第 40回)地域農業振興に関する研究会 - 一般社団法人 農業開発研修

平成27年12月
各団体・機関の責任者
各位
一般社団法人
会 長 理 事
[公
印
農業開発研修センター
小
池
恒
男
省
略]
平成27年度(通算第40回)地域農業振興に関する研究会の開催について
拝
啓
時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当センターでは、地域農業の振興・活性化とJAの改革に貢献することを基本目
的として、農業・農村の情勢や現場の様々なニーズを踏まえて、各種の研究会(研修会)
を毎年開催しており、全国各地から多数の方々にご参集いただいております。
この度、標記研究会を別添開催要領のとおり開催いたします。「趣旨」に示してありま
すとおり、今後の農業・農村振興の取り組み方向について、特に「農業所得の増大」のあ
り方をめぐって徹底討論いたします。
つきましては、業務ご多忙の折とは存じますが、貴団体・機関の関係者のご参加につき
格別のご配慮を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
敬
具
JAグループの「自己改革」への取り組みに向けて
-「地域農業振興計画」・「中期経営計画」の見直し-
一般社団法人農業開発研修センター
JAグループにおかれましては、「JAグループ営農・経済革新プラン」(平成26年4月)、「JAグ
ループの自己改革について」(平成26年11月)、各JAが抱える諸課題への対応を踏まえた、JAの「自
己改革」の取り組みが強く求められております。
TPP等、厳しい農業情勢に加え、「農協改革」の行方に現場では混迷を極めていることと存じます。
そこで、このような状況下において確かな方向性を見いだすために、問題解明と新しい方向付け、さらに
は、戦略的取り組み課題の提案と実践に向けての当センターの助言・支援をぜひ今こそ、ご活用ください。
当センターでは、大学研究者を中心とする専門家をチーム編成し、これまで数多くのJAグループ等、各
機関・団体からのご要請(委託)を受け、調査診断(コンサルティング)に取り組んでまいりました。
今般のJAの「自己改革」、さらには現場で悩まれておられる課題の解決に向けて、様々な事例を豊富に
取り組んできた経験と実績がある当センターをぜひともご活用ください。
なお当センターでは、JAの「自己改革」への取り組みに際し、重要となる組合員の意向を把握するため
の各種アンケート調査の企画・集計・分析に限定した調査診断にも対応いたしますので、お気軽にご相談く
ださい。
当センターの調査研究・調査診断(コンサルティング)の特徴
調査研究、調査診断ともに委託者の問題意識を大切にし、それに基づき、的確な課題の設定を行
います。また、学会・大学等の先行研究と最新情報を踏まえて、的確な分析視座に基づき、取り
組みます。
調査研究については、委託者から与えられたテーマへの有効な接近方法を工夫し、ベストのメン
バーによる調査研究班を編成して、委託者の問題意識に明確に応える調査研究成果を実現します。
調査診断については、的確な情勢分析と現状分析とを踏まえて、現状における問題の所在とその
原因・背景の解明を行うとともに、委託者の問題意識と期待に応えられる新しい方向付けと有効
な改善方策を具体的に提案・提言します。特に、「地域農業振興計画」やJAの「運営基本構
想」・「中期経営計画」の見直しの助言・支援を得意としています。
委託者の趣旨に沿って、大学研究者を中心として、最も相応しい専門家チームを編成して取り組
みます。取り組み過程では、委託者側と当センターの専門家チームとで「研究会」を設置します。
「研究会」は、取り組み方針や中間検討の場等として活用し、委託者の趣旨に沿うよう留意しな
がら取り組みます。
取り組み過程では、当センターが蓄積してきた様々なノウハウを活用します。特に、アンケート
調査とヒアリング調査を現状分析のための手法として重視しており、多様で有効な調査のノウハ
ウを蓄積しています。
JAの「自己改革」に向けて、以下のような分野に対応いたします
地域農業診断
•地域農業の問題点を総合的に解明し、地域農業を取り巻く情勢変化を踏まえて振興方向を見極
め、取り組み課題を提示する場合と、併せて「地域農業振興計画」の見直しについても助言・支
援を行う場合とに分けて取り組みます。
JA調査診断
•当該JAの現状分析と問題点の解明を行い、それを踏まえて、あるべき方向を見極め、有用な
情報の提供及び対応方策についての助言・提案を行います。さらに、委託者の要請に応じて、J
Aの「基本構想」や「中期経営計画」見直しへの助言・支援を行います。
平成27年度(通算第40回)
地域農業振興に関する研究会開催要領
主催:一般社団法人
≪趣
農業開発研修センター
旨≫
先ごろ公表された「2015年農林業センサス」結果によると、農業経営体はこの5年間で18.1%減少し(167.9→137.
