進英舎では、新年度（平成 28 年度）よりカリキュラム及び時間割の見直しを行い、新しい態勢で臨みます。必修教科と選択教科（グループと個別があります）を設置し、より曜日選択に幅を持たせることにしました。また、必修教科では授業後に直しタイムを設けてあり、その日のうちに疑問やつまずきを少しでも減らすように工夫しました。詳細は時間割をご覧ください。小学生は、算数・国語を必修とし、理科・社会は選択です。中学生は、英語・数学を必修とし、国語は選択です。また、その他の教科については、専科で対応することも可能です。ご相談ください。各自の実情にあった時間割が組めるようにしたいとかんがえています。また年間を３．５週×１２ヶ月でカリキュラムをくむことでゆとりをもって授業を進められるようにしました。日程は下表をご覧ください。３月４月５月６月７月８月９月１０月１１月１２月１月２月１（火）～２１（月）１１（月）～３０（土）６（金）～６／２（木）３（金）～３０（木）１（金）～２１（木）各曜日３週各曜日３週各曜日４週各曜日４週各曜日３週各曜日（３）週３（土）～３０（金）各曜日４週１（土）～２８（金）各曜日４週 10／２９（土）～２５（金）各曜日４週１１／２６（土）～２３（金）各曜日４週 10（火）～３０（月）各曜日３週６（月）～２５（土）各曜日３週計　４２回主な変更点は、祝日は通常授業を行うことと、８月に通常授業を３週分やることです。通常クラスは講習に組み込みます。月謝は、１年間を月割して算出してありますから、若干値下げになります。毎月の月謝は同額になります。（講習料は別途かかります、春期〔小４・中１はありません〕、夏期、冬期３回あり、必修です。）１．どの曜日も１年間で４２回授業があります。２．3／22～25，4／7～10，7／22～30，8／31～9／2，2／26～28 は補習期間として扱います。呼び出しがかかる場合があります。つまずきは早めに手当てをしようという考え方です。３．各曜日の授業後に残しタイムを作ることで、本来の進英舎のやり方が徹底できると考えています。４．必修教科の時間割は固定ですが、選択教科については設定の曜日が不都合な場合、専科として希望の曜日時間で受講できます。５．専科生は、曜日と時間を選んでもらうことになります。６．入室に際して、面接を実施しています。その際に、相談して最終決定します。また、途中で、変更もできますが、変更する２ヶ月前までに申し出てください。