5生活 - 相模原養護学校

生活科
相模原養護学校
Ⅰ
小学部の「生活科」
目標
日常生活の基本的な習慣を身に
集団生活への参加に必要な態度
付ける
や技能を養う
生活科の目標
自分と身近な社会や自然との
自立的な生活をするための基礎
かかわりについて関心を深める
Ⅱ
的能力と態度を育てる
内容
「基本的生活習慣」,「健康・安全」,「遊び」,「交際」,「役割」,「手伝い・仕事」
「きまり」,「日課・予定」,「金銭」,「自然」,「社会の仕組み」,「公共施設」
Ⅲ
『日常生活の指導、各教科等』の中で身につけていく内容
・
「食事」
・「用便」
・「自分のものと他人の物の区別」
・
「寝起き」・「清潔」
・「学校の決まり」
・
「身のまわりの整理」
・「日常生活の決まり」
・
「身なり」
・「マナー」
・
「日課・予定」
基本的
きまり
・「避難訓練」
・
「登下校」
生活習慣
健康安全
・「危険防止」
・「整理整頓」・「戸締り」
あそび
・「いろいろな遊び」
手伝い
・「掃除」
・「後片付け」
仕事
・「係活動」・「配膳」
役割
・「集団の参加」
・「集団での役割」
・「後片付け」
・「共同での作業と役割分担」
Ⅳ
生活科の指導にあたって
1.位置づけ
①小学部の生活科は、教育課程の基礎・伸展・活用という学習場面の構造化の中で、「伸展教科」
として位置づけている。
②「基礎教科(各教科等)」の学習で身につけたことが、「伸展教科」として、日々のくりかえし
や状況の違い等を意図的に設定することで、生活の場面に般化していくように指導にあたること
が重要である。
58
2.内容
①小学部の生活科は、「公共施設の利用」「自然・社会の仕組み」「衣食住に関すること」「あそ
び」「集会活動」の内容について指導にあたる。
②学部・学年としての「具体的到達行動目標」を明確にし、各内容の課題分析を行うことで、実際
の指導において、個々に応じた手立てを講じる。
③給食指導や清掃指導、登下校指導、トイレ指導、身辺整理などの「日常生活の指導」の内容とは、
区別して指導にあたる必要がある。生活科の内容を精選し、効果的に学習をタテ、ヨコにリンク
させることで、「日常生活の指導」で身につけた力を、より生活の場面に般化させることが重要
である。
3.到達行動目標
①「公共施設の利用」においては、登下校指導と関連をもって指導にあたり、みんなと一緒に目的
地まで歩き、目的地での活動を自分で選択して行えるようになることを目標とする。
②「自然・社会の仕組み」においては、地域の自然を利用し、小川や傾斜を歩いたり、生き物に触
れたりする。近隣のお店においては、お金の扱いや買い物が一緒にできるようになることを目指
す。学習の成果を発揮する場を校外学習の場とし、活用的展開で指導の場は極力尐なくする。
③「衣食住に関すること」は、洗濯の手伝いをしたり、教員と一緒に調理をしたり、簡単な道具が
使えたりすることをねらう。家庭での余暇や手伝いに活かせるように、いろいろな状況や場面の
変化に応じて、習得したことができたり、道具を扱えたりすることが大切である。
④「あそび」は、一人でのあそび、二人でのあそび(友達との関わり)、集団でのあそびの中で、
人との関わりを通して興味・関心を広げていくことをねらっている。人との関わりの中で、興味・
関心を持ち、あそべるようになったことが、いろいろな場面≪「昼休みのあそび」「雨の日のあ
そび」「土日のあそび」≫につながるように指導にあたる。
⑤「集会活動」は、誕生会やお楽しみ会において、司会や進行などを児童が行えるようになること
を目標とする。配膳の手伝いや、物の過丌足の調整なども行えるようにする。麻溝小学校との交
流会では、「イス取りゲームなら、児童が中心となって司会や進行ができる」「ジュースを飲む