5万経営体)、農業構造の弱体化がさらに進んでおり、また同居農業後継者のいる販売農家は3割(29.8%)にすぎ
ず、農家減少が今後一気に進むことが懸念されます。
こうした中、政府は、「農業・農村全体の所得を今後10年間で倍増」をめざす『農林水産業・地域の活力創造プラ
ン』(平成25年10月、平成26年6月に改訂)を策定するとともに、このプランに基づき、「農業の成長産業化」に向
けた農協・農業委員会等の改革を進めています。
加えて、TPP協定が大筋合意され、政府は協定書の暫定案文の公表し、『総合的なTPP関連政策大綱』の策定
しましたが、日本農業と国民生活に対する国民の不安は払しょくされたとは言い難い状況にあります。
一方、JAグループは、平成27年10月に開催された第27回JA全国大会で、「創造的自己改革への挑戦~農業者の
所得増大と地域の活性化に全力を尽くす~」をテーマとする今後の運動方針を決議しました。
そこで本研究会では、以上の情勢を踏まえ、今後の農業・農村振興の取り組み方向について、特に「農業所得の増
大」のあり方をめぐって徹底討論することをねらいに開催します。
≪概
要≫
第1日目の報告Ⅰで、政府がめざす「農業の成長産業化」路線の問題点と求められる地域農業振興のあり方につい
て研究者から課題提起していただきます。続く報告Ⅱでは、政府が進める「地方創生」の問題点と地域再生に向けた
取り組み課題について専門家から報告していただきます。
第2日目の報告Ⅲでは、6次産業化にいち早く取り組んできた山口県の船方農場から、今後の経営展望と農業・農
村振興のあり方について報告していただきます。続くシンポジウムでは、『どう進める「農業所得の増大」』をテー
マに、先駆的な取り組みを進める集落営農組織・地方自治体・JAの3者の実践報告をもとに、「農業所得の増大」
に向けた課題と取り組み方向について徹底討論いたします。
最終日、第3日目の報告Ⅳでは、農産物需要が多様化し、マーケットイン型の農産物マーケティングがますます重
要となっている中で、これからの農産物マーケティングのあり方について専門家から報告していただきます。最後の
報告Ⅴでは、TPP協定をめぐる最新情勢を踏まえて、TPP協定の本質とその影響について、TPP問題に警鐘を
鳴らし続ける研究者から提起していただきます。
≪お願い≫
本研究会は、地域農業振興・農村活性化に向けての企画ならびに現場指導の立場にある皆様に示唆に富むようテー
マ設定に工夫を凝らし、実践で成果をあげている現場の方々や現場の事情にも詳しい専門研究者など、第一線で活躍
中の適任者の方々を講師として招聘し、開催します。多数のご参加をお待ちしております。
なお、本研究会の開催期間中に懇談会を予定しております。講師との交流のみならず、参加者相互の情報交換や交
流の場としてもご活用いただきたいと考えておりますので、ふるってご参加ください。
期
間:平成28年2月17日(水)~19日(金)
会
場:京都JA会館
5階
501会議室
京都市南区東九条西山王町1番地(農業開発研修センター直通
JR京都駅八条東口より徒歩約5分(別図参照)
℡ 075-681-4297)
対
象: ①単位JA、都道府県農協中央会・連合会・県本部、全国連の役職員
定
員:100名
②市町村・都道府県の農林行政担当者・農業改良普及員
③市町村・都道府県の議会議員
④その他、関連する農業団体・行政機関などの役職員
参加費:(会
員)43,000円
(非会員)60,000円(消費税を含む)
会員参加費は、農業開発研修センター会員所属者及び平成26年度以前からの会友(個
人会員)です。なお、会員加入の有無につきましては事務局までお問い合わせください。
※
懇談会参加の場合は、参加費の他に5,000円(消費税を含む)が必要です。
(開催日:2月18日(木) 17:30~19:00)
【参加費割引制度について】
本研究会への参加について、お一人でも多くの方々の参加が得られますよう、参加費割引のメニュ
ーを拡充いたしました。是非ともご活用ください。
参加費割引の詳細につきましては、本開催要領の4頁に掲載しております。
- 1 -
日
程:
≪第1日目≫2月17日(水)
13:00~13:10
開会あいさつ
13:10~13:20
オリエンテーション
13:20~15:00 報告Ⅰ
一般社団法人農業開発研修センター
常務理事
神戸大学名誉教授
吉備国際大学地域創生農学部教授
瀬津
加古
孝
敏之
氏
男
氏
「農業の成長産業化」は可能か
(うち質疑応答約10分)
滋賀県立大学名誉教授
