< 資 料 提 供 > 平成28年2月10日 里山振興室 担当者 畝 内 線 4646 外 線 (076)225-1648 なりわい 世界農業遺産「能登の里山里海」シンポジウム―未来につなげる能登の生 業 ― の参加者募集について 世界農業遺産「能登の里山里海」では、長年にわたる人々の暮らしの中で多種多様 な生業が営まれてきました。これまで培われてきた伝統ある生業を後世に継承し、さ らに地域活性化につながる新たな生業を創出するには、今後どういった取組が求めら れるのかについて、参加者の皆様とともに考え、能登のさらなる振興につなげること を目的として、標記シンポジウムを開催します。 今回の開催にあたり、下記のとおり参加者を募集します。 記 1 日 時 平成28年3月12日(土)13時00分~15時30分 2 場 所 国民保養センターキャッスル真名井 キャッスルホール (穴水町川島井61-1) 3 主 催 世界農業遺産活用実行委員会(県、能登4市5町、関係団体) 4 定 員 200名(参加無料、先着順) 5 内 容 (1)基調講演「里山産業論―六次産業を超える新たな生業づくり―」 金丸 弘美 氏(食総合プロデューサー・食環境ジャーナリスト) (2)平成27年度能登の里山里海人「聞き書き」研修 鹿西高校 濱田 耕希さん、山川 成果発表 達也さん (3)パネルディスカッション「能登地域における生業の継承・創出」 ・コーディネーター 金丸 弘美 氏 ・パ ネ リ ス ト(4名) 6 申 込 里井 真由美 氏(フードジャーナリスト) 岡澤 正章 氏(イオンリテール株式会社エリア政策推進本部長) 早瀬 千春 氏(輪島の海女漁保存振興会理事) 裏 貴大 氏(株式会社ゆめうらら代表取締役) 3月8日(火)までに、別添参加申込書に必要事項を記載し、下記 事務局までお申込みください。 <申込み・問合せ先> 世界農業遺産活用実行委員会事務局(石川県里山振興室内) 電 話:076-225-1648 FAX:076-225-1618 MAIL:[email protected] 世界農業遺産 シンポジウム 入場無料 参加者 募集 [ 定員200名 ] なりわい ―未 来 に つ な ぐ 能 登 の生業― 世界農業遺産「能登の里山里海」では長年にわたる人々の暮らしの中で多種多様な生業が営ま れてきました。これまで培われてきた伝統ある生業を後世に継承しつつ、能登の活性化につな がるような新たな生業を創出するためには、どういった取組が必要となってくるのかについて、 参加者の皆様とともに考えていきます。 基調講演 かな まる ひろ み 金丸 弘美 氏 (食総合プロデューサー/食環境ジャーナリスト) パネリスト 「里山産業論 ―六次産業を超える新たな生業づくり―」 1,000カ所以上のまちやむらを訪れ、数多くの地域 づくり活動に関わり、発信してきた金丸氏が、今、注 目を集める地域振興事例を踏まえ、 自らの地で実 践するためのノウハウについて講演します。 2016年 日時 会場 3 月12 日 土 フードジャーナリスト さと い ま ゆ み 里井 真由美 氏 開演時間 13:00∼15:30 国民保養センター キャッスル真名井 キャッスルホール[穴水町川島井61−1] 主催/石川県・世界農業遺産活用実行委員会(石川県・七尾市・輪島市・珠洲市・羽咋市・志賀町・宝達志水町・中能登町・穴水町・能登町及び関係団体) 共催/SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク 後援/北國新聞社 世 界 農 業 遺 産 シンポジウム なりわい ―未 来 に つ な ぐ 能 登 の 生 業 ― Glo bally I mpor tant A gricu ltural Heritage Systems(GIAHS) 2016年 3月12日(土)13:00∼15:30 入場無料 参加者募集 13:00 開会挨拶 [ 定員200名 ] 13:05 基調講演 お申し込み方法 「里山産業論 ―六次産業を超える新たな生業づくり―」 講師: 金丸 弘美氏(食総合プロデューサー、食環境ジャーナリスト) 電話番号、代表者以外の参加者を明記して、電子メール、 FAX、 または電話にてお申込みください。 