のに、お客様の数だけ、コップを準備できる」など、状況の変化に対応できることが重要である。
普段と違う状況を意図的に設定することで、あいさつや握手、自己紹介など、日常的にできるよ
うになったことを、他の人や場面においても行えるようにする。日常生活で用いているコミュニ
ケーション手段が、自分で選択して使えるようになることを目標とする。
59
Ⅴ
相模原養護学校小学部の「生活科」の内容
【公園や公共施設の利用】
【衣】
・洗濯を干す、たたむ。ピンチやハンガーを使う。
・東原、九坊院、中丸、当麻山公園に行って
・状況に応じて着替える。かごや風呂敷、袋に着替え
遊具で遊ぶ。
を入れる。更衣室やロッカーを使う。
・駅まで手をつないで歩道を歩く。
・きれいなものと汚れものを区別して、洗濯機に入れ
・みんなと電車に乗る。
る。ボタンを押すなど、洗濯の手伝いをする。
・公共のトイレを使う。
・くつや上履きを洗う。
・信号や横断歩道をみんなと一緒に渡る。
・TPO に応じた衣服を着る。
・公民館の図書室や集会室、子どもセンター、
【食】
・フルーチェやインスタント食品など、簡単な調
などの利用を体験する。
理を行うとともに、食べ物への関心を高める。
【自然の中で遊ぶ】
・サンドイッチ(オーブンサンド)やレンジを使った
・水田地帯や菖蒲田などを歩く。小川遊び、
木登り、がけ登り、芝生転がり、土手すべ
調理を行い、食器に盛りつける。
・目玉焼き、スクランブルエッグ、野菜炒め、ホット
り。生き物や落ち葉などに触れる。
ケーキなど、火を使った簡単な調理を行う。
(5、6 年)
【社会の仕組み】
・ご飯とみそ汁を、教員と一緒に作る。
・自動販売機でジュースを買う。
【住】・授業に必要な荷物や道具を運ぶ。
・コンビニやスーパー(三和、なかや)で
・やかんやポットでお湯を沸かす。
一緒に買い物をする。
・コンセントをいれて掃除機をかける。
・コンビニ買い(立ち寄る・一点買い)
・簡単な道具を使う(ドライバー、電池交換、簡単な
スーパー買い(そろえる・売り場展開)
修理・補充)
・お金を払う、レジの対応、買い物
・用途に応じて雑巾、台拭き、皿拭きなどを使う。
袋を持つなどを一緒に行う。
・ファンタジーキッズ(低学年)
・食器の準備、片付け、皿洗いなどを行う。
公共施設の
・分別してゴミを捨てる。
博物館、アスレチック、
利用
衣食住に
温水プール、農場などで
自然・社会の
関すること
体験をする。
仕組み
あそび
集会活動
【どこの場面でも目的的に実行できる】
【一人あそび→二人あそび→集団あそび】
・感覚的なあそび。
(ブランコ、シーソー)
・誕生会やお楽しみ会、麻溝小学校との交流会など
で、司会やゲームの進行、給仕などの役割を行う。
・簡単なルールのあるあそび。
(新聞真っ二つ)
・季節のあそび。
(水あそび、落ち葉プール)
・会の準備や手伝いを通して、友達や先生の呼名、
・理科的、実験的なあそび。
(空気砲、色水)
物の過丌足、自分の要求など、状況に応じたコミ
【興味・関心、あそぶ場面の拡大】
ュニケーションをとる。
・昼休みのあそび(バスケット、一輪車)
【人との関わりを持つことができる】
・雨の日のあそび。
(ごっこ遊び、オセロ)
・交流会で、あいさつや握手、自己紹介、ゲーム、
・家庭や近隣、土日の余暇につながるあそび
ダンス、教室移動などを小学生と一緒に行う。
(ローラースケート、自転車、ボウリング)
・近燐施設の方などに、施設を利用する中で、お話
や決まり、ルールなどを聞く。
60
Ⅵ
内容の位置づけとコマ数【年間約124コマ(週4コマ)】
朝の会
日常生活の指導
・司会進行
ADL
基
礎
・発表
公共施設(公園、
集会活動