小
池
恒
○『農林水産業・地域の活力創造プラン』のポイントと問題点
○大筋合意されたTPP協定は地域農業・農村に何をもたらすのか
○JAは自己改革にどう取り組むか-「農業者の所得増大と地域の活性化」に向けて-
15:00~15:20
休
憩
15:20~17:00 報告Ⅱ
(うち質疑応答約10分)
地域からの未来創生 -「地方創生」の問題点と地域力向上-
地域再生診療所
所
長
井
上
弘
司
氏
○元・長野県飯田市役所企画幹。市職員時代は、「ワーキングホリデーいいだ」等の独自農政
を数多く企画・立案・推進。退職後、地域再生診療所を設立し、都市農村交流、廃校活用な
ど地域再生のコンサルティング活動を全国各地で展開。近著に「地域からの未来創生」(共
著、平成27年)
○「地方創生」の問題点と真の地域再生に向けた課題-これから生まれる子どもたちの豊かな
暮らしのために、いま何をすべきか-
○課題解決型の住民自治の方式として注目されている「小規模多機能自治」の先進事例から学
ぶこと。地域力向上に向けた地方自治体とJAの役割は
≪第2日目≫2月18日(木)
9:00~10:30 報告Ⅲ
「(1×2×3)+0」の6次産業化
-半世紀の取り組みの到達点と今後の展望-
(うち質疑応答約10分)
船方農場グループ
みどりの風協同組合
理事長
坂
本
多
旦
氏
○山口県阿東町(現・山口市)に、酪農とシクラメン栽培を柱とする船方総合農場が誕生(昭
和44年、昭和47年に有限会社として法人化)。現在、グループ全体で年商約20億円、従業員
約300名
○「0円リゾート」から始まった都市農村交流事業、乳製品・食肉加工品等の加工・販売など
6次産業化を展開。グループ全体の方向性の統一化、各法人間の調整を行うため、中小企業
等協同組合法に基づく「みどりの風協同組合」を設立(平成2年)
○船方農場グループがいま抱える経営課題と今後の事業展開
○農業・農村活性化に向けて、地方自治体・JAに期待すること
10:30~10:50
休
憩
シンポジウム『どう進める「農業所得の増大」』
10:50~11:00 座長解題
京都府立大学大学院
生命環境科学研究科
教 授
宮
崎
猛
氏
一
氏
○シンポジウムの論点と参加者に期待したいこと
○3つの実践報告の関連と意味付け
11:00~12:00 実践報告①
営農活動と生活活動一体の「集落ぐるみ営農」の展開
-1千haの大規模農事組合法人がめざすものは何か-
岩手県 農事組合法人となん 代表理事組合長
熊
谷
健
○平成25年3月、都南村(現・盛岡市都南地区)の約920戸の農家が集まり大規模農事組合法
人を設立。構成員数955戸(12月1日現在)、経営面積960.5ha(うち水稲909ha、小麦42ha、
大豆8ha、加工用野菜1.5ha)、役員15名・職員6名
○農地中間管理機構を通じて約400haの水田の利用権を設定
○42集落を15の営農実践班に編成し効率的な営農を展開。地域住民による水管理・畦畔除草・
食育活動等の生活活動も同時展開
○JA・地方自治体との連携状況と期待する役割は何か
- 2 -
12:00~13:00
昼
食
13:00~14:00 実践報告②
マーケットイン視点による京の食の産地創生
京都府
農林水産部
農産課
課
長
本
永
治
彦
氏
○平成元年以降、京都の強みを活かした京野菜の生産振興と首都圏での販路開拓、さらには食
べ方提案を含めた消費拡大を同時に行うブランド戦略を展開
○米政策の見直しやTPPの大筋合意を踏まえる中、できた農産物を売るのではなく、外食産
業をはじめとする企業や消費者ニーズを起点としたマーケットイン型の産地づくりをめざす
『企業・消費者を結ぶ京の食の産地創生プラン~農業経営所得の倍増をめざして~』を策定
○直売所等での集出荷コントロールやICTを活用したエンドユーザーとのマッチングシステ
ムなどについて、物流体制も含めた支援のあり方を検討
14:00~14:10
休
憩
14:10~15:10 実践報告③
JAの総合力を活かした営農振興
宮崎県
宮崎中央農業協同組合 営農部
営農企画・農産担当次長
杉
尾
通
昭
氏
○宮崎県の中央部に位置し、宮崎市・国富町を管内とする総合JA。組合員総数34,310人(う
ち正組合員10,350人)、販売品販売高238億円(うち野菜136億円、畜産56億円)、購買品供
給高150億円、貯金1,737億円(平成26年度末実績)。主な品目は、きゅうり、宮崎牛
○部会を通じた品質・収量アップ、農業経営コンサルティング、販売部新設等「GO!GO!
