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慶應義塾大学薬学部【化学】解答例
1.
問1
ア:フラーレン
カ:3
イ:同素体
キ:正四面体
ウ:黒鉛
ク:不
ス:566
セ:224
問1
ア:5.2
イ:2.0
問2
3.2×10 Pa
問3
3.4×10
問4
オ,カ:H ,CO3 (順不同)
問5
水素イオン濃度:1.2×10 mol/L
サ:ヘモグロビン
2.
ウ:5.1×10
5
5
-2
+
オ:共有
ケ:可
コ:塩基性(水酸化ナトリウムなど)
問2
エ:4
2-
-4
-2-
pH:3.9
シ:酸素
3.
問1
ア:T4
問2
過冷却
イ:A
問3
問4
氷は水素結合により隙間が多く,水よりも密度が小さいため,T4 の方が体積
は大きい。
問5
b
問6
図1より,凝固の進行に伴い凝固点が低下しているが,これは共存する溶液
の濃度が増大することを意味する。従って,融解進行時は凝固と逆に共存する
溶液の濃度が低下していく。
問7
温度を三重点とほぼ同じにし,圧力を三重点の値より低く保ったため,固体
となったスポーツ飲料から氷が昇華して失われ,溶質のみが残ったから。
問8
1.7 g
問9
エ:d
オ:c
カ:e
-3-
4.
問1
C6H10O
問2
Cu2O
CH2 CH2
COCH2CH2CH2CH2CHC
A: HO
O
B: HO
COH
O
CH2 CH2
C: HOCH2CH2CH2CH2CHC
CO
CH2 CH2
HOCH2CH2CH2CH2CH
E1:
O
CH2 O
E2: H2C
CH2
CH2 CH2
CH2 CH2
D: H2C
CH2
CH2 CH2
問3
C*H-OH
CH2 CH2
-4-
5.
問1
C0
0
問2
反応時間
ヒドロキシ基の酸素とニトロ基の窒素で電子を共有し,安定な構造になるた
め。
問3
ア:光学異性体
イ:ベンゼン
オ:ペプチド
ケ:疎
ウ,エ:アミノ,カルボキシ(順不同)
カ:α-ヘリックス
コ:親
サ:チミン
セ:グリコシド
N
=
H
N
N
H
N
H
O
N H
N
H
N
H
=
問4
O
N
H
-5-
キ:β-シート構造
シ:シトシン
ク:三
ス:ラクトース