電車など)の利用
お楽しみ会
自然・社会の仕組み
衣
食
住
あそび
交流など
伸
展
50
12
25
3
25
9
(
家
庭
と
の
連
携
)
家庭
家庭
始/終業式、集会
・近くの公園
・持ち物の準備
・家や近隣での余暇
・自己紹介
・公共トイレ
・洗いもの
・土日のあそび
・司会、進行
・電車の利用
・配膳手伝い
・ゲーム、うた
・掃除、荷物運び
学習発表
校外学習
活
用
家庭
・レク施設
・荷物整理
・博物館
・風呂・トイレ
・公園・プール
昼休み
宿泊
電車・バス旅行中の
あそび
・洗面・就寝
・農場・外食
61
おもてなし
外部団体との
交流
相模原養護学校
Ⅰ
中学部の「生活」(社会、理科、職業・家庭、特別活動)
中学部における「生活」の授業について
週6時間設定し、社会、理科、職業・家庭、特別活動など多岐にわたる内容を合わせて学習する授業。
*学校教育法施行規則第八章第百三十条2に拠る
Ⅱ
目標
○日常生活のための基礎的 ○集団の中での行動、意識の
な能力の向上
向上
○人間関係の拡大
○社会生活に必要な基礎的な
能力と態度の育成
以上に基づき、より生活に関わり、実践的な学習を設定することで、個々や集団の生活の質を上げ、家庭生
活、職業生活、余暇生活の充実につなげていく。
Ⅲ
内容
「基本的生活習慣」,「健康・安全」,「余暇」,「交流」,「集団での役割」,「職業」、
「社会生活のきまり」,「経済活動」,「自然体験」,「社会の仕組み」,「公共施設・公共物」,
「地域・我が国・外国」
Ⅳ
『日常生活の指導、各教科等』の中で身につけていく内容
・「食事」
・「自分と他人の立場」
・「排泄」
・「集団生活のきまり」
・「衛生管理」
・「社会生活のきまり」
・「持ち物の整理」
・「マナー」
・「着衣の調節」
・「時計・暦」
・「登下校」
・「テレビ、音楽、
基本的
きまり
生活習慣
健康安全
余暇
ゲーム」
・「スポーツ、ダンス」
役割
・「事故防止」
・「性」
・「環境整備」・「服装」
仕事
・「係活動」・「配膳」
職業・進路
・「集団の参加」
・「手芸」
・「集団での役割」
・「情報機器」
・「共同での作業と役割分担」
・「伝達手段」
・「道具・機械」
・「いろいろな職業」
Ⅴ
生活の指導に当たって
1〄家庭等との連携を図り〃日々の生活を充実し〃将来の家庭生活や社会生活に必要な基礎的な技能
や習慣を、生活に結び付いた具体的な活動を通して身に付け定着していくようにする。
2〄できる限り生徒の成功体験を豊富にするとともに、自発的々自主的な活動を大切にし、主体的活動
を促すよう指導する。また、生徒一人一人が集団において役割が得られるように工夫し、繰り返し何
度も練習するなど、その活動が遂行できるよう指導する。
3〄「生活」のなかに、基礎々伸展々活用を位置づけ、自発的々主体的になれるように、基礎々基本をきちん
と定着させ、異なる場、時にできるようにする。(般化)
62
Ⅵ
相模原養護学校中学部の「生活」の内容と位置づけ
・衣…被服
・地域を知る(学校周辺→居住地域)
・公共施設の利用・活用
TPO に応じた衣服(合羽、正装、浴衣等)、
公園(東原、当麻山等、《相模原》)、原当
身だしなみ(鏡の利用)
麻駅、原当麻駅バス停、公民館、郵便局、交
洗濯
番、コンビニ、スーパー(三和、なかや)、
洗う、ゆすぐ、干す、アイロンかけ、たたむ、
書店(よむよむ)、ドラッグストア(ウェル
しまう
パーク)、コインランドリー、無量光寺、市
縫
場天神様、ファミレス・食堂(ガスト、道頓
手縫い、ミシン、ボタン付け
・食…調理(朝食等一人で作る)
堀、モコ、カラオケ田園、モスバーガー)
・交通機関の利用・活用
トースター、炊飯器、電子レンジ、ラップ、
