各会派代表質問通告要旨(質問順) 新市民クラブ 1 志田常佳 平成 28 年度当初予算と今後の財政運営について (1) 当初予算での施策上の柱は何か。また,予算編成に当たっての基本的考え方に ついて (2) 基金残高がわずかな状況で今後,将来世代に負担を押しつけず,地域経済活性 化につながる財政運営をどう進めるか。 2 地域経済活性化と地方創生の課題について (1) 社会動態 470 人増の数値目標達成に向けての既存産業分野を含めた具体的取り 組みについて (2) 市内各大学,特に新潟大学との連携の強化について 3 主要プロジェクトを地域経済活性化にどう結びつけるか。 (1) 新潟駅周辺整備事業について (2) 古町再生計画について (3) 旧中央卸売市場跡地の利活用計画について (4) ニイガタ・スカイ・プロジェクトと新潟空港周辺への航空機関連産業の集積に ついて 4 本市のまちづくりにおける交通基盤整備への取り組みについて (1) 今後の都市交通の取り組みについて (2) 早期解決が望まれる空港と港のアクセス改善に関する取り組みと今後の展望に ついて (3) BRTのさらなる改善と今後の取り組みについて 1 保守市民クラブ 阿部松雄 1 平成 28 年度当初予算について (1) 地方創生,一億総活躍社会,人口減少問題に対する取り組みについて (2) 産業振興,雇用創出の取り組みについて (3) 大規模未利用市有地や建物の利活用のあり方について 2 区行政について (1) 政令市移行後,大きな区役所,小さな市役所を掲げてきたが,その成果は (2) 区のあり方検討委員会で検討中ではあるが,市長の考え方は ア 総合区に対する考え方 イ さらなる区役所への権限・財源移譲の考え方 ウ 行政区の規模や数の考え方 3 TPP合意に基づく農業政策について (1) TPP合意に基づく本市の農業への影響について (2) 本市の基幹産業である米への対応について (3) 農業後継者問題など新年度の本市農業に対する重点的な取り組みについて 4 2030 年冬季オリンピック・パラリンピック招致について (1) 招致に対する市長の考え方について 5 教育問題について(教育長) (1) 教育委員の担当区制について (2) 学校統廃合について (3) 選挙権年齢の引き下げに伴う学校教育について (4) いじめ問題について ア いじめ問題の課題と今後の取り組みについて イ いじめ問題に対応する教職員の研修について 2 共産党議員団 渡辺有子 1 市長の政治姿勢について (1) 消費税 10%の増税は中止を求めよ。 (2) 緊急事態条項についての見解は (3) 地方創生について ア 安倍政権が進める地方創生は道州制をにらんでの合併の代替措置と考えるが どうか。 イ 総合戦略等では,人口をいかに維持するかがポイントとされている。人口減少 や少子化がなぜ進んだと考えるのか。 2 本市 2016 年度予算案について (1) 国の社会保障制度改悪と本市の福祉施策について ア 貧困と格差を正し社会保障機能の充実を最優先に イ 国の保険者支援金を活用し,国民健康保険料の1世帯1万円を引き下げること。 ウ 平成 29 年度本格実施予定の介護保険新制度に向けた移行整備事業(モデル事 業)が実施されるが,本格実施はモデル事業を十分検証し現行のまま事業を継続 することも視野に入れて取り組むこと。 エ 介護保険制度の改悪を許さず,国庫負担割合を高めさせ,必要な介護保険サー ビスを保障すること。 オ 保育料軽減の拡充を カ 各種がん検診に係る自己負担の見直しについて (2) 雇用の拡大について ア 正規雇用拡大のための直接的な対策を イ 非正規雇用に歯どめをかけ職員の待遇改善を (3) 中小企業振興基本条例を生かし,中小企業応援を ア TPPが自治体と地域経済に与える影響について イ 現条例に基づき,中小業者,商業者等,関係団体との意見交換及び協働の取り 組みを進めるための振興会議の設置を ウ 健幸すまいリフォーム助成事業は一般世帯の復活を エ 小額工事等契約希望者登録制度の参加率の向上を オ 地域商店魅力アップ応援事業の活用の拡大を (4) BRT(新バスシステム)について ア BRT(新バスシステム)で,持続可能な公共交通に向けての展望は開かれた と考えているのか。また,連節バスは必要だったと考えているのか。それぞれ理 由も含めて伺う。 イ 買い物や通院の足の確保を求める市民の願いに応え,区バスや住民バスなどの 地域生活交通を充実させ,それを新潟交通のバス停につなげることや,高齢者割 引制度の拡充等が市民の願いと持続可能な公共交通を両立させる道だと考える が見解は 3 民主にいがた 加藤大弥 1 安倍政権の評価及び平成 28 年度政府予算案について (1) 安倍首相が憲法改正を明言していることに対する受けとめはどうか。 (2) 安倍政権の経済政策は大企業優先が過ぎると思うがどうか。 (3) 平成 28 年度政府予算案について ア 国の新年度予算案に対する基本的な認識は イ 地方交付税の安定確保についての認識は 2 市政運営について (1) こども医療費助成の拡充について ア さらなる拡充に向けた認識は イ 新潟県の負担を復活させるための取り組み状況はどうか。 (2) 地域包括ケアシステムについて ア システム構築に向けた進捗状況の基本的な認識は イ モデルハウス事業の取り組み状況はどうか。 ウ サービスの類型に対応した取り組み方針はどうか。 (3) 区政改革について ア 市民ニーズに対応した区役所機能強化についての認識は イ 区のあり方検討委員会の区の規模や数に関する議論について (4) 男女共同参画施策の推進について ア 性別役割分担意識の解消に向けた取り組み状況はどうか。 イ 各種ハラスメントの防止に向けた取り組み状況はどうか。 (5) 環境政策について ア 再生可能エネルギー導入の拡大に向けた取り組み状況はどうか。 イ CO₂削減に向けた取り組み状況はどうか。 (6) 交通政策について ア 区ごとの交通計画を明確にし地域の足確保に向けた取り組み状況はどうか。 イ 通学路における事故防止に向けた取り組み状況はどうか。 (7) 都市拠点整備について ア 新潟港の活性化に向けた取り組み状況はどうか。 イ 新潟空港の機能強化に向けた取り組み状況はどうか。 (8) 農業政策について ア 持続可能な農業を展開するための基本的な認識は イ 新組織「ニューフードバレー特区課」の具体的な役割と農業政策課との分担の 考え方を明らかにされたい。 3 いじめ対策について(教育長) (1) 本市のいじめの実態についての基本的な認識は (2) 防止策及びいじめ発生後の対応に関する状況認識は 4 新潟市政クラブ 金子益夫 1 新年度予算編成について (1) 新年度(平成 28 年度)予算編成に当たっての特筆事項は 2 本市の人口減社会の到来を迎えて定住人口の増加のためのその具体的対策につい て (1) 雇用の拡大に本腰を入れた商工業振興策,中でも既存工業団地の有効活用と将 来を見据えた拡充,造成について 3 本市の農業政策について (1) 合併時の理念と農業特区になってみて (2) 農家の可処分所得の底上げを期待して (3) 新生「新潟市農協」誕生について市長のコメントは (4) ネーミングがその目的達成の成否を分ける。 (5) 篠田農政がより多くの農家の賛同を得られるためには 4 新潟市立高志中等教育学校(中高一貫校)について(教育長) (1) 設立の理念と昨年初の卒業生を送って今後の対応策 (2) 本市とかかわりある親日家,ドナルド・キーン氏の日本観 (3) 本市で学ぶ若者にノーベル賞受賞者を期待して 5 市 民 連 合 青 木 学 1 新年度予算と行財政運営について (1) 新年度予算において財政再建を進めることができた要因について (2) 2017 年度以降の財政運営について (3) 市財産経営推進計画に基づく取り組みについて ア 施設の長寿命化の指針と保全計画について イ 旧中央卸売市場跡地の取り扱いについて (4) ふるさと納税について 2 区のあり方について (1) 区の数と総合区について 3 バス政策について (1) バス利用におけるシニア半わり事業と今後の展開について (2) 専用走行路について 4 地域の活性化と人口減少対策について (1) 生涯活躍のまち構想について (2) 若者にとって魅力的なまちづくりを進める取り組みについて ア 新潟大学「Center Of Communityプラス」事業との協働に ついて イ 自治協議会や各種審議会などへの若者の参加について (3) 県の拠点性向上と県人口減少に歯どめをかけるための取り組みについて 5 安心して暮らせ,働ける地域社会づくりについて (1) 子どもの貧困対策について (2) 無届け介護施設への対応と地域福祉体制の推進について (3) LGBTへの支援について (4) 女性活躍推進法の取り組みについて (5) 若者雇用促進法の取り組みについて 6 新潟市公明党 佐藤 誠 1 新年度予算編成に関して (1) どのような分野,事業で工夫や見直しを行ったか。 (2) 国の重点分野への対応は 2 地方創生への取り組みについて (1) 新型交付金の創設について (2) 関連補助金等の見直しについて (3) 人材づくりについて 3 地球温暖化対策の推進について (1) パリ合意についての市長の所見,並びに今後の取り組みについて (2) 環境に係る国際協力について 4 学校と地域との連携強化について(教育長) (1) 現状と課題,今後の取り組みは (2) チーム学校について (3) 学校校舎の複合施設化について 5 読書活動の推進について(教育長) (1) 読書意欲の増進へ読書通帳やセカンドブック制度導入を (2) 電子図書館システムの導入など利便性の向上を (3) 図書館環境の整備へ雑誌スポンサー制度導入を 7
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