巨大地震 災害想定と危機管理 三豊・観音寺市 市民災害フォーラム そのとき何をすべきか 日 時 平成28年 場 所 2月14日 無料 日 午後1時∼ 三豊市市民交流センター 〒769-1506 三豊市豊中町本山甲201番地 大規模災害時の医療体制づくり 香川県は幸運にも災害の少ない県であり、阪神淡路大震災や東日本大震災といった悲惨な災害を経験しておりません。 その為か、災害に対する市民皆様の危機意識は他の地域に比べて低いように感じられます。 そこで、三豊・観音寺市医師会では、近い将来の発生が懸念される南海トラフ地震に備え広域災害の想定と対応をお知らせ するため、市民災害フォーラムを開催いたします。 ↑高松方面 この市民フォーラムにおいて災害時医療供給体制についての情報を提示 ↑高瀬 し、市民の皆様にご理解いただき、災害時の医療が円滑に提供されるよう さぬき豊中 I.C になれば良いと考えております。 お問合せ電話番号 25-2231 【後援】香川県西讃保健福祉事務所/三豊市/観音寺市/三豊警察署/ 観音寺警察署/三観広域行政組合消防本部/三豊総合病院/ 観音寺・三豊薬剤師会 11 高松自動車道 【主催】 一般社団法人 三豊・観音寺市医師会 ●マルナカ 号線 白木 渡 先生 ● ゆめタウン 三豊 国道 香川大学危機管理研究センター長 基調講演 三豊市市民交流センター 岡村 眞 先生 本山駅 高知大学総合研究センター特任教授 豊中中学校● 基調講演 線 JR予讃 【講 師】 財田川 ↓豊浜 ↓徳島・愛媛方面 三豊・観音寺市 市民災害フォーラム そのとき何をすべきか 13:00∼ 開会のあいさつ 13:05∼ 災害時西讃地域医療提供体制について 三豊・観音寺市医師会 救急災害部 長 町 顕 弘 13:20∼ 基調講演1 三豊・観音寺市医師会長 河田 健介 「南海地震に備える」三観地区地域における災害予想と防災 高知大学総合研究センター特任教授 これまでの主な経歴 岡村 眞 先生 平成11年4月 高知大学理学部自然環境科学科長 平成18年4月から 高知大学総合研究センター防災部門長併任 平成20年4月 大学院総合人間自然科学研究科理学専攻専任担当 平成24年4月から 高知大学総合研究センター特任教授 外部委員経歴や表彰 ○ 内閣府中央防災会議「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」委員 内閣府「南海トラフの巨大地震モデル検討有識者会議」委員 文科省委託「南海トラフ巨大地震連動性評価研究」研究推進委員会委員 国土交通省高知空港港湾事務所「南海地震津波検討委員会」委員 ○ 日本地質学会表彰 (第120年大会) (2015.09) 14:15∼ 基調講演2 想定外の事態に備えるために∼防災から危機管理への展開∼ 香川大学危機管理研究センター長 これまでの主な経歴 白木 渡 先生 オーストリア国インスブルック大学客員教授 (1987.10.01∼1988.06.30) 香川大学工学部教授 (1998.04.01-現在に至る) 香川大学危機管理研究センター長 (2008.04.01∼現在に至る) 四国防災共同教育研究センター長 (2012.10.01∼現在に至る) 受 賞 歴 土木学会構造工学シンポジウム論文賞 (2000.05) 日本材料学会支部功労賞 (2011.05) 土木学会四国支部地域貢献賞 (2012.05) 文部科学大臣表彰 科学技術賞 (理解増進部門) (2014.04) 防災功労者内閣総理大臣表彰 受賞 (2014.09) 15:00∼ 質疑応答による公開討論 閉会のあいさつ 三豊・観音寺市医師会副会長 國土 修平
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