・交通安全
衛生・安全
・自然の変化と地域の様子
食育 栄養バランス
季節ごとの写真撮影、印刷、掲示地域生活に
・目的に応じた店
家庭生活の
関すること
・住
基礎
場に応じた清掃方法(トイレ、庭、和室等)、
ゴミの分別、内装(カーテン等)
・金銭、各種カードの
扱い(パスモ・Suica 等)
集団生活に
・学部集会の企画運営
家庭生活の伸展
関すること
・農園芸と収穫物による調理、
交流
・誕生日会の企画運営
鑑賞会、式の飾り付け
・季節行事の企画運営
・目的に応じた買い物、調理
・行事の係活動、企画運営
ティータイム、BBQ、家族の行事等
・パーティー等の準備、接待
への参加
・他学部との交流
老人ホーム等との交流
・他の中学校との交流
・模擬店の企画、準備、運営、接客
家庭との連携による般化(買い物、手伝い、役割分担、余暇等)
生徒の自主的な企画・準備・運営による異なった場(校外学習、宿泊学習等)での般化
生徒の自主的な企画・準備・運営による外部との交流での般化
Ⅶ
内
容のコ
活用(総合的な学習)
マ数【年
間約180コマ(週6コマ)】
地域生活に
家庭生活の基礎
関すること
50
衣
食
住
20
30
20
63
集団生活に
家庭生活の伸展
関すること
交流
35
25
(総合的な学習の
10を含む)
相模原養護学校
Ⅰ
高等部の「生活単元」(社会、理科、家庭)
高等部における「生活単元」の授業についての法的根拠
特別支援学校で知的障害者を教育する場合において特に必要がある場合は、各教科、道徳、特別
活動および自立活動の全部または一部について合わせて授業を行うことができる。
*
Ⅱ
学校教育法施行規則第八章第百三十条第2項に拠る
相模原養護学校高等部
生活単元の目標
○身近な自然や地域・社会 に関心を持ち、基本的な知識を身につける。
○卒業後の生活に向け、より自立した家庭生活、職業生活、余暇生活について学ぶ。
以上に基づき、家庭科などを中心としたより実践的な教科学習を通して、個々や集団の生活の質を上げ、家庭
生活、職業生活、余暇生活の充実につなげていく。
Ⅲ
内容の考え方(観点)
「集団生活と役割」、「きまり」、「公共施設」、「社会的事象」、「人体」、「自然」、「働くことの意
義」、「職業に関する知識」、「産業現場における実習」、「健康管理・余暇」、「家庭の役割」、「消費
と余暇」、「家庭生活に関する事項」、「道具器具等の取り扱いや安全・衛生」
Ⅳ
『生活単元』の中で身につけていく内容
・衣食住の役割分担
・計画的な消費
・調理器具の使用
・食品の選択
家庭生活
・被服、食物、住居に関する
簡単な事項の処理
・
休憩時間の有
効活用
・
休日の適切な
余暇生活
社会生活
過ごしかた
・ 職場のサーク
ル活動
・ 情報を使いこ
なす能力
・ スポーツや音
楽鑑賞
・我が国のいろいろな地域の自然や生活
・生活に関係の深い公共施設
・ ペットの飼育
・集団生活の中での役割
・ 植物の栽培
・人の体の主なつくりや働き
・自然の事物・現象の理解
64
Ⅴ
生活単元の指導に当たって
1.卒業後の家庭生活や社会生活に必要な基礎的なスキルや知識を、日常生活に関連した具体的な活
動を通して身につけさせる。
2.生徒が成功体験により自己実現し、また達成感を感じることにより、行事の事前事後指導など生活単
元の様々な場で、主体的に活動するよう支援し、集団への帰属意識を養う。
3.「生活単元」を、「数学」国語」など基礎段階の、基本的な指導をつなげて、毎日の繰り返しの中で生き
た力にする進展の段階として位置づけ、自発的・主体的になれるように、身につけたスキルを、異なる
場、時に般化できるようにする。
Ⅵ
相模原養護学校高等部の「生活単元」の内容