テン運動」による農家所得アップ対策の実践
○JA出資型法人「ジェイエイファームみやざき中央」による産地支援の取り組み-新規就農
研修、農作業受託、野菜苗・水稲苗の生産、遊休農地・施設での農業経営など-
○改正農協法への対応や自己改革にどう取り組むか
15:10~15:30
休
憩
15:30~17:00 討
論
(座
長)前 掲
(コメンテーター)滋賀県
農政水産部
京都大学大学院
17:00~17:30
休
17:30~19:00
懇
憩・移
談
農業経営課
農学研究科
宮崎
地域農業戦略室
副参事
木村
特定助教
川﨑
猛
氏
和彦
訓昭
氏
氏
動
会(ホテル京阪京都)
○講師及び研究会参加者の意見交換
○参加者相互の交流(名刺交換)
≪第3日目≫2月19日(金)
9:00~10:10 報告Ⅳ
(うち質疑応答約10分)
販売力をどう強化するか -多視点型農業マーケティングの実践-
マーケティングプロデューサー
平
岡
豊
氏
○大手広告会社「博報堂」で、JA・行政等の農産物マーケティング指導を担当。主な著書に、
『多視点型農業マーケティング-6次産業化へのヒント77-』(平成26年)、『実践型農業マ
ーケティング』(平成18年)など
○政府やJAグループの農産物マーケティング戦略に対する評価
○今後の農産物マーケティングで重要になる消費者ニーズの多視点考察とは何か
10:10~10:30
休
憩
10:30~11:50 報告Ⅴ
見えてきたTPP協定の実像
(うち質疑応答約10分)
東京大学大学院 農学生命科学研究科 教
授
鈴
木
宣
弘
氏
○TPP協定の概要と交渉参加各国における議会承認の見通し
○TPP協定の本質は何か。TPP協定はわが国のかたちをどのように変貌させるか
○経済効果や日本農業への影響に関する鈴木研究室の独自試算結果と政府試算との違い
○『総合的なTPP関連政策大綱』に対する評価。今後、どう対応すべきか
11:50~12:00
閉会あいさつ
一般社団法人農業開発研修センター
常務理事
注)講師の都合等により、報告時間等に若干の変更がある場合があります。予めご了承ください。
- 3 -
小池
恒男
【研究会参加費の割引等について】
本研究会のご参加にあたり、より参加しやすくなるよう、以下のような参加費割引を新たに
設定させていただきましたので、是非ともご活用いただきますようお願い申し上げます。
なお、①と②の併用はできませんので、ご留意いただきますようお願いいたします。
(例えば、複数名で部分参加をご希望になられる場合は、②の部分参加で対応いたします。)
<①:1団体から複数参加をご希望の場合>
・1団体から複数名(2名以上)のご参加であれば、以下のように参加費を割引き(約1割引)
させていただきます。
・団体で申し込まれる際につきましては、お手数おかけいたし誠に恐縮ですが、ご参加いただ
く方々を取りまとめていただき、本研究会開催要領に付しております申込用紙などにてまと
めてお申し込みいただきますようお願いします。
センター非会員:55,000円(消費税込)
センター会員 :40,000円(消費税込)
<②:部分参加(コース別)をご希望の場合>
・前半コース(1・2日目:先着10名)と後半コース(2・3日目:先着10名)にわけて
おります。
・各コースの参加費は以下の通りです。
センター非会員:48,000円(消費税込)
センター会員 :35,000円(消費税込)
東日本大震災義援金の募集と寄付について:
全ての研究会の開催期間中に参加者からの募金を受け付け、取りまとめて寄付させていただきます。
懇 談 会:
講師及び参加者の意見交換の場として設営しております。参加は自由としておりますが、参加者の
交流の場として、積極的な参加を期待しております。
参加をご希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入のうえ、参加費とともに懇談会費をお振り込
みください(原則として申込後の変更は認めておりません)。
と
き:2月18日(木)17:30~19:00
懇談会費:5,000円(消費税を含む)
宿舎の案内:
本研究会へご参加の方に宿舎の案内をしております。
エルイン京都(別図参照)
京都市南区東九条東山王町13
℡ 075-672-1100
◯宿泊料は、シングル6,400円(税込み・サービス料なし/1泊)です。
◯宿泊の予約は申込順とし、満室になり次第締め切ります(満室の際は連絡いたします)。
◯ご希望の方は、申込書に必要事項をご記入ください。