主な経歴 ❶FAXの場合は下記の「FAX用申込書」をご利用ください。 「食からの地域再生」 「食育と味覚ワークショップ」 「地域デザイン」をテーマに全国の地域活動のコーディ ネート、アドバイス事業、執筆活動などを行う。著書に『田舎力 ヒト・物・カネが集まる5つの法則』 (NHK生活 人新書)『 、「地元」の力 地域力創造7つの法則』 (NTT出版)など多数。新刊に『里山産業論 「食の戦略」が六 次産業を超える』 (角川新書)『 、タカラは足元にあり! 地方経済活性化戦略』 (合同出版)がある。 ❷電子メールの場合は、タイトルを 「世界農業遺産シン ポジウム申込」 としてください。 先着順とし、定員に達した場合は締め切らせていただき ます。予めご了承ください。 14:05 能登の里山里海人「聞き書き」研修成果発表会 「納得できるものを作りたい ∼職を愛する64歳のチャレンジャー∼」 発表:鹿西高校 氏名(団体でお申し込みの場合は、団体名と代表者名)、 濱田 耕希さん、 山川 達也さん 3月8日(火) 会場 14:20 休 憩 国民保養センター 14:30 パネルディスカッション キャッスル真名井 キャッスルホール 「能登地域における生業の継承・創出」 〒927-0027 穴水町川島井61-1 tel. 0768-52-3030 能登の実践者や企業、有識者それぞれの取組を紹介し、能登のこれからの 生業の継承・創出について、意見交換します。 コーディネーター:金丸 至 能登空港 弘美氏 (食総合プロデューサー/食環境ジャーナリスト) 穴水高校 249 パネリスト: 主な経歴 主な経歴 全国の食べ歩きはもちろん、着物で世界17カ 日本の食文化を支える食材や技術そのも のを、地域の方々と保護・保全する「フード 中。テレビ番組出演等を通じて日本の食文化 アルチザン(食の匠)」活動を立ち上げ、地 の良さを発信し続けている。2015年ミラノ万 博日本館サポーターを務め、同年より農林水 イオンリテール株式会社 エリア政策推進本部本部長 株式会社代表取締役社長などを務めた 輪島市海士町において、長年に渡り、海 2012年3月、自給自足できる地域を目 女漁を営む。 「輪島の海女による伝統的 指し、志賀町において株式会社ゆめう ららを設立。会社として、無農薬・無化学 素潜り技術」は2014年6月に石川県の せ、貴重な技術を継承する海女が「いし 早瀬 千春氏 かわ里海の至宝」にも認定された。 15:30 閉 会 株式会社ゆめうらら 代表取締役 肥料での米栽培を行うほか、学生ととも 裏 貴大氏 の未来を見据えた活動を実践している。 に耕作放棄地の削減に努めるなど能登 ※都合によりプログラム内容が、変更になる場合がありますのでご了承下さい。 FAX用申込書 代 表 者 氏 名 金比羅 国民保養センター キャッスル真名井 キャッスルホール 役場口 お申し込み・お問い合わせ 主な経歴 無形民俗文化財に指定され、これに併 穴水総合病院 岡澤 正章氏 後、2014年3月より現職に就任。 主な経歴 体 域ブランドの確立に取り組む。イオン九州 のと里山海道 国以上のレストランに伺い、グルメ誌に連載 里井 真由美氏 産省食料・農業・農村政策審議会委員に就任。 輪島の海女漁保存振興会 理事 穴水町役場 至 輪島 フードジャーナリスト 団 平成28年 お申し込み締切 [当日必着] 076-225-1618 世界農業遺産活用実行委員会事務局 (石川県農林水産部里山振興室内) 〒920-8580 石川県金沢市鞍月1-1 tel.076 -225-1648 fax.076 -225 -1618 電話受付時間 平日9:00∼17:00 e-mail [email protected] メールでのお申し込みはこちら [email protected] フリガナ 名 上記以外の参加者 ※お申し込みされた方の個人情報は、今回の催し以外に使用することはございません。 TEL ( ) −
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