・家庭での役割、身だしなみ(TPO に合
った衣服や、流行を取り入れながら自分の
体に合った衣類を選ぶ。)
・調理実習、栄養指導(栄養バランスを
考えて献立を考えて、調理することができ
家庭生活
る)
・サツマイモの栽培と調理、包丁など調
理器具の使い方(生活に役立つ身近な調
理)
・スーパーでの食品の選択(買い物学習)
余暇生活
社会生活
・被服、食物、住居に関する簡単な事項
の処理(気候に応じた着替え)
・家庭をとりまく地域、交流(地域の老
人ホームの清掃)
・
PC操作の基礎的な知識、技能
・公共施設の利用(校外学習での電車の
・
情報モラル(著作権、個人情報)
乗り方、公民館の利用方法)
・
ネチケット(メール送受信の知識、
技能)
・
・
・集団の中の自分の役割(学級活動で
のクラスの係分担)
喫茶サボール(模擬店)コーヒー、
・自分の体の仕組みと理解(性教育)
紅茶、緑茶のいれかた。オーダーと
・自然の理解(季節の花などの観察、
り。
栽培)
休憩時間の使い方や休日の計画的な
・地 震や 火山 活動 に関 する知 識 を持 ち、
過ごし方。
(携帯音楽機器やゲームの
災害の防止に役立てる。(身近なハザ
使い方)
ー ド マッ プ)
・
65
相 模 原 養 護 学 校 高 等 部 の 「 生 活 単 元 」 位 置 づ け と
内 容 の 年 間 コ マ 数
【1年175時間、2年126時間、3年111時間】
国語 数学 音楽 美術
保健体育(体育 体力作り)
基
礎
生活単元を伸展として位置づける
家庭生活
余暇生活
社会生活
(家庭科)
(家庭科、理科、社会)
(理科、社会)
・家庭での役割、身だしなみ
・
PC、携帯電話操作の
・公共施設の利用(校外学
基礎的な知識、技能
習でのJR相模線の乗り
情報モラル(著作権、
方、麻溝公民館の図書室利
個人情報)
用方法)
(TPO に合った衣服や、流行
を取り入れながら自分の体に
・
合った衣類を選ぶ。)
・調理実習、栄養指導(栄
伸
展
・
養バランスを考えて献立を考
えて、調理することができる)
・
ネチケット(メール送
受信の知識、技能)
(学級活動でのクラスの
相模カフェ(模擬店)
係分担、自分の役割)
コーヒー、紅茶、緑茶
・サツマイモの栽培と調理、
包丁など調理器具の使い方
のいれかた。オーダー
(生活に役立つ身近な調理)
のとり方。
・スーパーでの食品の選択
(買い物学習)
・被服、食物、住居に関す
る簡単な事項の処理(気候に
・
・集団の中の自分の役割
・自分の体の仕組みと理
解(性教育、男女交際)
・自然の理解・環境教育
休憩時間の使い方や休
(季節の花などの観察、栽
日の計画的な過ごし
培)
方。
( 携帯音楽機器やゲ
・地震や火山活動に関す
ームの使い方)
る知識を持ち、災害の防
止に役立てる。(身近な
応じた着替え)
ハ ザ ード マッ プ)
総合的な学習、各種行事を活用として位置づける
・ 交流活動で学生を招い
・ 遠足でのロマンスカ
・ 校外学 習 、ビ ーチ
ての調理(調理実習、調
ー利用(休日の使い
クリーン(JR 相模
理機器の使い方、スパー
方)
線の乗 り方、 環境
での買い物学習)
活
用
・ PC 利用での交流先や
教育)
・ 女子美ヴィジュアルデ
遠足、修学旅行先との
・ 遠足、 生命の 星地
ザイン科などの学生と
情報交換、情報収集
球博物 館(環 境教
の合同ファッション授
(PC 操作スキル、ネ
育、自 然の理 解、
業(TPO や流行、気候
チケット)
体の理 解 、地 震火
にあった衣服の選択)
・ 交流先学生を招いて
の茶話会(相模カフェ
でのスキル)
山の知識)
・ 体育祭 、文化 祭へ
の取り 組み ( 自分
のなすべき役割)
66