平塚プレミアム商品券取りまとめ事務委託契約書平塚プレミアム商品券事業実行員会（以下「甲」という）と●●信用金庫（以下「乙」という）とは、甲が発行する平塚プレミアム商品券（以下「商品券」という）の取りまとめおよび換金に関する事務について、次のとおり契約を締結する。（委託事務取扱店の指定）第１条甲は乙に対して、本店および平塚市内各支店を商品券の取扱を行うところ（以下「取扱金融機関」という）として、次条以下に定める方法により商品券の取りまとめに関する事務を委託する。（取扱金融機関における事務処理）第２条甲の商品券取扱事業所（以下「事業所」という）は、乙に商品券換金代金を入金する預金口座を指定、または開設する。２事業所は、前条に定める取扱金融機関に対して、平塚プレミアム商品券取扱登録証（様式第２号）を提示するとともに平塚プレミアム商品券換金依頼書（様式第３号、以下「換金依頼書」という）に事業所名を記載した使用済み商品券を添付して商品券の換金申込みを行う。３事業所は換金にあたり、商品券（額面１,０００円）１枚につき３０円（３％）の取扱手数料を負担する。４乙は、事業所が持参した商品券について枚数および額面金額から事業所負担の取扱手数料を差し引いた金額の合計が換金依頼書と一致していること、裏面の換金申込事業所名の表示の有無を確認のうえ換金申込みを受付する。５乙は、事業所に対する商品券の換金期間は平成２６年●月●●日より同年●月●● 日までとし、換金期間を過ぎて事業所から持ち込まれた商品券は換金しないものとする。（甲における事務処理）第３条乙は商品券受領伝票並びに使用済み商品券を取りまとめのうえ、原則として週単位で甲に引き渡す。２甲は、商品券換金用資金の決済口座および取次ぎで販売した商品券の入金口座として、甲の普通預金口座を乙に開設する。３乙は、別紙「預金払い戻しに関する念書」に基づき、指定日に甲の普通預金口座より払戻請求書なしに所要資金を引き落とし、指定日までに換金申込みをした事業所の指定口座に入金する。（換金手数料）第４条甲は、乙に対して、商品券１枚（額面１,０００円）について事務手数料として●円（消費税込）を支払うものとする。２甲は、前項の事務手数料を事業終了後、速やかに乙に支払うものとする。（損害負担）第５条乙は、この契約書に基づいた手続きによっていかなる事故が生じても、その一切の責は負わないものとする。（有効期限）第６条この契約書の有効期限は、契約締結日から事業終了までとする。（協議事項）第７条この契約書の各事項について疑義が生じたとき、またはこの契約書に定めのない事項については、甲・乙協議のうえ決定する。以上の証として、この契約書２通を作成し甲・乙各々記名押印のうえ各１通を保有する。平成２４年月甲日住所平塚市松風町２番１０号平塚商工会議所内平塚プレミアム商品券事業実行委員会名称乙実行委員長 ●●●● 住所名称以上