学習院大学 - 増田塾

2016 増田塾
入試解答速報
学習院大学(2/10)法学部
― 学習院大学 ―
2 月 10 日
法学部
英語
解 答
I
A. ハ
B. ティムはチームの各人の言ってる事を気遣っていること。
C. イ
D. (彼女の同僚は、)彼女の申し出は、自分の能力を信頼していなからだと解釈するかもしれ
ない。
E. 最初の単語=showing 最後の単語=day
F. イ
G. イ
J. イ/ハ
H. イ
I. know what you meant
II
A. ニ
B. a/one hundred thousand
C. ロ
D. ハ
F. 私がその歌が何なのかわかるのに数日かかった。
G. ロ
I. with as much care as
J. ニ
K. ニ/ト
III
(1). ロ
(2). ニ
(3). ハ
(4). ロ
(5). イ
IV
(1). ニ
(2). ロ
(3). ニ
(4). ハ
(5). イ
V
(1). ニ
(2). ハ
(3). ハ
(4). ハ
(5). ハ
VI
(1). ハ
(2). ロ
(3). ハ
(4). ハ
(5). ロ
VII
E. イ
H. イ
解答例
(1). (Do) you understand what the teacher is saying (now?)
(2). (My sister) never fails to read a book before she goes to bed.
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学習院大学(2/10)法学部
解 説
I
B. 下線部(1)を、the one (=message) [that] he (=Tim) intended to send「ティムが送ろう
としたメッセージ」と読めれば、指している箇所は第 1 段落最終文であると分かる。そこで
「メッセージ」は「オレはみんな(チームのメンバー)の話をちゃんと聞いてるぞ」である。
C. 空所の後の主節は、
「人はあなたのことを(あなたが意図したのとは)まったく違うように
受け取る(perceive)」とある。そこで選択肢ニ「話すこと」よりは、選択肢イ「有り様」の
方が相応しいと考えるべきだろう。
E. 設問の指示は、下線部と「置き換えられる部分」を見つけることである。つまり本文中
から選び出す部分の冒頭は、下線部の直前の he’s に文構造上正しく繋がるものでなければ
ならない。これは受験術の鉄則の一つである。
I. 下線部は doesn’t で文が終わっている。文構造上なにか不足を感じる場合、「省略」に思
い至るようにする。なにかを「省略」するのは、ほとんどの場合、前で述べたことを繰り返
すのが面倒だからである。そこで「省略」と思われる部分の直前をよく見て、文構造上重ね
合わせることのできそうな部分を前方に探す。今回は doesn’t で終わっているので、少し前
の knows what I meant が続きとしてきれいに繋がる。ただし本問の正解は本文の内容から
know what you meant「(ところが)相手はあなたの言いたかったことを分かっていない」と
する。
J. 選択肢イは、encourage だけを取り上げると本文に見当たらないと思えてしまうが、
wanted to encourage を第 1 段落第 1 文に重ねて読めなくもない。そこで選択肢イを正解と
すると、あとは選択肢ハを除くすべての選択肢が本文に言及がない、もしくは本文の内容と
異なるという理由で不適切と切り捨てることができるだろう。
II
D. 下線部の後半 capture this reality「この現実をつかむ」から、too little「あまりに小さ
すぎる」のは下線部直前の notebook and some questions と推理したい。
F. 下線部の it は、下線部直前の文中の singing である。
I. まず単純に with much care「うんと注意して」と前置詞句を作り、それに比較表現の as
~ as を加えれば良い。
J. 下線部の them と they はともに同じ段落冒頭の Stories を指している。
III
(1). eager to ~「~したがる」
(2). stop ~ from …「~に…させない」
(3). ~ years later「~年後」
(4). have come a long way「長い道のりをやってきた=進歩した」
(5). broken pens「折れたペン」
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学習院大学(2/10)法学部
IV
(1). achieved everything「すべて成し遂げた」
(2). much-needed vacation「待ち望んだ休暇」
(3). in time for ~「~に間に合う」
(5). By comparison「対照的に」
V
(1). take as granted → take for granted
(2). taking account into → taking into account
(3). are now used to growing → are now used to grow「育てるために現在使われている」
(4). at odd → at odds
(5). terrible idea → a terrible idea
VI
(1). 服を買おうとしている場面。
A「普段着ているシャツのサイズはいくつですか?」
B「わからない。測ってくれる?」
(2). 電気店で。
A「先週ここで買ったテレビについて苦情があるんですが」
B「申し訳ありません。具体的には何が問題だったのでしょうか?」
(3). 友人同士の会話。
A「あんたと Gary、何かあったの?ケンカでもしたの?」
B「うん。した。もう、あんなやつマジ嫌い」
(4).
A「時間わかる?」
B「ごめん。すごく忙しくて時間を気にしてなかった」
(5).
A「遅れるなら連絡しろって何回言ったっけ?」
B「うん、わかってるよ。忘れてたんだと思う」
VII
(1)
(2)
解答例
(Do) you understand what the teacher is saying (now?)
(My sister) never fails to read a book before she goes to bed.
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