◯変更等は下記事務局にご一報ください(所定のキャンセル料が必要な場合があります)。
◯宿泊料はチェックイン時にお支払いください。
- 4 -
申込方法:
①参加申込書に必要事項をご記入のうえ、ファクシミリで送信してください。また、参加費を下記
の口座に送金してください。
○ 京都府信用農業協同組合連合会(京都信連)
本
店
当座預金
口座番号:6373291
○ 京 都 銀 行 京都駅前支店
普通預金
口座番号:3164073
シヤ)
ノウギヨウカイハツケンシユウセンター
口座名義:一般社団法人農業開発研修センター
②申込締切日:2月10日(木)17:00
(定員になり次第、申込みを締め切ります。お早めにお申し込みください。)
③会員加入の有無が不明の場合及び参加費の前納が不可能の場合などはご連絡ください。
④開催要領及び申込書は、当センターのホームページ(http://www.agridtc.or.jp)からダウンロードす
ることもできます。
受理通知:
参加申込書を送信された方に受理通知書をファクシミリで送信します。
そ の 他:
①基本は全期間を通じてのご参加をお願いします。ただし、参加者が交替してご参加されることは
可能です。また、平成26年度以前に会友(個人会員)に加入されている方が部分参加される場合
は参加費の割引きがあります。
②参加申込書をファクシミリ送信後キャンセルされる場合、参加費は次の通り精算します。
・2月10日(水)17:00まで・・・・・・手数料(10,000円)を差し引き、残額を返却します。
・2月10日(水)17:00以降・・・・・・参加費は返却できません。
③その他、ご不明の点等ございましたら、事務局へご連絡ください。
問い合わせ(申し込み)先:
一般社団法人農業開発研修センター
地域農業振興に関する研究会係
〒601-8585 京都市南区東九条西山王町1番地(京都JA会館)
TEL:075-681-4297・4298
FAX:075-662-0078
E-mail:[email protected]
URL:http://www.agridtc.or.jp
研究会会場・宿舎付近略図:
≪所要時間≫
・JR京都駅(八条東口)⇔
会場(京都JA会館)=徒歩約5分
・JR京都駅(八条東口)⇔
宿舎(エルイン京都)=徒歩約1分
・会場(京都JA会館)⇔
宿舎(エルイン京都)=徒歩約3分
- 5 -
農業開発研修センター
行き
<FAX:075-662-0078>
平成27年度(通算第40回)地域農業振興に関する研究会参加申込書
〒
TEL
FAX
ご 住 所:
貴機関名:
ご記入者(部課名)
(お名前)
宿泊斡旋希望(希望日に○)
ふ り が な
部 課・役 職 名
< 記 入 例 >
営 農 課 長
参 加 者 氏 名
けんしゆう
研
修
た ろ う
太
郎
参加期間
懇談会出欠
16日
17日
前日
開講
18日
煙草
全期間
・
前 半
・
後 半
出 席
・
欠 席
喫 煙
・
禁 煙
全期間
・
前 半
・
後 半
出 席
・
欠 席
喫 煙
・
禁 煙
全期間
・
前 半
・
後 半
出 席
・
欠 席
喫 煙
・
禁 煙
全期間
・
前 半
・
後 半
出 席
・
欠 席
喫 煙
・
禁 煙
全期間
・
前 半
・
後 半
出 席
・
欠 席
喫 煙
・
禁 煙
全期間
・
前 半
・
後 半
出 席
・
欠 席
○
○
喫 煙
・
禁 煙
<送 金 状 況>
1.振込(予定)先 ・・・・・・ イ.京都信連
2.振込(予定)日 ・・・・・・
ロ.京都銀行(該当する記号に○印をつけてください)
月
日(宿泊料は振り込まないでください)
注1)必要事項をご記入のうえ、ファクシミリで送信してください。
≪研究会参加及び宿泊は、申し込み順に受け付けます。定員に達した時点で締め切り、受付できなかった方に
は連絡します。≫
2)参加期間は、全期間(2/17~19)、前半(2/17~18)、後半(2/18~19)のいずれかに○印をつけてください。
3)懇談会の出欠は、出席・欠席のいずれかに○印をつけてください。
≪ご出席の場合、懇談会費5,000円は、参加費とともにお振り込みください。≫
※ 団体で申し込まれる際は、ご参加いただく方々を取りまとめていただきますようお願いいたします。
※ ご記入いただいた情報は、研究会の受付事務、参加者に配布する名簿作成、以後の研究会の案内等のために使用
するものであり、それ以外の目的で使用することはありません。
- 6 -