仕 様 書

仕
様
書
1. 件名
大型シュレッダー屑及び分別回収により発生する紙類等の売払い(リサイクル処理)
2.搬出作業場所
・大型シュレッダー屑
東京都千代田区霞が関三丁目4番3号
特許庁庁舎 地下2階(詳細は、図面1のとおり)
・分別回収により発生する紙類
東京都千代田区霞が関三丁目4番3号
特許庁庁舎 1階~16階ゴミ処理室(詳細は、図面2のとおり)
3.予定重量
・大型シュレッダー屑
約456,568kg
・分別回収により発生する紙類
約95,523kg(新聞・雑誌・中質紙)
なお、上記数量は予定であり、実際の重量を保証するものではない。
4.作業期間
平成28年4月1日(金)~平成29年3月31日(金)
5.作業日
大型シュレッダー屑処理業務は原則として毎週2回、分別回収により発生する紙類等処理業務は、
原則として特許庁庁舎分については毎週1回実施するものとする。ただし、いずれも庁舎内からの
対象物件の排出状況によっては、特許庁担当者の指示により随時作業を行うものとする。
作業日については、特許庁担当者と事前に協議のうえで決定し、作業日の2日前には作業届を提
出するものとする。
6.作業内容
1) 各搬出作業場所に運搬された対象物件を集積すること。
2) 集積した対象物件をリサイクル処理の可能な処理施設に車両にて運搬し、リサイクル処理を
行うこと。
3) 当日の作業を終了したときは、特許庁担当者に作業終了の報告をすること。また、処理施設
の発行するリサイクルを証明する書面(溶解証明書)の提出を毎月行い、その処理量について
確認を受けること。
4) 対象物件の計量を終えた後、特許庁に対し速やかに当該計量に関する計量証明書を提出する
こと。
5) 大型シュレッダー屑及び分別回収により発生する紙類について、月ごとにそれぞれの処理数
量(数量及び重量)をまとめ、特許庁担当者まで速やかに報告すること。
なお、不明な点については、庁担当者に問い合わせ、指示を受けること。
7.情報セキュリティに関する事項
1)請負先の従業者が業務上知り得た秘密を漏えいしないことについて、各従業者の誓約書を提
出させること。
2)請負先の従業者が特許庁の情報を漏えいする事件を発生させた又は発見した場合、特許庁の
担当者へ速やかに連絡させること。
8.その他
1)搬出先の処理施設等を事前に特許庁担当者に届け出ること。
なお、期間中に処理施設等を変更する場合は事前に特許庁担当者に届け出ること。
2)作業に当たっては、特許庁担当者の指示に従うこと。
3) 対象物件以外の物件に手を触れぬよう充分に注意すること。
なお、対象物件の確認は、特許庁担当者の指示に従うこと。
4) 搬出場所からの運搬等の移動に際しては、対象物件の紛失、落下等の事故が生じないよう
注意を払うとともに、職員等の業務に支障の無いように充分注意すること。
5)作業に当たっては、庁舎や什器等に損傷を与えないように注意するものとし、万一損傷を与
えた場合は、特許庁担当者に速やかに連絡のうえ、請負人の負担において誠意をもって速やか
に現状に復すること。
6)作業に当たっては、駐車場内は高さ制限があるので注意すること。
(2.8m以下、2.2m以下の場所あり)
9.課室情報セキュリティ責任者
総務部会計課長 波留 静哉
ただし、人事異動等により当該職員の変更があった場合は、新たに当該官職に就いた者とする。
10.担当者
総務部会計課厚生管理室 厚生班厚生第一係長
栗田 健志(内線2225)
ただし、人事異動等により当該職員の変更があった場合は、新たに当該官職に就いた者とする。
図面1
地下2階
図面2
事務室
事 務 室
湯沸室
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
ホ
ー
ル
事務室
便 所
便
便 所
所
展示ロビー
巡視室
エ
レ
ベ
ー
タ
ー
ホ
ー
ル
便
所
事 務 室
湯沸室
便所
事 務 室
1階~16階