5%
883万6千人
(参考:利用する隣県を含
む)
仙台便の1日の便
数
540万人
兵庫・京都を含む
1,698万7千人
15便
(往復30便)
776,279人
56.7%
-
4便
(往復8便)
福岡
広島
小松
594,128人
389,186人
96,975人
95,610人
208,693人
180,711人
362,027人
60.9%
509万1千人
230,729人
59.3%
70,660人
72.9%
55,615人
58.2%
151,593人
72.5%
90,245人
49.9%
745万5千人 283万3千人
115万6千人
佐賀,長崎,
大分を含む
848万3千人
13便
6便
(往復26便) (往復12便)
岐阜を含む
949万6千人
岡山を含む
949万6千人
福井を含む
194万6千人
7便
(往復14便)
2便
(往復4便)
2便
(往復4便)
那覇
成田
広島 70,660人
142万1千人 619万7千人
-
1便
(往復2便)
仙台空港旅客数
小松 55,615人
名古屋
成田 90,245人
神戸 105,271人
沖縄 151,593人
伊丹 938,422人
名古屋 230,729人
-
関西 291,018人
2便
(往復4便)
福岡
362,027人
「東北のゲートウエイ」仙台空港と就航する国内全路線を対象に、観光客の誘致を推進するキャンペーンを大々的に展開
大阪・札幌・福岡・名古屋は人口集中地域であり,仙台便の便数・座席数も多く,観光需要の拡大が期待される。
航航空会社
空 会 社
◯航空会社のWEBサイトにおける
キャンペーンの情報発信
◯空港施設内のサービスの充実
◯空港施設内のキャンペーンの装飾
◯WEBサイトによる懸賞キャンペーン
◯空港運営権者からの独自の提案
による事業 等
◯イベントへのCA派遣
連携
◯搭乗者へのおもてなし
◯フルサービスキャリア・LCC
の各航空会社の特色を 活か
した独自の提案事業 等
連携
宮
広告宣伝
◆来県した方が周遊する仕掛けづくり
◯着地型観光コンテンツの企画運営
札幌 776,279人
【キャンペーン期間:平成28年10月から12月まで】
仙台国際空港株式会社(空港運営権者)
◆就航地域全体に宮城・東北の魅力認知度を
拡大させる広告宣伝
◯ポスター・観光パンフレット等の作成による
情報発信
◯WEBサイトによるキャンペーンの情報発信
国内線
合 計
3,072,541人
◯大阪・札幌・福岡・名古屋のシェアは8割
大阪は4割超,札幌・福岡・名古屋で4割超
⇒「重点地域」としてキャンペーンの各取組を展開
2 キャンペーンの事業展開(案)
仙台空港
城
県
イベント
◆ターゲットを絞った効果的な広告宣伝(重点地域)
◯WEB検索サイトでのリスティング広告
◯新聞広告、地域情報誌での広告掲載、テレビパブ等
◆他事業とのタイアップによる情報発信
◯映画「殿、利息でござる!」とのタイアップ(27年度)
◯「沿岸部観光復興情報等発信業務」での露出(28年度)
⇒重点地域におけるテレビ番組制作・放送
網掛け部分が今回の提案募集範囲
旅行商品造成支援
◯オープニングイベント(大阪)【10月】
◯連泊・広域観光の促進
◯観光・物産PR機会の創出
(札幌・福岡・名古屋)【5月~10月想定】
⇒就航都市と連携を図り,就航地域で開催さ
れるイベントにブースを出展するなど,宮
城・東北の魅力をPR
◯二次交通の拡充による
自由度の高い旅行
東北のゲートウェイ仙台空港を利用し
た広域周遊観光のモデルコース開発